2022年10月24日
10月22日(土)、23日(日)開催試合終了後、ノジマTリーグ 2022-2023シーズンの順位表(男子)は以下の通りとなります。
【男子】
2022年10月22、23日【深谷ビッグタートル】
T.T彩たま 3-1 琉球アスティーダ
T.T彩たま 3-1 岡山リベッツ
2022年10月22、23日【カルッツかわさき】
木下マイスター東京 1-3 岡山リベッツ
木下マイスター東京 2–3 琉球アスティーダ
22日(土)琉球との2度のファイナルゲームにもつれる熱戦をいずれも制したT.T彩たまは、翌日、岡山にも勝って4連勝とし2位に浮上。曽根 翔が2勝0敗とし、エースの活躍がチームを支える。敗れた琉球は、KM東京とのビクトリーマッチを勝ち切り首位をキープ。第5ゲームまでもつれた第4マッチ、ビクトリーマッチといずれも勝利した吉村 真晴の勝負強さが光る。イ サンスが加入した岡山は、そのイ サンスの活躍もあり1勝1敗。3位と順位は落としたものの、シングル勝利数1位のハオ シュアイは2勝0敗と好調をキープしており、消化試合数の差もある中では、3チームが三つ巴の首位争い繰り広げている。ホーム開催にて連敗となったKM東京だが、23日のようなビクトリーマッチ負けが4試合と紙一重の戦いが続いている。
10月22日(土)、23日(日)開催試合終了後、ノジマTリーグ 2022-2023シーズンの順位表(女子)は以下の通りとなります。
【女子】
2022年10月22、23日 【スカイホール豊田】
トップおとめピンポンズ名古屋 3−1 九州アスティーダ
トップおとめピンポンズ名古屋 3−1 日本ペイントマレッツ
2022年10月22、23日【カルッツかわさき】
木下アビエル神奈川 3–1 京都カグヤライズ
木下アビエル神奈川 4–0 九州アスティーダ
トップおとめピンポンズ名古屋は、前開催から4試合続いたホーム開催を4連勝とし、2位に浮上。ダブルスランキング1位の鈴木 李茄・南波 侑里香ぺアが2勝。南波はシングルスでも2勝し、連勝に大きく貢献した。もうひとつのホーム開催となった、木下アビエル神奈川は、こちらも連勝で首位をキープ。22日には今シーズン初登場の梅村 優香が、23日には新加入のシュウ センヒがいずれもダブルスで勝利するなど、選手層の厚さを見せた。日本ペイントマレッツ、九州アスティーダは一歩後退。新規参入の京都カグヤライズは22日も敗れ未だ未勝利と、新たな舞台で苦しい戦いが続いている。そんな中、松島 美空が9歳3か月でノジマTリーグデビュー。敗れはしたものの、5連続ポイントをとる場面もあり会場を沸かせた。
【参考】これまでのTリーグ最年少記録
<女子>
最年少出場 2019年2月2日 張本美和選手 10歳7か月
最年少勝利 2021年9月14日 張本美和選手 13歳2か月
<男子>
最年少出場 2021年2月9日 松島 輝空選手 13歳9か月
最年少勝利 2021年2月18日 松島 輝空選手 13歳9か月
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2023/12/11