SPORA NEWS- 注目スポーツニュース -

  • 2022年12月14日

    2025年2月に阪神タイガースファーム施設(2軍本拠地)が移転する尼崎市小田南公園はゼロカーボン ベースボールパーク(ZERO CARBON BASEBALL PARK)として整備・運営します。

    阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)、株式会社阪神タイガース(本社:西宮市、社長:百北幸司)及び尼崎市(市長:松本眞)(以下、総称して「関係三者」といいます。)は、2025年2月に阪神タイガースのファーム施設が移転(阪神タイガースファーム施設(2軍本拠地)移転計画※1)する尼崎市小田南公園について、関係三者が協力して『ゼロカーボン ベースボールパーク』として整備・運営していくこととなりましたのでお知らせいたします。

    本計画では、創エネとして阪神タイガースが利用する室内練習場や選手寮兼クラブハウスの屋上、タイガース野球場のバックスクリーン背面に太陽光パネルを設置することで、年間約73万kWhの発電量を見込みます。また蓄電池も設置することで発電した電気を自家消費します。これはナイター試合も開催するタイガース野球場で想定される年間電力使用量の80%強に相当します。不足する電力は尼崎市のクリーンセンターの廃棄物発電による二酸化炭素排出量ゼロの電力※2を活用いたします。一方、省エネとしては高性能断熱材の屋根や壁、Low-E複層ガラス、高効率空調機(高効率型ヒートポンプパッケージエアコン)、全熱交換器、昼光センサー・調光機能付きLED照明、高効率給湯機(ヒートポンプ式給湯器、潜熱回収型ガス給湯器)、高効率型モーターによる換気設備等の採用や、それらの電力消費量を「見える化」するエネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入を予定しています。
    それら創エネと省エネによる二酸化炭素排出削減量は年間約1,000t-CO2以上を見込んでおり、野球施設としては初めて※3、室内練習場はZEB Ready※4、タイガース野球場はZEB Oriented※4、の認証取得を目指します。
    その他にも雨水・井水の活用やペットボトル・プラスチックカップの回収リサイクルといった環境に配慮する様々な取組み(図参照)を関係三者が協力して実施し、更にはそれらの取組みを周知することで環境意識を高めるなど、脱炭素社会や循環型社会の実現に資する環境活動を推進します。

    ※1.2021年12月22日リリース「阪神タイガースファーム施設(2軍本拠地)の尼崎市への移転が正式に決定しました」
    URL: https://www.hanshin.co.jp/company/press/detail/3377
    ※2.尼崎市エネルギー地産地消の促進事業
    URL: https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/kankyo/hozen/1022782/index.html
    ※3.一般社団法人住宅性能評価・表示協会の開示情報に基づく
    URL: https://bels.hyoukakyoukai.or.jp/cases/list
    ※4
    ZEB Ready:従来の建物に必要なエネルギー消費量から50%以上のエネルギー消費量削減に適合した建築物
    ZEB Oriented:延べ面積が10,000平方メートル以上の建物で、従来の建物に必要なエネルギー消費量から40%又は30%(建物用途による。)以上のエネルギー消費量削減に適合した建築物。

    参考:2022年4月26日リリース「第1回脱炭素先行地域に尼崎市と阪神電気鉄道株式会社の共同提案事業が選定されました」
    URL: https://www.hanshin.co.jp/company/press/detail/3498

    図:具体的な取り組み(予定)

    阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/401f1f38ee3f6e5a091cf03a4bfe33335da87d75.pdf

    発行元:阪急阪神ホールディングス
        大阪市北区芝田1-16-1

  • 2022年12月13日

    2022年、スポーツ総決算!【2022年スポーツ重大ニュース&活躍したアスリート】アンケート結果発表

    北京2022大会、大谷翔平の二刀流の活躍、羽生結弦のプロ転向表明が上位

    「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する公益財団法人笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、「あなたが選ぶ! 2022年 スポーツ重大ニュース&活躍したアスリート」を発表しました。2022年11月28日~12月7日、当財団ウェブサイトとSNSでアンケートを実施。5,216票の回答結果により、2022年の印象に残ったスポーツ界の重大ニュースと活躍したアスリートが明らかになりました。

    2月の2022年北京オリンピック・パラリンピック大会では、日本人選手の活躍に大いに沸きました。そんな中、冬季オリンピック・フィギュアスケートで、2大会連続金メダルを獲得した羽生結弦がプロ転向を表明し、多くの方々の印象に残ったようです。そして、昨年に続き投打の二刀流で大活躍をみせたメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平。2022年の活躍したアスリートで堂々の1位となりました。

    ▼公式サイト
    https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/sport_topics/20221213.html

    【あなたが選ぶ 2022年 スポーツ重大ニュース】 アンケート結果

    1位は、冬季オリンピック・フィギュアスケートで、2大会連続金メダルを獲得した羽生結弦のプロ転向表明(7月)

    ▲2022年7月、決意表明記者会見での羽生結弦(photo:三船貴光/フォート・キシモト)

    ・【あなたが選ぶ 2022年 活躍したアスリート】 アンケート結果

    1位は、2021年に続き投打の二刀流で、さまざまな記録を打ち立てた、メジャーリーグのエンゼルス・大谷翔平

    【調査概要】

    調査方法:インターネット調査(SSFウェブサイト、Twitter、Facebook)
    調査時期:2022年11月28日~12月7日
    有効回答数:5,216票

    2022年のスポーツ界の状況とSSFの取り組み

    1. 昨年に続き、コロナ禍で不安な幕開け
    2022年、依然として新型コロナウイルス感染症「オミクロン株」の猛威が続く。感染者数が増え、1月21日、東京や愛知など13都県にまん延防止等重点措置が適用された。箱根駅伝やニューイヤー駅伝、全国高校サッカー選手権などが開催される一方、全国都道府県駅伝(男子)や柔道の講道館杯、日本車いすバスケットボール選手権大会などは中止・延期となり、まだまだ不安が残る2022年のスタートとなった。

    【SSFの取り組み】
    「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2021」の調査結果を発表。コロナ禍での子どもの運動・スポーツ実施状況とともに、新調査項目「心の健康」において、高頻度・高強度で運動・スポーツを行う者ほど、抑うつ症状が少ない傾向であることなどを示した。

    ▲子ども・青少年のスポーツライフ・データ 2021

    【調査・研究】子ども・青少年のスポーツライフ・データ 2021
    https://www.ssf.or.jp/thinktank/sports_life/datalist/2021/

    2. 北京2022大会とロシアによるウクライナ侵攻
    2月4日、2022年北京オリンピック、3月4日に2022年北京パラリンピックが開幕。東京2020大会同様、日本選手の連日の活躍は私たちに大きな力を与えてくれた。しかし、この時期にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、世界に大きな衝撃が走る。スポーツ界では、北京パラリンピックなど国際大会中心にロシアを参加させない措置をとり平和を訴えた。

    【SSFの取り組み】
    冬季オリンピック・パラリンピックをより楽しんでもらえるように、日本の冬季オリンピック参加の歴史や過去の名選手を紹介するなど、特集を組んだ。

    ▲北京2022大会、スノーボード 男子 ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢(photo:藤田孝夫/フォート・キシモト)

    【特集】冬季オリンピック・パラリンピック大会
    https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/winterolympic/index.html

    3. 日本スポーツ界の新たなスタート
    3月、声出し応援などの制約があるものの、プロ野球が観客上限を撤廃し開幕するなど、スポーツ界が徐々にコロナ禍以前の姿を取り戻すべく歩を進めていく。そして4月に第3期スポーツ基本計画がスタート。東京2020大会のレガシーの継承やスポーツの価値を高めるための施策などが掲げられた。スポーツ庁は、部活動の地域移行において、公立中学校の部活動における休日の運営主体を学校から地域の外部団体に移行する提言を発表。スポーツ界は新たな局面、大きな転換期を迎えた。

     【SSFの取り組み】
    部活動の地域移行や子どもたちのスポーツ活動における勝利至上主義など、スポーツ界の問題に切り込んだエッセイ等を、SSFウェブサイトで展開した。

    【エッセイ】勝利至上主義を考える:社会病理学的アプローチの適用(北村 薫/順天堂大学名誉教授、SSF特別研究員)
    https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/spi/20.html

    4. 東京2020大会から1年。共生社会の実現を目指す
    東京2020大会から1年。共生社会の実現を目指す
    東京2020大会から1年、東京2020大会組織委員会が約8年の活動を終了。東京2020大会のレガシー創出を加速させようとした矢先、組織委員会元理事の汚職事件が発覚し、複数の関係者が逮捕される事態となった。

    【SSFの取り組み】
    スポーツ界に暗い影が落とされる中、SSFは共生社会の実現に向け、障害者スポーツ環境の実態を調査。2010年の調査開始以来、障害者専用・優先スポーツ施設が最多となる150あることを明らかにするとともに、障害児・者の運動・スポーツの日常化に向けて、障害者専用・優先スポーツ施設を中心に地域の社会資源とのネットワーク化の重要性について言及した。

    ▲障害者専用・優先スポーツ施設に関する研究2021

    【調査・研究】障害者専用・優先スポーツ施設に関する研究2021
    https://www.ssf.or.jp/thinktank/disabled/2021_dsb.html

    5.  国内外でのアスリートの活躍で再確認した、スポーツの力
    昨年に続き、メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平が投打の二刀流で大活躍した。1918年のベーブ・ルース以来となる、2桁勝利と2桁本塁打を104年ぶりに達成。ボクシングでは、バンタム級の井上尚弥が日本人初の3団体統一王者に輝いた。また、世界陸上オレゴン大会や、4年に一度開催されるワールドゲームズ2022でも日本人アスリートが活躍。さらに、サッカーのワールドカップカタール大会で日本代表が2大会連続のベスト16進出を果たすなど、日本国内は熱狂に包まれた。感動し勇気をもらった人も多かったはずだ。

    【SSFの取り組み】
    10月に、最新の「好きなスポーツ選手2022」を発表。大谷翔平が圧倒的1位に輝き、井上尚弥が4位と初の上位にランクインした。また、ワールドゲームズ2022では、SSFは日本事務局として運営に携わり、理事長の渡邉がJWGA副会長として、日本選手団団長を務めた。

    ▲渡邉団長を先頭に代表ウエアを身に纏い、 ひと際大きな歓声に包まれる日本選手団

    【ニュース】ワールドゲームズ2022バーミングハム大会
    https://www.ssf.or.jp/news/fy2022/012937.html

    6. より良いスポーツ政策形成、地域スポーツ推進のために
    2011年に、それまでのスポーツ振興法が改正されスポーツ基本法が施行され、約10年が経過した。4月には第3期スポーツ基本法がスタートし、2023年度から、休日の運動部活動については、段階的に地域のスポーツクラブなどに移行する。

    スポーツ政策は、移り行く時代の中で、さまざまな課題を解決するために大きな貢献をしてきた。その一方で、スポーツの価値と真価が問われているのも事実である。スポーツが人々の心身の健康や社会的幸福の実現のために果たすべき役割「ウェルビーイング」、少子高齢化社会など山積する社会課題をスポーツで解決していくことなどが、より求められている。

    【SSFの取り組み】
    より良いスポーツ政策形成、地域スポーツ推進のために積極的な政策提言、自治体との共同研究などを加速させる。そして健康寿命の延伸、共生社会など「スポーツによって長くアクティブに生きられる社会」の実現に向け、日々の研究活動を行っている。

    【エッセイ】部活動の地域移行、教育的意義はどうなるのか(中小路 徹/朝日新聞 編集委員)
    https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/spi/17.html

    笹川スポーツ財団「行動するスポーツシンクタンク」

    公益財団法人 笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するスポーツ分野専門のシンクタンクです。国、自治体のスポーツ政策に対する提言策定や、スポーツ振興に関する研究調査、データの収集・分析・発信、自治体との共同実践研究などを通し、スポーツで社会課題を解決します。
    代表者 : 理事長 渡邉 一利
    所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
    設立 : 1991年3月
    目的 : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
    事業内容:
    ・生涯スポーツ振興のための研究調査
    ・生涯スポーツ振興機関との連携事業
    ・生涯スポーツ振興のための広報活動
    URL : https://www.ssf.or.jp/

  • 2022年12月09日

    日本ソフトテニス連盟YouTube チャンネルで11/18(金)21時に公開!「ソフトテニスをメジャーにしたいんや!」を合言葉に全国のソフトテニス部を訪問する企画。

    福岡市立内浜中学校を訪れた様子をRKB毎日放送「タダイマ!」にてオンエアされました。
    (10月27日に福岡県エリア(RKB毎日放送)で放送された学校訪問企画)

    日本ソフトテニス連盟YouTube チャンネルでも11/18(金)21時に公開!お楽しみに!!

    https://youtu.be/jhxQ0Wbzc6Y

    ●日本ソフトテニス連盟【公式】twitter
     https://twitter.com/JSTA_kouhou

    ●「ソフトテニス」をメジャーにしたいんや!【公式】twitter
     https://twitter.com/ST_Tamuken

  • 2022年12月07日

    スポーツギフティングサービス「エンゲート」が、アフィリエイトサービス「Engate Point Charge」をサービス開始! ポイントを購入しなくても、チームや選手を支援できる仕組みを構築!

    掲載ショップでのお買い物やアンケートに答えて、エンゲートポイントをお得に貯めて、推しのチームや選手にギフティングしよう!

    スポーツギフティングサービス「エンゲート」を運営するエンゲート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:城戸幸⼀郎)は、アフィリエイトサービス「Engate Point Charge」をサービス開始します。掲載企業様は、スポーツファンに特化した同サービスを通じて、良質な幅広い性年代のユーザー様に直接リーチすることができます。またユーザー様は、同サービスの掲載ショップでのお買い物やアンケートに答えることで、エンゲートポイントを貯めて、推しのチームや選手にギフティングすることができるようになります。同サービスにより、ユーザー様はエンゲートポイントを購入しなくても、推しのチームや選手を応援できる仕組みが構築できました。

    Engate Point ChargeのURLはこちらです
    https://engate.jp/point/charge/ 

    「エンゲート」は、ファンの⽅々のクラブや選⼿を“応援する気持ち”を、「ギフティング」という形で届けます。そしてクラブや選⼿から直接あなたにお礼メッセージが返ってきたり、お礼の品が送られたりすることもあります。これらによりクラブ/選⼿とファンの皆さまの絆をつなぐサービスです。

    皆様からのギフティングは、応援したクラブの強化やクラブ/選⼿の意向によっては地域貢献などに使われ・循環していきます。

    ・Engate Point Chargeへの掲載をご希望の企業様

    Engate Point Chargeへの掲載をご希望の企業様に関しては、掲載費無料(エンゲートポイントの原資のみご負担いただきます)となりますので、下記よりお問い合わせ下さいませ。
    https://engate.tayori.com/f/pointcharge/

    ・ファンエンゲージメントの強化をしたいスポーツチーム様、各種団体、協会様

    ファンとのエンゲージメント強化・新たな収益源の創出・若年層や女性ファンの取り込みに向けたDX推進等にご興味をお持ちのスポーツチームからのお問い合わせをお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。
    お問い合わせ先:info@engate.jp

    ・スポーツ領域を戦略領域と捉えている企業様/ギフティング機能実装を検討されている企業様

    スポーツを戦略領域と捉えDX推進を加速させたい企業様、ギフティング機能や寄付機能を自社サービスに実装させたい企業様、スポーツチーム支援に専門性を持つエキスパート企業様。エンゲート株式会社はこれら企業様向けにギフティングシステムのOEM提供やスポーツチーム支援を協働する「エンゲート・パートナーシッププログラム」など、柔軟な企画段階からの協働を行うサービスメニューを保有しております。
    お気軽にお問い合わせください。
    お問い合わせ先:info@engate.jp

    ・スポーツ市場へ革命を起こしたい方/ベンチャーで更なる腕を磨きたい方

    エンゲート株式会社では成長意欲の高い方・新しいことを生み出す仲間を大募集中です。経験豊富なメンバーも多く・充実した経験を積むことが可能です。また完全フルリモートカンパニーのため、半数は地方在住者です。特にエンジニアの方からのご連絡をお待ちしております。
    お問い合わせ先:recruit@engate.jp

    ・エンゲートについて

    エンゲートは、スポーツチームや選手をファンがギフティングを通じて応援できるWebサービスです。応援したいチームを選び、チームや選手にギフティングすること(デジタルギフトを贈ること)で、ファンから直接支援を届けることができます。数十種類以上のギフトから、選手の活躍やプレーに応じてギフトを贈ることができ、チームや選手とファンの絆(きずな)をつなぎます。

    また各チームが開催するイベントを通じて、たくさんギフティングしたファンは選⼿と会えたり、サイン⼊りのユニフォームや選⼿からのメッセージ動画等の限定グッズや、エンゲートでしか⼿に⼊らないNFTがもらえたりします。 現在、バレーボール日本代表、NPBプロ野球(3チーム)、サッカーJリーグ(13チーム)やバスケットボールBリーグ(24チーム)など、様々な種⽬から145チーム以上がエンゲートに参画しています。

    サービス紹介動画はこちらです
    https://www.youtube.com/watch?v=6duubv2Vnxw

    ・エンゲート株式会社について

    「スポーツの世界をテクノロジーが変える」をミッションに、スポーツチームとチームや選手を応援したい個人をつなぐサービスを展開しています。最新技術を取り入れたサービス開発と、チームサポート等のビジネスの両面を追求し、アスリートの夢と、アスリートを応援したい人のコミュニケーションの最大化を目指します。

    社名:エンゲート株式会社 / Engate, Inc.
    設立:2018年2月
    代表者:代表取締役社長 城戸幸一郎
    会社HP:https://engate.co.jp/

  • 2022年12月05日

    学生アメフト日本一を決める『甲子園ボウル』で試合展開や活躍選手を予想するファン向けコンテンツを展開!

    テクノロジーの力でスポーツ・エンターテインメントを再演出!「予想」を通じて、人々の日常に熱狂を届けるスポーツ&エンターテインメントの観戦・視聴体験向上サービスを提供する株式会社なんでもドラフト(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:森井啓允、以下「なんドラ」)は、『三菱電機杯第77回毎日甲子園ボウル』にて、試合展開や選手活躍を予想するファン向けコンテンツを展開します。

    学生アメフトNo.1を決める甲子園ボウル。関東代表・早稲田大学と関西代表・関西学院大学が激突する大注目の一戦で、「なんドラ」はスコアやMVP、さらには注目選手を扱う予想コンテンツを提供し、甲子園ボウルをより熱く盛り上げます!なお、予想成績上位者には素敵なギフトが贈られる予定です。

    皆様のご参加、お待ちしております!

    <第77回甲子園ボウル|試合展開・選手活躍予想 presented by あさま空山望>
    「なんドラ」サービスサイト: https://nandora.jp/最初の得点はどっち?

    ・最初の得点はどっち?
    ・前半/後半最初の得点パターン
    ・前半スコア/後半スコア/試合結果
    ・両校トータルスコア・45点を超えるか
    ・両校ランニングバック(RB)獲得ヤード対決
    ・甲子園ボウル最優秀選手/甲子園ボウル敢闘選手 など


    【なんドラとは?】
    弊社は、今日のドキドキや明日のワクワクを仲間と共有・共感できる「予想メディアプラットフォーム」を通じて、スポーツ団体やテレビ局と協力し、ファンや視聴者が楽しめる時間を長く深く増幅させる新しい体験を提供しています。


    大好きなスポーツの優勝決定の瞬間を、ハマっているドラマの最終回を、あの映画シリーズの最新作を待つような、そんなワクワクドキドキをもっともっと日常に!!

    イベント前に友人や全国のライバルと活躍選手を予想し、イベント中は加算されるポイントで熱狂を増幅させ、イベント後はユーザーランキングや対戦結果を振り返って楽しみます。多くの関係者によって作り出されるイベントを、ファンの方がもっと長く、深く、広く楽しむための再演出に挑戦します。

    なんドラ・サービスサイト: https://nandora.jp/
    株式会社なんでもドラフト・コーポレートサイト: https://nandora.net/
    なんでもドラフトへの取材申し込み、サービス内容に関するお問い合わせ: info@nandora.net

  • 2022年12月03日

    株式会社毎日放送がロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」を導入

    株式会社Asobica(本社所在地:東京都品川区、以下「当社」)は、株式会社毎日放送(本社所在地:大阪府大阪市、以下「毎日放送」)へ、当社ロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」の提供を開始したことをお知らせいたします。

    • ・導入の背景

    2023年3月に開催される「ソツレコ’23」に参加する高校生、運営、そして高校生を応援したい人たちが繋がるコミュニティ設立を目指し、ロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」を採用いただきました。このコミュニティ運営を通じて、当大会で生まれた出会いを今後も繋ぎ、さらには会期と世代を越えたコミュニケーションの場を作っていきたいと考えています。

    「卒業RECORD #ソツレコ」とは、高校3年生最後の体育祭として陸上競技に挑戦し、思い出をつくるスポーツバラエティ番組です。毎日放送主催で、コロナ拡大の影響により、部活動で制約を受けた高校生に向けて開催されています。

    https://www.mbs.jp/sotsureco/

    • ・株式会社毎日放送 担当者様からのコメント

    ソツレコ2021、ソツレコ2022と過去2大会で、毎日放送は高校3年生との絆を作ってきました。キッカケはコロナによって引退試合すらなくなった高校3年生に最後に全力で挑戦する場を作りたい想いから出来たイベントです。そんな中、高校3年生は、この大会のために練習を積んだり、バイトをして旅行代を貯めたり、高い熱量で取り組んでくれました。

    そして、大会終了後からは2023大会を望む声も届き、ボランティアスタッフとして自ら手を挙げて参加してくれた大学1年生もいます。関わった人、関わる人が高い熱量で参加するコンテンツを更なる発展させるために、このコミュニティでコミュニケーションの場を作っていきたいと思います。

    • ・株式会社毎日放送について

    毎日放送は、大阪に本社を置きながら全国・世界に様々なコンテンツを発信する放送局です。「情熱大陸」「プレバト!!」などの全国ネット番組や、関西ローカルの「せやねん」「よんチャンTV」など地域に密着した番組を制作しています。報道にはドキュメンタリー専門の部署があり、1999年には「国際エミー賞」のグランプリを受賞しました。スポーツは「センバツ甲子園」「全国高校ラグビー」などのスポーツ中継を担当しています。

    • ・coorum(コーラム)について

    「coorum(コーラム)」は、ロイヤル顧客を蓄積・分析することができるプラットフォームです。「企業と顧客がつながる場」の提供によって、収益貢献の高いロイヤル顧客を生み出すためのドライバーを理解し、売上拡大に向けた一手を見出すことができます。
    https://coorum.jp/

    ■特徴的な機能:コミュニティをノーコードで構築、顧客ロイヤリティ分析
    ■​主な導入企業例(一部):
    ・江崎グリコ株式会社
    ・株式会社カインズ
    ・サイボウズ株式会社
    ・ソロフレッシュコーヒーシステム株式会社
    ・株式会社マネーフォワード
    ・マクニカネットワークス株式会社
    ・株式会社オービックビジネスコンサルタント

    【株式会社Asobica 会社概要】
    会社名:株式会社Asobica
    所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-27-3 A-PLACE五反田ビル9F
    代表者:代表取締役 今田孝哉
    資本金:24億円(資本剰余金含む)
    会社HP:https://asobica.co.jp
    運営メディア:https://cxin.coorum.jp/

    【株式会社毎日放送  会社概要】
    会社名:株式会社毎日放送
    所在地:〒530-8304 大阪府大阪市北区茶屋町17番1号
    代表者:代表取締役社長 虫明 洋一
    資本金:1億円
    会社HP:https://www.mbs.jp/

    【本リリースに関してのお問い合わせ先】
    株式会社Asobica
    Mail : info@asobica.co.jp
    担当:広報担当

  • 2022年12月02日

    2位躍進「横浜反撃」の興奮を再び!『横浜DeNAベイスターズ BESTセレクション2022』CS放送・TBSチャンネル2にて12月&1月放送!

    12月は本拠地17連勝を連日(12月2日~)&年またぎ(12月31日~1月3日)で全試合放送!

     株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木卓)が運営するCS放送「TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ」は、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの2022年主催公式戦から好ゲームをピックアップし、12月および1月に計25試合を放送する。

    (C)YDB

    三浦大輔監督就任の2年目となる2022年、シーズンスローガン『横浜反撃』のもと、2019年以来となる2位でレギュラーシーズンを終え、3年ぶりのクライマックスシリーズ進出を決めた横浜DeNAベイスターズ。
     CS放送・TBSチャンネル2では、生中継でお届けした2022年レギュラーシーズンのホーム公式戦から、選りすぐりの試合を放送する。
     12月は、6月から8月にかけて達成した本拠地17連勝を、連日(12月2日~)&年またぎ(12月31日~1月3日)に全17試合一挙放送する。
     1月は、17連勝を除く期間(4月から6月末まで、8月末からレギュラーシーズン終了まで)に行われたホーム公式戦の中から、8試合をセレクトして放送する。
     いずれの試合も、ベイスターズファン歓喜必至の好カード!どうぞ、お見逃しなく!

    —————————————————————————————————–
    『横浜DeNAベイスターズ BESTセレクション2022』
    【放送チャンネル】
    CS放送「TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ」
    【番組ホームページ】
    https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/special/baystars_bestselection2022/

    【12月/放送日時・放送カード】
    《年またぎ&連日放送!本拠地17連勝全部見せますスペシャル!》
    [連日放送]12月2日(金)~12月26日(月)毎週(月)-(金)午後6:00~
    [年またぎ一挙放送]12月31日(土)午後8:00~1月3日(火)午前11:55

    ☆横浜DeNA×阪神(6/28~6/30開催)
    ☆横浜DeNA×中日(7/6開催)
    ☆横浜DeNA×東京ヤクルト(7/16~7/17開催)
    ☆横浜DeNA×広島(8/2~8/3開催)
    ☆横浜DeNA×阪神(8/9~8/11開催)
    ☆横浜DeNA×巨人(8/16~8/18開催)
    ☆横浜DeNA×広島(8/19~8/21開催)

    【1月/放送日時・放送カード】
    《前半戦&終盤戦も!2位躍進へ!激闘を振り返る!》
    [計8試合を放送]1月7日(土)から毎週(土)(日)深夜0:00~

    ☆横浜DeNA×東京ヤクルト(4/16開催)
    ☆横浜DeNA××阪神(4/20開催)
    ☆横浜DeNA×中日(5/5開催)
    ☆横浜DeNA×オリックス(5/31開催)
    ☆横浜DeNA×楽天(6/3開催)
    ☆横浜DeNA×中日(8/30開催)
    ☆横浜DeNA×阪神(9/10開催)
    ☆横浜DeNA×巨人(9/22開催)

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    《CS放送「TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ」とは》
    オフシーズンも横浜DeNAベイスターズを徹底応援!「金八先生」「スクール・ウォーズ」「江戸を斬る」ほか名作ドラマ&時代劇、「ザ・ベストテン」「クイズダービー」「8時だョ!全員集合」の伝説番組、スポーツ、「けいおん!」など大ヒットアニメ、人気声優特番、2.5次元ミュージカル、音楽、舞台、落語まで一挙放送!“見たい番組が必ずある”総合エンタメチャンネル!
    ■視聴方法
    スカパー!(CS297)、スカパー!プレミアムサービス(Ch.617)
    J:COM、全国のケーブルテレビ、ひかりTV、auひかりテレビサービス、などでご覧頂けます。
    ■TBSチャンネル公式ホームページ
    https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/
    ■TBSチャンネル公式SNS
    Twitter(@tbschannel):https://twitter.com/tbschannel
    Facebook(TBSチャンネル):https://www.facebook.com/cstbs/
    YouTube(CS TBSチャンネル):https://www.youtube.com/user/tbschsns/videos
    ■TBSチャンネルカスタマーセンター
    0570-666-296(午前10時~午後8時、年中無休)

  • 2022年12月01日

    ロッチ・中岡創一さんがゲストに登場!パルクール鬼ごっこ日本選手権2022開催!

    GAORA SPORTSは、12月17日(土)に京都府・サンガスタジアムby KYOCERAで、パルクール鬼ごっこ日本選手権を開催します。当日は、ロッチ・中岡創一さんがゲストに登場!大会解説するほか、優勝者との「エキシビジョンマッチ」や「50人鬼ごっこ」にも参加します。

    <パルクール鬼ごっことは>
    キッズ用障害物(※)の置かれた指定エリア内で選手たちが1対1の「鬼ごっこ」をする、いわば究極の遊びのスポーツ化。20秒ごとに「追う側」「追われる側」に攻守交替し、どちらがより早く相手をつかまえられるか競います。(※キッズ用障害物は、安全面を配慮し、運動機能を自然と向上させるよう設計されたものです)

    パルクール鬼ごっこ日本選手権は、U-8(7歳以上8歳以下対象)・U-10(9歳以上10歳以下対象)・U-12(11歳以上12歳以下対象)の個人戦・チーム戦で争われ、各カテゴリーで1位を決定します。個人戦の優勝者が当日ゲストのロッチ・中岡さんと対決する「エキシビションマッチ」も開催!また、中岡さんと来場者50人とがサンガスタジアムのピッチで鬼ごっこ対決をする「50人鬼ごっこ」など、中岡さんと触れ合えるイベントも開催します。皆様のご来場をお待ちしています。

     
    当日は、GAORA SPORTS公式YouTubeチャンネルで、大会のライブ中継を配信予定!
    (GAORA SPORTS公式YouTube: https://www.youtube.com/c/GAORATV
    YouTubeでもお楽しみください!

     ※本事業は、今年度に京都府が実施した『サンガスタジアムbyKYOCERAを活用したニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業』に採択され、補助金を活用して行う事業となります。

    <大会概要>
    パルクール鬼ごっこ日本選手権2022【京都府公認事業】
    ■開催日時:2022年12月17日(土)
    ■会場:サンガスタジアム by KYOCERA(〒621-0807 京都府亀岡市 亀岡駅北1丁目8番地2)
    ■大会参加費・入場費:無料・入場自由
    ■参加年齢:7歳以上12歳以下
    ■主催:株式会社GAORA
    ■放送・配信:GAORA SPORTS
    ■後援:京都府、亀岡市、亀岡市教育委員会、一般社団法人パルクール鬼ごっこ協会、一般社団法人日本パルクール普及連盟
    ■協賛:株式会社アイズプラス、株式会社アイ・エヌ・ジー・ドットコム
    ■協力:inゼリー、FILA、株式会社トリデンテ

    <大会ゲスト>
    ロッチ・中岡創一 ほか

    <大会特設ページ>
    https://pk-oni.or.jp/1

    <大会参加申込ページ>
    https://reserva.be/pkoni

  • 2022年12月01日

    ライスボウルトーナメントはいよいよセミファイナルへプルデンシャル生命杯第 76 回ライスボウルに向けて 4 強が激突

    ライスボウルプレストーナメントセミファイナルは12月11-12日開催

    アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第76回ライスボウルへの出場権を懸けたプレーオフ・ライスボウルトーナメントもセミファイナルに突入します。ライスボウル連覇を狙う富士通フロンティアーズに2年ぶりの王座奪還を目指すオービックシーガルズ、7年ぶりの日本一にまい進するパナソニック インパルス、そして初のライスボウル優勝に燃えるエレコム神戸ファイニーズ。この4強が激突するセミファイナルの見どころと来年1月3日に東京ドームで行われるプルデンシャル生命杯第76回ライスボウルの開催概要をご案内します。

    News Release

    2022 年 11 月 30 日


    ライスボウルトーナメントはいよいよセミファイナルへ
    プルデンシャル生命杯第 76 回ライスボウルに向けて 4 強が激突

    報道関係 各位
    平素は大変お世話になっております。
    社会人アメリカンフットボールの最高峰リーグ・X1 Super の王座決定戦「アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第 76 回ライスボウル」(2023 年 1 月 3 日東京ドーム)の出場権を懸けたプレーオフ・ライスボウルトーナメント(RBT)もいよいよセミファイナルラウンドを迎えます。

    今年から X1 Super はリーグ戦方式を一新し、12 チームを 2 つのディビジョンに分け、ディビジョン内の総当たり戦によるレギュラーシーズンゲームを行いました。そして、それぞれのディビジョンの上位 4 チーム、計 8 チームが「ライスボウルトーナメント」という名称として再編されたプレーオフに進出を果たしました。
    ライスボウルトーナメントに駒を進めたのはパナソニック インパルス、IBM BIG BLUE、ノジマ相模原ライズ、アサヒビールシルバースター、富士通フロンティアーズ、オービックシーガルズ、エレコム神戸ファイニーズ、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズの 8チーム。そして、クオーターファイナルで勝利してセミファイナルに出場するのは昨年のライスボウル覇者・富士通、パナソニック、オービック、エレコム神戸の 4 チーム。日本一の座を懸けた 4 強の熱い闘いにご期待ください。

    ※本リリースにある画像はこちらからダウンロードできます。
    【本件に関するお問い合わせ】
    一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会事業部広報 生澤(いけざわ)
    TEL:090-3472-7937 email: h.ikezawa@xleague.jp

    【第 76 回ライスボウル大会実施要項】
    ■試合名称:アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第 76 回ライスボウル American Football Japan Championship Rice Bowl 76 by Prudential
    ■日時: 2023 年 1 月3日(火) 15 時 00 分 キックオフ(開場 13 時)
    ■会場: 東京ドーム(東京都文京区後楽 1-3-61)
    ■主催: 公益社団法人日本アメリカンフットボール協会
    ■主管: 一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会
    ■運 営 協 力: 一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟
    ■後援: スポーツ庁、アメリカ大使館、日刊スポーツ新聞社、読売新聞社
    ■特 別 協 賛: プルデンシャル生命保険株式会社
    ■協力: 株式会社東京ドーム、他
    ■対戦: ライスボウルトーナメントのセミファイナル勝者
    ■試 合 形 式: 1 クオーター 12 分の 4 クオーター制、ハーフタイム 30 分 第4Q終了時点で同点の場合は「タイブレークシステム」を適用して延長戦を行う。
    ■ベンチエリア:セミファイナルのパナソニック対オービック戦の勝者が一塁側、富士通対エレコム神戸の勝者が三塁側
    ■放 送: NHK-BS 1( 生中継)※ 15 時 00 分~試合終了まで(予定)
    ■配信: X リーグ TV(https://xleaguetv.elevensports.jp/)でディレー有料配信
    ■入場料:
    ◆バルコニー指定席/食事付前売:10,500 円 当日:11,200 円
    ◆バルコニー指定席/食事なし前売:6,500 円当日:7,200 円
    ◆1階内野席前売:5,000 円(2,500 円) 当日:5,700 円(2,850 円)
    ◆2階席前売:4,500 円当日:5,200 円
    ◆外野席前売:3,000 円(1,500 円) 当日:3,700 円(1,850 円)
    ※全席指定 大会プログラム無料配布
    ※( )内は子供料金(小学生以下)
    ※車いすご利用のかたは日本アメリカンフットボール協会(03(5843)0482)までお問い合わせください。
    ■前 売 券 発 売:Xリーグチケットで発売中
    X リーグチケット: https://xleague.tstar.jp/
    ※チケットご購入の際はベンチエリアを必ずご確認ください。
    ■備考: 本競技会は、日本アンチドーピング規程が適用されます。
    ■ハーフタイム :新世代シンガー「yama」のスペシャルライブ
    ■試合前イベント:
    ◆女子タッチフットボール全日本王座決定戦第 28 回さくらボウル 8 時キックオフ
    ◆X LEAGUE AWARDS 2022( メインビジョンにて発表)
    ◆高校、大学フットボールリーグ優勝・監督表彰
    ※ X LEAGUE AWARDS と高校、大学の表彰は 14 時 20 分ごろ開始(予定)
    ■問 合 せ 先:ライスボウル実行委員会(日本アメリカンフットボール協会)電話 :03(5843)0482
    ■公 式 サ イ ト :
    ライスボウル特設サイト:https://xleague.jp/feature/ricebowl7
    日本アメリカンフットボール協会:https://americanfootball.jp/ Xリーグ:https://xleague.jp/

    【RBT セミファイナル実施要綱】
    ■試合名称:ライスボウルトーナメントセミファイナル(RBT セミファイナル)
    ■主催:一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会
    ■試合形式:1クオーター 12 分の 4 クオーター制でハーフタイムは 15 分間
    第4クオーター終了時に同点の場合は「タイブレークシステム」で勝者を決める。
    勝利チームはアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第76 回ライスボウル (2023 年 1 月 3 日東京ドーム ) に出場する。
    ■対戦カード:
    ◆12 月 11 日(日) 13:00 キックオフ ヨドコウ桜スタジアム(大阪府吹田市)
    パナソニック インパルス ( バックスタンド側 ) 対オービックシーガルズ(メインスタンド側 )
    チケット情報:指定席 前売 2,500 円 当日 3,200 円 学生割 2,200 円 子ども 1,250 円
    自由席 前売 2,300 円 当日 3,000 円 学生割 2,200 円 子ども 1,150 円

    ◆12 月 12 日(月) 19:00 キックオフ 東京ドーム(東京都文京区)
    富士通フロンティアーズ(一塁側 ) 対エレコム神戸ファイニーズ ( 三塁側)
    チケット情報:バルコニー指定席 前売 3,500 円 当日 4,200 円
    指定席 前売 2,500 円 当日 3,200 円 学生割 2,200 円 子ども 1,250 円
    ※チケットは X リーグチケットのみでの販売となります。 X リーグチケット: https://xleague.tstar.jp/
    ■配信:X リーグ TV Powered by Eleven(https://xleaguetv.elevensports.jp/)で有料ライブ配信および見逃し配信
    ■テレビ放送:CS スポーツチャンネル「GAORA SPORTS 」で後日放送
    ◆パナソニック vs. オービック:12 月 25 日(日)18:00 ~ 20:30
    ◆富士通 vs. エレコム神戸:12 月 25 日(日)20:30 ~ 23:00
    ※ GAORA のご視聴方法については、以下にお問い合わせください
      GAORA カスタマーセンター 0570-000-302
      受付時間:午前 10 時~よる8時(年中無休)
      詳しくは、『GAORA SPORTS』のホームページでご確認ください。
      https://www.gaora.co.jp/football/3616720
    ■X リーグ公式サイト:https://xleague.jp/

    【RBT セミファイナルの見どころ】
    ハイパーオフェンスのパナソニックに鉄壁ディフェンスのオービック
    ヨドコウ桜スタジアムでのセミファイナルは接戦必至

    2 年連続でレギュラーシーズンを全勝で終えたパナソニックは圧倒的な得点力が武器だ。今季レギュラ
    ーシーズン 5 試合での総得点は 271 で、1 試合平均 54.2 点をあげている計算だ。

    今季からチームに加入したクオーターバック(QB)ジェイロン・ヘンダーソンはシーズン中盤あたりから自在にオフェンスを操るようになり、パスで 930 ヤードを稼ぎ、9 つのタッチダウンパスを成功させた。ワイドレシーバー(WR)アルフォンゾ・オヌワー、小倉豪、木戸崇斗、ブレナン翼、シーズン終盤に台頭した渡邊ジャマールら豊富なターゲットにパスを投げ分ける。

    ラン攻撃ではランニングバック(RB)ミッチェルビクタージャモーと立川玄明といった二人のタイプの異なるランナーに注目だ。キックリターナーも務めるミッチェルはスピードがあり、ボールを持つたびにロングゲインが期待できる。立川はパワフルなランが特長で、中央突破を得意とする。

    パナソニックの強さはオフェンスだけではない。シーズン中は 2 試合の完封勝利があり、総失点はわずかに 31。計算上では 1 試合に 1 タッチダウンしか許していないことになる。昨年の X リーグ MVP のラインバッカー (LB)ジャボリー・ウィリアムス、青根奨太、ディフェンスライン(DL)大野莞爾、ワイズマンモーゼス海人らが堅固な守備を支える。
    対するオービックはオフェンスこそターンオーバーが多いなど不安定な試合もあったが、ディフェンスはシーズンを通して安定した強さを発揮した。ノジマ相模原ライズと対戦したライスボウルトーナメント・クオーターファイナルでは再三にわたってレッドゾーン(ゴール前 20 ヤード以内)まで攻められながらも、ひとつもタッチダウンを許すことがなかった。

    そのディフェンスを支えるのは主将の DL 佐藤将貴、LB 高橋悟、ディフェンスバック(DB)助川左門、ショーン・ドレイパーらだ。なかでも新人の助川は第 2 節のエレコム神戸ファイニーズ戦で 2 つのインターセプト、クオーターファイナルのノジマ相模原戦でも勝利を引き寄せるインターセプトをしており、ビッグプレーを生む能力を持つ。
    オフェンスは今季から新 QB となったジェイソン・スミスが抜群の運動能力で牽引する。とくに脚を使った攻撃はこれまでのオービックにはなかったタイプの攻撃スタイルで、ディフェンスにとっては的を絞りにくい。

    スミスのパスターゲットになるのはタイトエンド(TE)ホールデン・ハフ、ライバルの富士通から移籍した中村輝晃クラーク、ケガから復帰の木下典明だ。地上戦を担うバックス陣はCFL から 2 年ぶりに国内試合に復帰した李卓、新人の西村七斗と大河原陸と人材は豊富だ。

    試合はパナソニックのオフェンス対オービックのディフェンスというマッチアップが想定される。点の取り合いならパナソニックに分があり、今年のレギュラーシーズンのように序盤に大量得点を重ねることができればその
    まま試合を有利に運ぶことができる。オービックが勝つにはロースコアに持ち込んで時間とボールをコントロールすることが不可欠となるだろう。  


    死角のない前年王者富士通に変幻自在の戦略で挑むエレコム神戸
    ライスボウル出場権を懸けて東京ドームで決戦

    ライスボウル連覇を狙う富士通が東京ドームでエレコム神戸を迎え撃つ。この 2 チームの対戦は今季
    すでに一度あり、富士通が 38-7 で勝利している。しかし、それから 51 日もの日数を経ての再戦だけに富士通もエレコム神戸も相手が当時とは違った試合展開となることを覚悟しているはずだ。

     富士通は攻守に隙のない戦いを演じてきた。前半でほぼ試合が決してしまう展開が多く、エースクオーターバック(QB)高木翼などはハーフタイム後にバックアップに出番を譲る場面も多かった。

    それでも高木はパス獲得距離で X1 Super で 2位となる 1,089 ヤードを記録した。パス成功率は 73.7 パーセントにおよび、タッチダウンパス 13、被インターセプトは 1 回しかなかった。(いずれもリーグ 1 位)。

    高木のパスターゲットも豊富だ。10 月に NFLのインターナショナルコンバインに招待され
    たワイドレシーバー(WR)松井理己、サマジー・グラント、成長著しい小梶恭平らはいずれもロングパスをキャッチできる能力が高く、一発でタッチダウンまでもっていくポテンシャルを持つ。

    地上戦では屈指のパワーランニングバック(RB)のトラショーン・ニクソンに注目だ。今季のリーディングラッシャー(531 ヤード)は単独のディフェンダーで止めることは至難の業で、富士通を倒すにはニクソン対策が不可欠だ。
    ディフェンスは今季の 6 試合(ライスボウルトーナメント・クオーターファイナル含む)で二けた失点を喫した試合は 2 試合しかなく、1 試合平均で9 失点と堅い。巨漢のディフェンスライン(DL)ジョー・マシス、宇田正男、主将のラインバッカー(LB)趙翔来、竹内修平らがしっかりとランを止め、ディフェンスバック (DB)陣ではアルリワン・アディヤミや奥田凌大、新人の林奎佑がインターセプトのチャンスを虎視眈々と狙う。

    対戦するエレコム神戸は昨年から大きくメンバーが変わった。それでも「本当にこのチームでフットボールをしたいという選手が残ってくれて、そういうチーム状況を分かってくれた新メンバーが入ってくれた」とオフェンスライン(OL)の岡本陸主将が語るようにチームの結束力は強い。

    クオーターファイナルでは得点力の高い IBM BIG BLUE に対し、徹底したボールコントロールオフェンスで相手の攻撃時間を奪うという戦略が奏功した。このように相手の戦力に応じて自らの戦い方を変えるのもエレコム神戸の今季の強さだ。

    IBM 戦で活躍した白神有貴をはじめ、前田公昭、秋元ミンジェといった RB 陣がランオフェンスを支える。

    空中戦をマネージメントするのは新加入 QB デイビッド・ピンデルだ。肩が強く、クイックなスローイングモーションから正確なパスを繰り出す。同じく新入団の WR デビン・フェルプス、内田大喜、近藤天晴らにパスを投げ分ける。

    ピンデルは脚力もあり、パスラッシュをかいくぐりながらスクランブルで距離を稼ぐこともできる。ディフェンスにとっては要警戒だ。

    ディフェンスもまとまりがあって安定している。富士通と IBM には大量得点を許したが、それ以外の試合では相手を 17 点以下に抑えている。DB のブランドン・マッキンニーとアイゼアー・ピエールはともにレギュラーシーズンのインターセプト数が 3 で、二人でリーグ 1 位を分け合った。
    LB 大野翔、宮前良平、新人の DL 井上大貴らもタックルが多く、前線の守りを固める。

    この試合の見どころはエレコム神戸がどのような富士通対策を講じてくるかだろう。思い切った戦術で富士通を攻略できれば最終クオーターまで行方の分からない試合展開が可能だろう。高木とピンデルの投げ合いによる点取り合戦となっても面白いカードだ。

    【アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第 76 回ライスボウル プレスカンファレンスのご案内】
    報道関係 各位
    平素は大変お世話になっております。
    ライスボウルトーナメント・セミファイナルは 12 月 11 - 12 日(大阪・ヨドコウ桜スタジアム、東京・東京ドーム ) で行なわれ、アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第 76 回ライスボウルに出場する 2 チームが決定します。

    日本社会人アメリカンフットボール協会では、12 月 13 日に恒例のライスボウルプレスカンファレンスを下記の通り開催いたします。プレスカンファレンスは対面と Zoom によるオンラインの両方で行います。
    プレスカンファレンスにはライスボウル出場するチーム監督またはヘッドコーチ、選手が出席する予定です。また、アーティスト「yama」の出演が決定したハーフタイムショーについても詳細をご案内いたします。
    報道関係の皆様方にはご多用中のこととは存じますが、ご参加いただき、広くご報道くださいますようにお願い申し上げます。

    取材をご希望の方は以下の取材お申し込みフォームからお申し込みください。事前会場の準備を整える都合から、12 月 9 日 ( 金 ) 18 時までにお申込みをお願いいたします。
    取材お申し込みフォーム:https://forms.gle/FtU6L1qNTNBCvrki9
    【 記 】
    ■日時:2022 年 12 月 13 日(火)13 時~ 14 時
    ※対面の場合は 12 時 30 分から受付開始、Zoom は 12 時 45 分入室開始
    ※ Zoom の URL は前日までにご案内します。
    ■開催場所:東京ドームホテル B1「オーロラ」
    〒 112-8562 東京都文京区後楽 1-3-61
    ■出席者( 予定):プルデンシャル生命杯第76 回ライスボウルに出場する2 チームの監督またはヘッドコーチ、選手、國吉誠(公益社団法人日本アメリカンフットボール協会会長 )、深堀理一郎(一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会)
    ■内容(予定):ライスボウル概要、ハーフタイム詳細、質疑応答など。
    ■開催方式:上記会場での対面、およびオンライン会議システム「Zoom」(URL は後日ご案内 )
    【本件に関するお問い合わせ先】
    一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会生澤浩 090-3472-7937
    h.ikezawa@xleague.jp

  • 2022年11月30日

    ラグビー・リーグワン 花園近鉄ライナーズと静岡ブルーレヴズによるスペシャルマッチを12月4日(日)よる9時から放送

    国内外のトップスポーツをお届けしているGAORA SPORTSでは、ラグビー・リーグワン・ディビジョン1に今シーズン昇格した花園近鉄ライナーズと、同じくリーグワン・ディビジョン1に所属する静岡ブルーレヴズとのスペシャルマッチを、12月4日(日)よる9時から放送します。

    1929年に創部され、日本選手権で優勝3回、全国社会人大会で優勝8回という歴史・伝統を誇る「花園近鉄ライナーズ」。今シーズンから社会人ラグビー最高峰のリーグワン・ディビジョン1に昇格を果たしたライナーズは、2003-2004シーズン以来20年にわたりトップカテゴリーの座を維持する強豪・静岡ブルーレヴズとスペシャルマッチを開催します。

    国内外のトップスポーツを多数お届けしているGAORA SPORTSでは、この「ラグビー・大阪スポーツコミッション・スペシャルマッチ 花園近鉄ライナーズ vs 静岡ブルーレヴズ」の模様を当日よるに放送決定!さらに当日は「スカパー!無料の日」なので、スカパー!サービス、スカパー!プレミアムサービスでは無料でご覧いただけます。

      

    2022-2023シーズンの開幕を2週間後に控え、最終調整の段階を迎えている両チーム。今シーズンの行方を占う意味でも、目の離せない一戦となります。

       

    <番組概要>
    ■番組タイトル
    ラグビー・大阪スポーツコミッション・スペシャルマッチ 花園近鉄ライナーズ vs 静岡ブルーレヴズ(2022.12.4東大阪市花園ラグビー場)

    ■放送日時
    12月4日(日) よる9時 ~ よる11時
    12月10日(土) よる10時 ~ 深夜0時(再放送)
    12月27日(火) 深夜3時~ 翌早朝5時(再放送)

    ■出演
    解説:前田隆介(ライナーズOB)
    実況:近藤亨

    ※そのほか、花園近鉄ライナーズ公式YouTubeチャンネルでもライブ配信予定
    ※記載の内容は変更の可能性があります
    ※詳細情報は番組ホームページ(https://www.gaora.co.jp/andmore/3613430)にてご確認ください。

    【GAORA SPORTSに関するお問い合わせ】
    GAORAカスタマーセンター
    TEL:0570-000-302
    受付時間:午前10:00~よる8:00 【年中無休】