1995年4月15日、後楽園ホールで旗揚げ戦を開催。
旗揚げ当時は長与、KAORU(元全日本女子プロレス)、ボンバー光(元ジャパン女子プロレス)の3人しか選手経験がなく他は約1年掛けて育てた新人選手しかいなかった。
1996年、長与の元付き人だった北斗晶が電撃入団。
1997年、全日本女子から山田敏代も移籍。
1998年、クラッシュ・ギャルズの盟友のライオネス飛鳥がフリーとして参戦。
1999年、飛鳥対長与の「クラッシュ対決」が10年ぶりに実現。
2000年5月14日、旗揚げ5周年記念大会で新生クラッシュ・ギャルズ(正式名はクラッシュ2000)がスタート。
2002年2月3日、運営主体が事業再編によりガイア株式会社に変更。4月に北斗が引退を表明。1月にアルシオンを脱退した浜田文子がフリーとして参戦。7月7日に全日本女子を退団した豊田真奈美がフリーとして参戦を表明。その後、輝優優とカルロス天野が入団。
2004年10月、翌年4月に解散することを発表。
2005年4月3日、横浜文化体育館で飛鳥が引退。クラッシュ2000を封印。
4月10日、後楽園ホール大会を最後に解散。同興行をもって長与と広田(後に復帰)、新人の水村綾菜(現:水波綾)(後にセンダイガールズプロレスリングで再デビュー)が引退。
2020年2月5日、長与千種、里村明衣子による記者会見にて「GAEAISM -Decade of quarter century-」興行開催、旗揚げ戦と同じ,4月15日後楽園ホールを発表した。同時に決定分のカードとして、メインは長与、里村の愛弟子である彩羽匠 vs 橋本千紘。そして元所属による長与千種、里村明衣子、旧姓・広田さくら vs KAORU、永島千佳世、植松寿絵が発表された。
しかし、2020年4月3日にコロナウィルスの影響で、2021年予定での開催延期を発表。
設立年月日 | 1995年 4月 15日 |
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