SPORA NEWS- 注目スポーツニュース -

  • 2023年01月12日

    『第2回出身大学別パデル対抗戦』を開催!チャンピオンは2年連続で慶應義塾大学に決定!【イベントレポート】

    2023年1月7日(土)にパデル&フットサル晴れのち晴れにて各大学のOB・OG・現役学生のパデラーが集まり、日本1の大学を決める『第2回出身大学別対抗戦』を開催いたしました。
    参加校は、京都大学、慶應義塾大学(2チーム)、国公立連合チーム、東京大学、日本大学、理系大学軍団(東京理科大学・電気通信大学の合同チーム)、立教大学、早稲田大学の9チーム。
    優勝は2年連続となる慶應義塾大学となりました。

    日本代表選手も多く参加したこの大会は、2部に分かれて実施されました。昨年大好評だった代表選手によるレッスンイベントは引き続き第1部として試合前に実施され、今年は昨年よりも更にレベルの高い試合が数多く見られました。ハイレベルな大接戦が多かったため、予定されていた大会時間8時間をフルに使い、9チーム・総勢60名の選手によって19試合(各試合3本勝負)が行われました。

    また、今大会はHEADによるボール提供、チェリオコーポレーションの提供によるCBDxというドリンクのほか、各大学のカラーをイメージして作成されたパデルTシャツが参加賞として選手へ渡されました。お揃いのTシャツを着てチームメンバーを応援し、試合前には円陣を組んだり、大学共通の応援ワードや応援歌などを歌ったり、大きな盛り上がりを見せた大会となりました。
    参加者からは、「1体感を感じる空間が心地良い」「たくさん試合ができて嬉しい」「代表や他の大学の方々と交流できて楽しい」等の声が数多く集まりました。

    大学OB・OG間、そして現役大学生及び先輩間での交流を深め、パデル競技の発展を願いその楽しみを広く普及するために開催された今大会。盛大な盛り上がりを見せました。第2回、そして今後のJPA主催イベントにもご期待ください!

    イベントレポート

    第1部では、『第2回出身大学別対抗戦』に参加する日本代表選手による1時間のレッスンがコート2面で実施されました。加藤選手、平選手、友田選手、畠山選手、村澤選手がコーチとして参加!

    レッスンは2面でレベル別(初級・中級以上)に分かれて開催しました。初心者には基礎的な壁を使ったショットであるレボテやサーブ、中級者以上には攻めのボレーや上から打つバンデッハの練習など実践的な練習を実施。

    試合前に代表選手から直接アドバイスをしてもらえる貴重な機会となり、普段中々代表選手とボールを打つ機会がない方や、パデルが初めての選手や久々にプレーする選手も楽しく試合に挑んでもらうことができました。
    1時間のレッスンを経て、第2部はいよいよ試合開始!

    昨年実施された『第1回出身大学別対抗戦』の結果を踏まえ、第1シードの慶應義塾大学Aチーム、第2シードの早稲田大学、第3シードの東京大学を除いた6チームのくじ引きによって3リーグに分かれて行われました。インドアコート2面及びアウトドアコート1面を試合利用し、アウトドアコート1面はフリーコートとして、各大学のメンバーによる交流が行われました。

    Aリーグには慶應義塾大学Aチーム、京都大学、日本大学が、Bリーグには早稲田大学、国公立大学連合チーム、慶應義塾大学Bチームが、そしてCリーグには東京大学、立教大学、理科系大学軍団が入りました。
    Aリーグでは第1シードの慶應義塾大学Aチームが圧倒的強さを見せ、1位抜けで上位トーナメントへ進出。そして、普段は中部地方や関西地方で練習を重ねているメンバーが多く揃った京都大学が続いて2位で上位トーナメント進出を決めました。
    Bリーグでは第2シードの早稲田大学と国公立大学連合チームが上位トーナメントへ進むことに。Cリーグは第3シードの東京大学と立教大学が大接戦の末、上位トーナメントへ。昨年のシード校は3校ともシード権を死守すべく、上位トーナメントへ勝ち進みました。リーグ戦終了後は上位トーナメント、下位リーグに分かれて試合を実施。
    下位リーグは日本大学、慶応義塾大学Bチーム、理系大学軍団の総当たりで、日本大学が見事下位リーグ優勝を果たしました。

    上位トーナメントでは、早稲田大学が東京大学に2-1ゲーム数で勝利。また、慶應義塾大学Aチームも立教大学に接戦の末、2-1で勝利。そのため、3位決定戦は予選のリーグ戦でも対戦した東京大学 vs 立教大学という結果に。リーグ戦で惜しくも敗れた東京大学はリベンジを果たすべく強い気持ちを持って挑みましたが、1勝1敗で迎えた3本目で惜しくも逆転を許し、立教大学が3位入賞を決めました。従って、立教大学が来年のシード権を獲得!そして優勝を決める上位トーナメント決勝戦は、早慶戦に!どちらも譲らず、負けられない戦いを最後に制したのは慶應義塾大学Aチーム。
    慶應義塾大学が、2年連続でチャンピオンの座を獲得しました!

    『第2回出身大学別対抗戦』最終順位

    1)慶應義塾大学Aチーム(慶應義塾大学Youngチーム)
    2)早稲田大学
    3)立教大学
    4)東京大学
    5)国公立大学連合チーム(名古屋大学、千葉大学、横浜市立大学、東京都立大学)
    6)京都大学
    7)日本大学
    8)理系大学軍団(東京理科大学、電気通信大学)
    9)慶應義塾大学Bチーム(慶應義塾大学Oldチーム)

    『第2回出身大学別対抗戦』大会概要

    ・大会名称:『第2回出身大学別対抗戦』
    ・主催:一般社団法人日本パデル協会 PRチーム
    ・協賛(物品提供):パデル&フットサル晴れのち晴れ、HEAD Japan、チェリオコーポレーション(https://www.cheerio.co.jp/
    ・期日:2023 年 1 月 7 日(土)12時~20時
    ・会 場:「パデル&フットサル晴れのち晴れ」千葉県千葉市中央区浜野町840
    ・試合方法:
    ・チーム内でダブルス3本、オーダーは試合ごとにチェンジあり。
    ・3チーム x 3のリーグ戦後、上位トーナメント・下位リーグ
    (リーグ戦、トーナメント:4ゲームマッチ / ノーアド、4-4で5ptタイブレーク)

  • 2023年01月11日

    エクストリームスポーツ「トリッキング」世界大会で岩本将成(18歳)世界チャンピオン!!史上初の3連覇達成!!

    〜神戸の高校生が史上初の世界大会3連覇達成〜

    2022年12月16〜18日にオランダ(アムステルダム)で開催された世界最大のトリッキングバトル「Hooked Tournament 2022(フックドトーナメント)」において高校3年生18歳の岩本将成(いわもと しょうせい)が優勝し、世界チャンピオンに輝きました。岩本将成は前回、前々回大会に続き、優勝を決め3連覇を達成しました。自身の持つ連覇記録を3に伸ばし、新たな歴史を作りました!

    岩本将成選手(18歳)

    2022年12月16〜18日にオランダ(アムステルダム)で3年ぶりに開催された 世界最大のトリッキングバトル世界大会 「Hooked Tournament 2022(フックドトーナメント2022)」で、クラーク記念国際高等学校芦屋校3年生、18歳の岩本将成(いわもと しょうせい)が参戦し見事優勝しました! 世界最大のトリッキングバトル世界大会で、 トリッキングのオリンピックとも呼ばれるHookedの3連覇は史上初の快挙! 自身だけの持つ連覇記録を3とした! 岩本将成は前回チャンピオンとして予選免除により本戦からの参戦。他を寄せ付けない圧倒的な試合運びで、1本も取られることなく決勝までコマを進めた。決勝では今期絶好調のTiki選手(スウェーデン)と対戦。Tiki選手の得意のムーブに対し、岩本将成オリジナルの技(ダブルゲイナーやフラッペ)などを織り込むなど ここでも危なげない試合運びで1本も取られることなく3連覇を決めた!

    相手選手に称えられる岩本将成選手
    相手選手に称えられる岩本将成選手

    ※トリッキングとは
    トリッキングとは空手、カポエラ、テコンドーなどの武道の動きに、体操やダンスなどの動きを融合し、発展させた新しいスポーツです。発祥はアメリカで、2000年代からYouTubeを中心に世界へ広がりました。トリッキングの技はパルクールやサーカス、エンターテイメント業界にも注目されハリウッド映画にもたびたび取り入れられています。

    トリッキングバトルとはお互いの技を見せ合いバトルする競技です。
    ジャッジの判断基準は、技の難易度(キックや宙返り、ひねり技やつなぎ等)、完成度、オリジナリティを総合的に判断しています。

    【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
    名称:一般社団法人 日本トリッキング協会(JTA)
    住所:兵庫県神戸市中央区南本町通1-1-1
    電話番号:078-203-4307
    メールアドレス:info@tricking.jp
    ホームページ:https://www.tricking.jp 

  • 2023年01月11日

    移住×サッカー×農業!?移住者によるサッカークラブ“南紀オレンジサンライズFC”の挑戦を紹介するオンラインイベントを開催

    移住者のみで構成された、地元と一体となって成長する新しいチームのカタチ

    和歌山県は「2022年リーグ戦全勝記念!南紀オレンジサンライズFCの挑戦!!」と題したオンラインイベントを、1月22日(日)18時45分からZoomでオンライン開催します。

     「移住」と「サッカー」、そして「農業」。一見、何もつながりがないように思えるこれらをつないで新しい地方創生の形を体現している“南紀オレンジサンライズFC”の代表・森永純平さん、奥田宗幸選手、選手を雇用している会社・アンスーリール株式会社の本目淳朗さんを迎えたトークセッションを中心に配信します。
    このイベントは、●サッカーが好きな方 ●サッカーする場を求めている方 ●サッカーと関わりを持ちたい方 ●地域貢献に興味のある方 ●農業に興味のある方 へ特にお届けしたい内容となっています。

     風光明媚な景観を誇る日本一の梅の里であるみなべ町、世界遺産「熊野古道」や「熊野本宮大社」など歴史的文化資源を数多く有する紀南の中核都市・田辺市は、世界の農業遺産に認定されるほど伝統的な農業が継承されてきた地域ですが、農家の高齢化に伴う労働力不足は深刻な問題となっています。

     みなべ町、田辺市をメインのホームグランドに活動する「南紀オレンジサンライズFC」は、昨年2022年に活動を開始した新しいサッカークラブで、サッカーを通じて地域の問題解決に取り組んだ活動をしています。和歌山県外から移住した選手やスタッフが、地域の仕事に取り組みながら練習に励み、昨シーズンは和歌山県社会人サッカーリーグ3部を全勝し、優勝を果たしました。

     サッカーの快進撃だけでなく、その活動が注目を集めている、今日本で一番熱い社会人サッカークラブ「南紀オレンジサンライズFC」の代表や選手が出演するオンラインイベントに是非ご参加ください。
    本イベントの運営・実施は令和4年度わかやま移住プロモーション事業の一環として株式会社ポニーキャニオンが担当しています。

    ■イベント概要
    【タイトル】 移住×サッカー×農業!? 移住者によるサッカークラブ・南紀オレンジサンライズFCの挑戦!!
    【開催日時】 2023年1月22日(日)18:45~19:45
    【開催方法】 オンライン開催(Zoom)

    【ゲスト】
    ①南紀オレンジサンライズFC代表 森永 純平さん
    ②南紀オレンジサンライズFC DF 奥田 宗幸選手
    ③アンスーリール株式会社 本目 淳朗さん

    【プログラム】
    ゲスト紹介~南紀オレンジサンライズFCの紹介~選手及び雇用先の企業を交えたトークセッション~和歌山県の移住関連施策等のご紹介

    【主催・共催】 主催:和歌山県  共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

    【参加方法】
    WEB会議システム「Zoom」を利用します。
    ※インターネット環境(Wi-Fi環境を推奨)及びWEB会議が可能なパソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器が必要です。通信料は参加者様のご負担となります。

     【お申込み】
    下記イベント詳細ページをご参照の上、ページ内の参加方法にあるGoogleフォームのリンクからお申込みください。
    https://www.wakayamagurashi.jp/event/22411
    ※お申込みいただきました方限定で、後日アーカイブ動画のURLをお知らせいたします。当日の予定が決まっていない方も是非お申込みください。

    ■和歌山県移住ポータルサイト「わかやまLIFE」
    https://www.wakayamagurashi.jp/

  • 2023年01月10日

    【岡山大学】ウエイトトレーニング部 地元岡山開催の「全日本パワーリフティング選手権」で個人優勝・団体準優勝!

    2023(令和5)年 1月 10日
    国立大学法人岡山大学
    https://www.okayama-u.ac.jp/

    ◆概 要
     「文部科学大臣杯争奪第49回全日本パワーリフティング選手権大会」が2022年12月25日、ジップアリーナ岡山にて開催され、各地方予選から勝ち上がってきた17大学93人による熱い戦いが繰り広げられました。

     岡山大学ウエイトトレーニング部からは17人の選手が出場。地元岡山での開催に、よりいっそう気合いが入り、個人部門で女子52㎏級の藤井紗希さん(法学部4年)、男子53㎏級の小倉正太さん(工学部4年)が優勝、また団体部門では、強豪校との激闘の末、見事準優勝に輝きました。

     今回の結果を受け、藤井さんは「4年生最後の全国大会で個人1位を獲得できたことを大変嬉しく思います。1週間前に発熱し、病み上がりでの試技でしたが、部員やコーチ、OBの方が励ましや配慮をしてくださったおかげで安心して挑めました」と話しました。

    競技中の様子(男子74kg級、松井さん)
    競技中の様子(男子74kg級、松井さん)

     また、小倉さんは「1位という目標は、決して自分の力だけでは達成できなかったと思います。セコンドを努めてくださった先輩、日頃から指導してくださっているコーチの方々、一緒に大会まで頑張った部員、生活面で支えてくれた家族など、とても多くの人たちの支えがあったおかげだと感じています。また、大会本番だけでなく、関西大会や本番までの減量など計画的に努力した経験はとても有意義なものであり、この経験を今後の社会人生活で生かし、後輩たちにも還元していきたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。

     部長の濱口太暉さん(文学部4年)は、「目標としていた総合優勝にはあと一歩及びませんでしたが、全部員が持てる力を全て出し切り、団体戦準優勝、大会開催を成し遂げることができたと思います。今回の大会に出場した選手全員が大学生からパワーリフティングを始めて全国大会で結果を残しています。何事も始めるのに遅すぎるということはありません。岡山大学ウエイトトレーニング部では高校まで運動経験の無い方もたくさん在籍しています。是非我々と一緒にトレーニングをしましょう!」と話していました。

     本情報は、2023年1月10日に岡山大学ホームページで公開されました。

    表彰式の様子(女子52㎏級)
    表彰式の様子(女子52㎏級)
    表彰式の様子(男子53kg級)
    表彰式の様子(男子53kg級)

    【団体結果】
    文部科学大臣杯争奪第49回全日本パワーリフティング選手権大会
     第1位 青山学院大学 57点
     第2位 岡山大学 49点
     第3位 東京農業大学オホーツク 48点
     第4位 京都先端科学大学 41点
     第5位 東京大学 33点
     第6位 東北大学 30点
     第7位 東京農業大学 28点
     第8位 関西大学 24点
     第9位 埼玉大学 17点
     第10位 名城大学 9点
     ※その他の参加大学
      中央大学、上智大学、早稲田大学、専修大学、秋田大学、広島大学、北海学園大学

    【個人結果】
    パワーリフティングは、スクワット(S)、ベンチプレス(B)、デッドリフト(D)の3種目の合計挙上重量を競う競技です。

    女子52㎏級
    第1位 藤井 紗希(岡山大学)S80 B55 D95 T230 GL71.95
    第2位 Ingyin Phoo(岡山大学)S90 B40 D107.5 T237.5 61.15

    女子63kg級
    第3位 福田 彩乃(岡山大学)S105 B52.5 D125 T282.5 GL67.58
    第5位 Chigaemezu(岡山大学)S100 B40 D120 T260 GL61.74
    第6位 尾方 萌々子(岡山大学)S90 B45 D110 T245 GL57.81

    男子 53㎏級
    第1位 小倉 正太(岡山大学)S120 B75 D137.5 T332.5
    第3位 青柳 宏(岡山大学)S105 B65 D115 T285

    男子 59kg級
    第5位 稲垣 輝(岡山大学)S135 B90 D150 T375
    第8位 渡辺 聡太朗(岡山大学)S117.5 B75 D165 T357.5

    男子66kg級
    第12位 戸田 尚希(岡山大学)S185 B115 D165 T465
    第13位 谷井 洋介(岡山大学)S155 B105 D170 T430

    男子74㎏級
    第4位 松井 大知(岡山大学)S190 B120 D200 T510

    男子93㎏級
    第4位 Sabai Ocean Bell Hartwiger(岡山大学)S210 B137.5 D260 T607.5
    第6位 内海 雅貴(岡山大学)S230 B125 D195 T550

    ◆参 考
    ・岡山大学ウエイトトレーニング部
    http://ouwtc.com/

    ◆参考情報
    ・【岡山大学】ウエイトトレーニング部「第41回秋季関西学生パワーリフティング選手権大会」で団体優勝! 階級別で5人が優勝! インカレ出場が決定!
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001102.000072793.html

    岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)
    岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

    ◆本件お問い合わせ先
     岡山大学 学務部 学生支援課
     TEL:086-251-7179
    https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id11787.html

     岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
     岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
     岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
     岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
     岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
     「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
     産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年1月期共創活動パートナー募集中:
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001135.000072793.html

     岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
     https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
     岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
     https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
     岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
     https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

    国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています
    国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

  • 2023年01月06日

    新天地でもタイトルを獲得。柳田将洋(ジェイテクト)の新たな挑戦

    「僕はああいうシチュエーションが好きなんだなーと、改めて感じました」

     昨年12月に行われた天皇杯全日本バレーボール選手権大会を制したジェイテクトSTINGSのアウトサイドヒッター・柳田将洋は、準決勝の激戦の後、こう語っていた。

    「ああいうシチュエーション」とは、準決勝第3セット終盤の崖っぷちの状況のこと。

     ジェイテクトは、JTサンダーズ広島に1、2セットを連取され、第3セットも22-24とマッチポイントを握られた。ここで、柳田がレフトから放ったスパイクがアウトと判定され、ゲームセットかと思われた。しかし酒井大祐監督代行がチャレンジ(映像判定)を要求すると、柳田の打ったボールは、JT広島のミドルブロッカー・小野寺太志の左手の小指に触れていた。

     ジェイテクトの得点が認められ23-24。その後、JT広島にミスが出てデュースに持ち込んだ。とはいえ、まだストレート負けの危機を脱したわけではない。

     25-25の場面で、柳田がサーブに向かった。JT広島のロサノ・ラウル監督がタイムアウトを要求して間を取るが、そんなことはおかまいなしに、タイムが明けると、柳田は躊躇なく腕を振り抜いた。強烈なサーブがレシーバーを弾き飛ばし、つながれたボールはネットを越えず、26-25とジェイテクトが逆転。次のサーブでも相手を崩してチャンスを作り、オポジットの西田有志がスパイクを決めてブレイクし27-25。崖っぷちから、セットを奪取した。

    「やっぱりああいう状況で、僕のパーソナリティとしては燃えるほうですし、そこで結果的にこういうふうに(試合を)ひっくり返すことができて、今は、なんというか、形容しがたいぐらいの気持ち。『これがあるからやめられないな』って。『ああいう状況を楽しめる性格でよかったなー』と思うし(笑)、チーム全体としてもそういうことを楽しんで勝負できるようなチームだなと改めて思いました」 

         

     試合後は、丁寧な言葉ながらも興奮冷めやらぬ様子が伝わってきた。

     第4セットの立ち上がりも柳田のサーブで崩してブレイクにつなげ、完全に流れをつかんだジェイテクトが4、5セット目も連取し、劇的な逆転勝利を収めた。
     決勝では東レアローズを3-0で下して優勝し、柳田はMVPに選ばれた。

     昨シーズン、サントリーサンバーズの一員としてVリーグと黒鷲旗の優勝を果たしていた柳田にとって、この天皇杯優勝は2022年の三冠目。昨年の国内タイトルをすべて制したことになる。

     柳田はドイツ、ポーランドのリーグで3シーズン腕を磨いた後、2020年に古巣のサントリーに復帰し2年間プレー。ここぞという場面で流れを引き寄せる勝負強いサーブやスパイクはもちろん、ラリー中のボールの処理やつなぎのトスを丁寧に正確にこなすなど、コート内をスムーズに回す数字には表れないプレーでも、チームのVリーグ連覇に貢献した。

    ただ、柳田自身には葛藤もあった。

    サントリーでは柳田が復帰する以前から、サーブレシーブはリベロの鶴田大樹(昨季のリーグ後に引退)と守備を得意とするアウトサイドの藤中謙也が中心を担っており、特にフローターサーブに対しては2人で取るシフトを敷き、柳田は攻撃に比重を置くかたちとなっていた。だが、攻撃においては身長218cmのオポジット、ムセルスキー・ドミトリーという絶対的な存在がいて、重要な場面ではムセルスキーに託すという戦い方ができあがっていた。

    昨季までのサントリーでの2年間、柳田の口から「自分の存在意義」という言葉を幾度も聞いた。自分は勝利に貢献できているのか、チームの中での自分の役割は何なのかという疑問、葛藤を抱えていた。

     今季、その疑問を晴らすためにも、新たな環境に触れるためにも、ジェイテクトへの移籍を決断した。

    ジェイテクトでは、基本的にフローターサーブのサーブレシーブにも入り、攻撃でも中心を担っている。海外リーグでは守備的な役割を求められていたこともあり、その経験を活かせている。

    「当たり前のことなんですけど、しばらくやっていなかったので、個人的にはフレッシュな気持ちで取り組めています」と充実感を漂わせていた。

     一方で、オポジットの西田が体調不良でリーグを欠場していた時期には、柳田がオポジットに入り勝利に導いた試合もあった。元来、頼られれば頼られるほど力を発揮する選手だ。


     天皇杯でも攻撃に守備にフル稼働し、「結構カロリー使います」と苦笑しながらも、「でも楽しいですよ、めっちゃ。1本目にさわれるっていうのは、改めて、アウトサイドとしてやるべき仕事だなと思う」と、心地よさそうに汗をぬぐった。

    今季のジェイテクトは、イタリア・セリエAから2季ぶりに復帰した西田や、柳田、セッターの関田誠大、アウトサイドのウルナウト・ティネと、主力に新加入の選手が多いこともあり、年内のVリーグではまだチームが噛み合わず、6勝8敗の6位と苦しんだ。だが12月の天皇杯では、試合をこなすごとにチームが噛み合い、武器であるサーブで攻めて相手の攻撃の選択肢を減らし、堅いディフェンスから高い攻撃力でブレイクするという目指す展開が増えていった。

     西田は大会中、「今までは個々で戦っていたけど、やっと、このメンツでのジェイテクトになってきた」と語り、優勝後には「準決勝の3セット目のチャレンジからチームが一気に切り替わった。リーグでは何かが噛み合っていなくて、なかなか勝ち星を挙げられていなかったけど、一気に歯車が噛み合って、うまく回り出した」と手応えをにじませた。

    柳田もチームの変化をこう表現した。

    「チームの関係性やシステムを少しずつ作り上げられて、それが今大会の結果に結びついたなという感じ。やっぱり何人も初めての選手が加わると、バレーは間の関係性だったり、1つのボールのゆくえを何人で追うのかとか、次のボールはどの条件に持っていくのかとか、目に見えない、数字に表れないところが点に細かく関係するスポーツなので難しい。そこが少しずつ噛み合うことによって、全力で打てる選手が2人や3人になったり、その後のフォローができたりする。まだまだ発展途上ですが、緩やかに関係を築けてきているのかなと思います」


     1月からのVリーグに向けては、「巻き返して(ファイナルステージに進出できる)トップ4に並べるように、チームの1人として考えてやっていきたい」と意気込んだ。

     Vリーグは1月7日に約1ヶ月ぶりに再開。1月14、15日には、天皇杯準決勝で激戦を繰り広げたジェイテクトとJT広島の再戦が早くも実現する。

     JT広島も、年内のリーグは6勝8敗の7位と苦戦したが、こちらも新加入のアメリカ代表ラッセル・アーロン、中国代表の江川が天皇杯では本来の力を発揮し始め、チーム状態は上がっている。

     ファイナルステージ進出へ、リーグでも浮上のきっかけをつかみたい2チームの戦いに注目だ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    GAORA SPORTSでは、VリーグDIVISION1の男女好カードを生中継中心にお届けしている。
    1月は14、15日の「ジェイテクト vs JT広島」や、28日、29日の「ジェイテクト vs 東レ」をはじめ10試合を生中継。GAORA SPORTS「Vリーグ2022-23」番組ページ

  • 2023年01月05日

    歴代FIFA ワールドカップの記憶・興奮ふたたび!

    日本スポーツ振興センター(JSC )では日本サッカー協会 JFA )の協力の下、国立競技場(東京都・新宿区)の選手ロッカールーム内に、サッカー日本代表( SAMURAI BLUE )のユニフォームやボールを展示します。 これらの展示は 2022 年4 月からスタートしている「国立競技場 スタジアムツアー( https://kokuritu-tours.jp/ )」 で見学可能となっています。
    歴代のワールドカップや話題となった試合のサイン入りのユニフォームやボールを見ることができる貴重な機会となりますので、ぜひスタジアムツアーにご参加ください。

    【​実施概要】
    ・展示期間 :2023 年 1 月 10 日~ 2023 年 3 月末日 予定・展示場所 :選手ロッカールーム
    ・展示場所 :選手ロッカールーム
    ・展示物  :サッカー日本代表 SAMURAI BLUEサイン入りユニフォーム&ボール

     ※着用したり、お手を触れることはできません。
     ※写真撮影は可能です。
     ※展示内容は予告なく変更となる場合があります。

    【展示予定品】
    ■ユニフォーム
     FIFAワールドカップ
     ・1994 年 第 15 回/アメリカ アジア地区予選他   (日本代表/レプリカ)
     ・1998 年 第 16 回/フランス          (日本代表/サイン入り)
     ・1998 年 第 16 回/フランス            (#9 NAKAYAMA)
     ・2002 年 第 17 回/日本・韓国         (日本代表/サイン入り)
     ・2006 年 第 18 回/ドイツ           (日本代表/サイン入り)
     ・2010 年 第 19 回/南アフリカ         (日本代表/サイン入り)
     ・2014 年 第 20 回/ブラジル          (#4 HONDA)
     ・2018 年 第 21 回/ロシア           (日本代表/サイン入り)

     キリンチャレンジカップ
     ・2014 年                    (日本代表/サイン入り)
     ・2022 年                    (日本代表/サイン入り)

    ■ボール
     FIFAワールドカップ
     ・1998 年 第 16 回/フランス          (公式試合球)
     ・2002 年 第 17 回/日本・韓国         (サイン入り)
     ・2006 年 第 18 回/ドイツ           (サイン入り/使用球 :第 3 戦)
     ・2014 年 第 20 回/ブラジル          (サイン入り/練習球)

     キリンチャレンジカップ
     ・2010 年                    (サイン入り)
     ・2018 年                    (サイン入り)

     日本代表国際親善試合
     ・2022 年                    (サイン入り)

    <取材ご希望の方へ>
    スタジアムツアー実施日に取材が可能です。ご希望の方は、公式HP(https://kokuritu-tours.jp/ jp/)にて
    ツアー実施日をご確認の上、問い合わせ先までご連絡ください。
    ※撮影・取材の際は、一般のお客様にご配慮ください。お客様を撮影する際は、各社で個別に許諾取得等をお願いいたします。
    ※体調に不安のある方、体温が 37.5 C 以上の⽅は来場をお控えください。ご来場および取材の際には、マスクをご着⽤ください。
    ※新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国等の要請により、内容が変更になる場合がございます。
    ※お⾞でお越しの際は、有料駐⾞場に駐⾞いただくなど、近隣へのご配慮をお願いいたします。

  • 2023年01月05日

    「2月25日はブレイキン!」1月6日(金) 夜10時54分~初回放送決定!

    「WDSF Breaking for Gold World Series in北九州」 大会を楽しむために必見のミニ番組を毎週金曜日に放送

    2023年2月24日(金)・25日(土)の2日間、北九州市の西日本総合展示場新館にて開催される「WDSF Breaking for Gold World Series (ブレイキン・フォー・ゴールド・ワールドシリーズ)in北九州」。
    RKBでは大会開催までの約2か月間、毎週金曜日夜10時54分(一部放送時間変更あり)より「2月25日はブレイキン!」を放送します。

    番組では、世界で活躍する日本人選手を人気ラッパー「KEN THE 390(ケン ザ サンキューマル)」書き下ろしのオリジナルラップにあわせ、紹介していきます。
    大会当日の模様は、2月25日(土)午後3時30分よりTBS系列全国28局ネット(RKB製作)「ブレイキンワールドシリーズin北九州~Road To PARIS 2024 ダンス人類最強決戦~」で放送。

    大会をより楽しむために必見の「2月25日はブレイキン!」毎週金曜日の放送をお楽しみに!

    ★ミニ番組概要★
    【タイトル】
    2月25日はブレイキン!
    【放送時間】
    1月6日(金)~2月24日(金) 毎週金曜日 夜10時54分~ 計8回
    ※1月13日(金)は夜11時09分~放送
    【番組内容】
    「WDSF Breaking for Gold World Series in北九州」に世界で活躍する日本人選手を人気ラッパー「KEN THE 390(ケン ザ サンキューマル)」書き下ろしのオリジナルラップにあわせて紹介。

    ★大会概要★
    ・大会名             WDSF Breaking for Gold World Series in北九州
    ・日程                2023年2月24日(金)~2月25日(土)
    ・会場                西日本総合展示場 新館(福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8-1)
    ・主催                公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)、RKB毎日放送株式会社
    ・共催                福岡県、北九州市
    ・後援                福岡県教育委員会、北九州市教育委員会、毎日新聞社
                            スポーツニッポン新聞社、CROSS FM
    ・公認                世界ダンススポーツ連盟(WDSF)
    ・主管                公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)・大会HP   

  • 2023年01月01日

    桐蔭横浜大学が初の栄冠に輝く!『MCCスポーツpresents 2022年度 第71回 全日本大学サッカー選手権大会』決勝結果

    3年前の雪辱を果たし、桐蔭横浜大学が元日の国立競技場で悲願の初優勝!

    大学サッカーの日本一を決める『MCCスポーツpresents 2022年度 第71回 全日本大学サッカー選手権大会』は2023年1月1日に国立競技場で決勝戦が行われた。どちらが勝っても初優勝となる対戦カード。初優勝は、北信越勢として初めて決勝の舞台に立った新潟医療福祉大学か、それとも2度目の決勝で悲願の優勝を狙う桐蔭横浜大学か――。

    2大会前は準優勝で涙した桐蔭横浜大学。当時スタンドでその風景を見ていた選手たちが、3年後に悲願の初優勝!
    2大会前は準優勝で涙した桐蔭横浜大学。当時スタンドでその風景を見ていた選手たちが、3年後に悲願の初優勝!

    2023年元日、国立競技場でインカレ決勝戦が行われた。

    ついに大学日本一が決まる決勝の舞台に残ったのは、新潟医療福祉大学(北信越第1代表)と桐蔭横浜大学(関東第4代表)。

    試合はJクラブ内定13選手を擁する桐蔭横浜大学が立ち上がりから主導権を握り、新潟医療福祉大学ゴールに攻め込む。しかし、23分、新潟医療福祉大学はフリーキックの流れから、相手のクリアボールを拾った田中翔太が本大会4得点目となるゴールを突き刺して先制する。だが桐蔭横浜大学もその3分後に、エース・山田新(川崎フロンターレ内定)がバイシクルシュート。これはバーを直撃するも、跳ね返りを拾った寺沼星文(水戸ホーリーホック内定)が冷静に流し込み、桐蔭横浜大学が同点に追いつく。しかし新潟医療福祉大学は次第に流れを引き寄せ、31分にはスローインから主将の二階堂正哉(Y.S.C.C.横浜内定)が決めて再びリードを奪う。

    高校選手権の優勝経験もある新潟医療福祉大学の主将・二階堂正哉が追加点を挙げる。
    高校選手権の優勝経験もある新潟医療福祉大学の主将・二階堂正哉が追加点を挙げる。

    後半、1点を追う桐蔭横浜大学は攻勢を強めるがどうしてもゴールを割ることができない。桐蔭横浜大学は72分に笠井佳祐を投入。すると交代直後の76分、笠井が相手のクリアボールを蹴り入れ、再び桐蔭横浜大学が同点に追いつく。しかしその後は、桐蔭横浜大学が圧倒しながらも攻めあぐねる展開に。終了間際の89分、桐蔭横浜大学は2枚目の交代カードを切り、神田洸樹をピッチに送り出す。試合はアディショナルタイムに突入。誰もが延長戦を思い浮かべた90+3分、交代出場の神田が左サイドを突破。前線にスルーパスを入れると、山田新がこれをキープ。個人技で相手DFを剥がすと、ペナルティーエリアの外から豪快なミドルシュートを決めて、ついに逆転に成功する。

    決勝点を決めた山田新(左)が、同点弾を決めた笠井佳祐と喜び合う。
    決勝点を決めた山田新(左)が、同点弾を決めた笠井佳祐と喜び合う。

    その直後に長いホイッスルが鳴り試合は終了。2-3で接戦を制した桐蔭横浜大学が、2回目の決勝進出にして悲願の初優勝となった。最後に力尽きて敗れた新潟医療福祉大学だが、北信越勢の決勝進出、準優勝は初という快挙。関東・関西勢が上位を占めがちな全国大会において、その実力を存分に見せつけた

    なお、大会終了後には最優秀選手、優秀選手と個人賞が発表され、劇的な決勝点を挙げた山田新が最優秀選手に輝いた。

    【最終結果】

    ■優勝 桐蔭横浜大学(初優勝)
    ■準優勝 新潟医療福祉大学
    ■第3位 国士舘大学・関西学院大学

    準優勝ながらその実力を十二分に見せつけた新潟医療福祉大学
    準優勝ながらその実力を十二分に見せつけた新潟医療福祉大学

    【表彰一覧】

    ■最優秀選手 山田 新(桐蔭横浜大学・4年)
    ■ベストGK : 桃井 玲 (新潟医療福祉大学・2年)
    ■ベストDF : 中野 就斗 (桐蔭横浜大学・4年)
    ■ベストMF : オナイウ 情滋 (新潟医療福祉大学・4年)
    ■ベストFW : 寺沼 星文 (桐蔭横浜大学・4年)

    左からベストFW寺沼星文、ベストMFオナイウ情滋、最優秀選手・山田新、ベストDF中野就斗、ベストGK桃井玲。
    左からベストFW寺沼星文、ベストMFオナイウ情滋、最優秀選手・山田新、ベストDF中野就斗、ベストGK桃井玲。

    ■フェアプレー賞 国士舘大学

    決勝戦結果詳細・公式記録

    以下のページをご参照ください。
    https://www.jufa.jp/news/news.php?kn=1394

    大会詳細

    大会公式サイト
    https://www.jufa.jp/news/news_incolle.php

    試合映像アーカイブ(全試合)

    【決勝戦】
    テレビ東京スポーツYouTubeチャンネル
    https://www.youtube.com/c/tvtokyosports

    【1回戦~準決勝】
    YouTube 全日本大学サッカー連盟公式チャンネル
    https://www.youtube.com/@JUFA_Japan/streams

    歴代優勝校一覧

    http://www.jfa.jp/match/alljapan_university_2022/history.html

    ・ SNSなど

    ■Twitter @JUFA_soccer
    https://twitter.com/JUFA_soccer

    ■Instagram @jufa_Japan
    https://www.instagram.com/jufa_japan/

     ・『全日本大学サッカー選手権大会』(インカレ)とは

    北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州の全9地域を代表する大学が、ノックアウト方式で激突し、冬の王者・大学日本一を決める大会。
    出場するのは、全9地域のリーグ戦で優勝または上位チームと、夏の全国大会『総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント』の優勝大学の計24チーム。

  • 2022年12月26日

    プロレス団体・DRAGONGATEの長編ドキュメンタリー「THIS IS DRAGONGATE ~夢の扉 その先へ~」1月20日(金)にGAORA SPORTS で放送決定!

    2004年夏にGAORA SPORTSでレギュラー放送がスタートした人気プロレス団体「DRAGONGATE」。そして2023年1月、長編ドキュメンタリーの放送が決定!コアなファンはもちろん、プロレスにあまりなじみのない方でも楽しめる内容で、「DRAGONGATEとは何か?」を分かりやすくお届けします。

    そのスピード・テクニック・華やかさと独自のスタイルで、今やプロレスの聖地・後楽園ホールを熱狂させる人気プロレス団体となった「DRAGONGATE」。しかし、彼らが通ってきた道のりは決して平坦なものではありませんでした。黎明期から団体を支え続けてきたレスラーたちと、彼らを脅かす若手たちの台頭。それぞれが胸に秘める葛藤と苦悩とは!? さらに、対立構造を鮮明に映し出すユニット展開や、華麗なマイクパフォーマンスなど、その魅力の秘密に迫ります。

    番組では、ドラゴン・キッドとドラゴン・ダイヤの“師弟対談”が実現。また、長きにわたり団体のトップとして君臨してきたYAMATOが、今後のDRAGONGATEにおける自らの行く末を語ります。

     

     

     

    さらに、第35代オープン・ザ・ドリームゲート王者の吉岡勇紀は、新たなチャンピオンとして自分がどう看板を背負っていくのかという悩みを吐露。普段はゆでた鶏むね肉の筋肉弁当ばかり食べる箕浦康太も、この日はたまの息抜き。激しいウエイトトレーニングの後には、好物のハンバーガーにかぶりつきます。

     

    所属レスラーたちの、リングの上とはまた違った表情が見られる「THIS IS DRAGONGATE ~夢の扉 その先へ~」。「DRAGONGATEとは何か!? 」、「DRAGONGATEで今何が起きているのか!? 」、「DRAGONGATEはどこへ向かっていくのか!? 」。DRAGONGATEから、全てのプロレスファンに向けてのメッセージです。

    <番組概要>
    ■番組タイトル
    THIS IS DRAGONGATE ~夢の扉 その先へ~ 

    ■放送日時
    1月20日(金) よる10時 ~ よる11時
    ※ほか再放送あり
    ※記載の内容は変更の可能性があります

    ※本番組はスカパー!サービスおよびスカパー!プレミアムサービスにおいて無料放送を実施するほか、スカパー!オール契約者チャンネルでもご視聴いただけます。
    ※詳細情報はホームページ(https://www.gaora.co.jp/wrestling/3627760)にてご確認ください。

  • 2022年12月25日

    たむらけんじのソフトテニス部訪問(新潟市立巻西中学校)!日本ソフトテニス連盟YouTube チャンネルで公開中!

    新潟市立巻西中学校のソフトテニス部を訪問した様子をBSN新潟放送「土曜ランチTVなじラテ。」内の「BUZZラテ」コーナーで取り上げてもらいました!全国大会出場メンバーと対決してきました!

    動画は12月16日(金)21時公開!
    お楽しみに!

    https://youtu.be/4pDzXPRzAFs

    ●日本ソフトテニス連盟【公式】twitter
     https://twitter.com/JSTA_kouhou

    ●「ソフトテニス」をメジャーにしたいんや!【公式】twitter
     https://twitter.com/ST_Tamuken