2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響で、第14回、第15回の派遣実施を見送っていた「スラムダンク奨学金」の第16回 奨学生募集・選考を実施いたします。
「スラムダンク奨学金」とは、漫画家・井上雄彦氏を中心に2006年に設立したバスケットボールに取り組む高校生を対象に、高校を卒業後も、競技継続を希望する情熱と才能にあふれた選手を、アメリカのプレップスクール(私立の大学準備校)に派遣し、その間の学費や生活費を援助するものです。
■「スラムダンク奨学金」公式サイト
http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/
◆スラムダンク奨学金 ー概要ー
スラムダンク奨学金は、『SLAM DUNK』の作者である井上雄彦の
「この作品をここまで愛してくれた読者とバスケットボールというスポーツに、何かの形で恩返しがしたい」
という志から始まりました。
高校を卒業後、大学あるいはプロを目指しアメリカで競技を続ける意志と能力を持ちながら、
経済的その他の理由でその夢を果たせない若い選手を支援することでその目的を果たそうと設立されました。
奨学金の原資は、『SLAM DUNK』の印税の一部と、有限会社アイティープランニング、株式会社 集英社の拠出金で成り立っています。
2019年までに15名を選出し、卒業生は国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」 の球団に所属している選手がいるほか、アメリカ2年制大学、4年制大学が進路となっています。(※1期生~13期生の紹介や近況については「スラムダンク奨学金」公式サイトにてご覧いただけます。)
■「スラムダンク奨学金」公式サイト
http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/
■「スラムダンク奨学金」公式Facebookページ
https://www.facebook.com/slamdunk.scholarship
■井上雄彦氏の過去のコメントなど
この奨学金について井上雄彦氏が語ったインタビューや留学先でのレポート、
さらに1期生~13期生の紹介が下記のサイトでご覧いただけます。
http://grandjump.shueisha.co.jp/slamdunk-sc/
スポーツ庁の委託事業で実施していた「発達障害児向け水泳教室」が、2021年度は資金調達先が見つからず、クラウドファンディングを実施したところ、146名の方から約158万円のご支援をいただき、2021年12月〜2022年2月の「発達障害児向け水泳教室」開催が決定しました!2021年12月から小金井市総合体育館の屋内プールで開催。
■「3日以上スポーツをやっている割合」は健常児の1/4
■「過去1年間にスポーツを行っていない割合」は33.6%
日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人とされています。これは2018年に厚生労働省が行った「平成28年生活のしづらさなどに関する調査」の結果から推計されたものです。
公立の小・中学校の通常の学級において、学習面又は行動面において著しい困難を示す児童生徒が6.5%程度の割合で在籍していることが文部科学省の調査において明らかになっています。
私たち独自の試算では、発達障害のある小学生は全国で約27万人(※2)。これらの数値はあまり知られていませんが、これだけ多くの子供や保護者がスポーツを学べる環境に課題を抱えている可能性があるのです。
実際、子供全体では「3日以上スポーツをやっている割合」は約80%(※3)に対し、発達障害児に限定すると18.4%(※3)となります。子供全体と発達障害児では「3日以上スポーツをやっている割合」に4倍以上の差があります。また、発達障害児の「過去1年間にスポーツを行っていない割合」は33.6%(※4)にもなります。
日本初の幼稚園世代向けサッカー全国大会が、12月より全国8会場にて予選大会をスタートいたします。主催は一般社団法人 日本キンダーサッカー協会(理事長:田口文也)で株式会社PLAYNEW(代表取締役社長 山内一樹)が運営事務局として携わっております。決勝に進出したチームは2022年2月より、東京会場(MIFAFootballPark 豊洲)にて決勝大会を開催いたします。
大会の公式アンバサダーには全日本キンダーサッカー選手権の趣旨、コンセプトに賛同いただいた
川島永嗣選手(RCストラスブール所属)・森重真人選手(FC東京所属)を始めとする7名が就任いたしました。こどもたちへの動画での応援メッセージ、賞品の提供をいただいております。
▼大会開催の目的
近年世界のフットボール市場では、プロ契約の若年化が進んでいます。15歳、16歳といった中学高校年代でのプロ契約が当たり前となり、プロの世界を目指すには早くから競技性を持たせた環境に身をおき、選手の可能性を広げることが重要とされています。この大会はこどもたちに大きな夢を抱いてもらい、また大人たちはこどもたちの持つ未来への可能性に気づくキッカケとなることで、近い将来、日本や世界を代表するフットボールプレイヤーが生まれる登竜門のような大会になることを目指しています。
▼募集開始から一週間で全国100チームから応募殺到
9月8日に大会参加チームの募集をリリースし、1週間で全国の幼稚園世代の約100チーム以上から応募をいただいております。当大会は2021年12月に全国8会場(仙台、東京立川、東京豊洲、埼玉、神奈川、東海、大阪、福岡)にて予選大会、2022年2月(予定)には東京豊洲会場にて決勝大会を実施いたします。
公式HP・参加申し込み:https://www.kindersoccer.jp/
サッカー日本代表、安西幸輝/権田修一ら4名が出資者として参加する株式会社PASUが提供するビデオメッセージ「PasYou」が10月11日より、NPB球団としては初の参加で東京ヤクルトスワローズが参加しました。
コロナ禍でスタジアムで今まで通りに応援できないファンの熱量を高め、コロナのスポーツ界を一層盛り上げる存在となる『PasYou』は、ビデオメッセージをはじめとしたアスリートとファンの交流方法を提供し、従来のファンサービスを超える、より熱量に満ちた新たな繋がりを実現します。
ビデオメッセージサービス「PasYou」について
憧れの選手から、世界に一つだけの、完全オリジナルビデオメッセージが届きます。ファンの方のリクエストをもとに、1つずつ動画を撮影いたします。ビデオメッセージには、60秒ほどのメッセージが含まれております。特に、次のようなリクエストが集まっております。「毎日頑張る子どもにメッセージを贈りたい!」「友人の誕生日にメッセージを贈ってあげたい」!仕事や資格の勉強を頑張る、自分のことを鼓舞してほしい!」
参加アスリート
・Jリーグ
川崎フロンターレ、セレッソ大阪、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノス、名古屋グランパス
町田ゼルビア、モンテディオ山形、東京ヴェルディ
・Bリーグ
ライジングゼファーフクオカ
・WEリーグ
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
・サッカー日本代表
安西幸輝、権田 修一、 鈴木 優磨、シュミット・ダニエル
・バスケットボール
石井講祐、長谷川智也、樋口真斗、西野曜、渡辺竜之佑
・ラグビー
山田章仁、藤田慶和、林泰基、木村貴大
・格闘技
浅倉カンナ、太田忍、三浦彩佳、渡辺華奈
・陸上
岩出玲亜、白石黄良々
その他、さまざまな競技から総勢約600名のアスリートが参加しています。
2021年中を目途にスポーツ特化型ギフティングサービスを提供するエンゲート株式会社は、当社クライアントのスポーツチーム様、スポーツ協会様に対して、ブロックチェーンを活用したNFTサービスの提供を開始いたします。今回リリースする「ギフティング×NFT」は、すでに特許出願済(特願2021-104493)で、世界的にも非常にユニークな取り組みです。
エンゲート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:城戸幸一郎)はスポーツファンがチームや選⼿を”応援する気持ち”を”ギフティング”するスポーツ特化型ギフティングサービスを提供しております。
https://engate.jp/
具体的には、下記のような形で、NFTサービスの導入をご希望のクライアントチーム様に、オプション料金なく提供開始予定です。
①選手返信NFT・・・エンゲートではチーム/選手にギフティングするとお礼の返信が来ることがありますが、そのやりとりそのものをNFT化します
②リワードNFT・・・エンゲートではチーム様のイベントに参加して、ギフティングをするとオリジナルの動画や画像や壁紙がもらえることがありますが、それ自体をチーム様の管理画面で、NFTとして発行することができます
③トレーディング機能・・・ユーザー様が集めたNFTをエンゲート内で、ユーザー間で売買できるようになります
④コレクション機能・・・ユーザー様が全選手の選手返信NFTを集めるなど一定のコレクションを揃えると、通常手に入らないチーム発行のNFTを獲得できるようになります
⑤ミッション機能・・・チーム様が様々なミッション(スポンサー商品のX回以上の購入など)を設定することができ、ユーザー様がそのミッションを全てクリアすると、とても価値の高いチーム発行のNFTを獲得できるようになります。
なお、上記の①②は2021年中のリリース予定、③④⑤は2022年のリリース予定となります。
■エンゲートについて
エンゲートは、スポーツチームや選手をファンがギフティングを通じて応援できるWebサービスです。応援したいチームを選び、チームや選手にギフティングすること(デジタルギフトを贈ること)で、ファンから直接支援を届けることができます。40種類以上のギフトから、選手の活躍やプレーに応じてギフトを贈ることができ、チームや選手とファンの絆(きずな)をつなぎます。
また各チームが開催するイベントを通じて、たくさんギフティングしたファンは選手と会えたり、サイン入りのユニフォームがもらえたりします。
現在、エンゲートには、NPBプロ野球から阪神タイガース、サッカーJリーグから浦和レッズを含めて13チーム、バスケットボールBリーグから22チームなど、様々な種目から110チーム以上がエンゲートに参画しています。
参画チーム一覧
https://engate.jp/communities
■エンゲート株式会社について
「スポーツの世界をテクノロジーが変える」をミッションに、スポーツチームとチームや選手を応援したい個人をつなぐサービスを展開しています。最新技術を取り入れたサービス開発と、チームサポート等のビジネスの両面を追求し、アスリートの夢と、アスリートを応援したい人のコミュニケーションの最大化を目指します。
社名:エンゲート株式会社 / Engate, Inc.
設立:2018年2月
代表者:代表取締役社長 城戸幸一郎
会社ホームページ:https://engate.co.jp/
GAORA SPORTSでは、バレーボール元日本代表で、今年、現役を引退した岩坂名奈、佐藤美弥、江畑幸子のVリーグ出場試合を放送することが決まった。
2020-21シーズンをもって現役を引退したバレーボール元日本代表の岩坂名奈(元久光)、佐藤美弥(元日立)、江畑幸子(元日立、PFU)。GAORA SPORTSでは、長年にわたりVリーグ、そして日本代表としても活躍してきた彼女らの出場試合を放送する事が決定。 過去、GAORA SPORTSでお届けしたVリーグの試合の中から、それぞれ2試合をプレイバック!
2021年9月3日(金)、4日(土)に兵庫県・宝塚クラシックゴルフ倶楽部で開催される「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会-UNITEX HOLDINGS CUP 2021-」の模様をGAORA公式YouTubeチャンネル(www.youtube.com/GAORATV)でLIVE配信することが決定した。
1番ホールのスタート風景と最終18番のホールアウト、さらにパッティンググリーンの模様や選手インタビューなどを配信する予定。
GAORA SPORTSは、「西岡良仁 vs L.ハリス」をはじめ、男子テニスATPツアー最高峰グレードのマスターズ1000トロント大会本戦第2日の模様を、本日8月16日(月)深夜0時から生中継する。
アメリカ・シンシナティで開催中のATPマスターズ1000「ウエスタン&サザン・オープン」。前週のATPマスターズ1000トロント大会に続き予選を勝ち上がり、本戦入りを果たした世界ランキング57位の西岡良仁が登場、世界ランキング49位のL.ハリス(南アフリカ)と対戦。
2年前の同大会では予選を勝ち上がると、当時世界ランキング5位の錦織圭ら強豪を次々撃破しベスト8に進出。相性の良いシンシナティの地で再び旋風を巻き起こすか?
GAORA SPORTSは、「錦織圭 vs H.フルカチュ」ほか、男子テニスATPツアー最高峰グレードのマスターズ1000トロント大会本戦第3日の模様を、本日8月11日(水)深夜0時から生中継する。
カナダ・トロントで開催中のATPマスターズ1000「ナショナル・バンク・オープン~トロント~」。前週のATP500ワシントン大会でも4強入りを果たし勢いに乗る錦織圭は、M.ケツマノビッチ(セルビア)を相手にフルセットの熱戦を制し、初戦突破を果たした。
次戦の相手は、世界ランキング13位のH.フルカチュ(ポーランド)。過去両者は2度対戦し、いずれもフルセットにもつれ込む接戦の末フルカチュが勝利している。