TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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9 柳田悠岐

ヤナギタ ユウキ

外野手

現在の所属 福岡ソフトバンクホークス(野球) 生年月日 1988年10月9日
身長 188cm 体重 87kg
投/打 右/左
出身地 広島県広島市安佐南区
出身小学校 広島市立大塚小学校
出身中学校 広島市立伴中学校
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スポーツ歴

福岡ソフトバンクホークス 野球

2011年 - 現在

外野手

<タイトル>
・首位打者:2回(2015年、2018年)
・最高出塁率:4回(2015年 – 2018年)※4年連続はパ・リーグ最長タイ記録(他は張本勲)
・最多安打:2回(2020年、2023年)

 

<表彰>
・最優秀選手:2回(2015年、2020年)
・ベストナイン:8回(外野手部門:2014年、2015年、2017年、2018年、2020年 – 2023年)
・ゴールデングラブ賞:6回(外野手部門:2014年、2015年、2017年、2018年、2020年、2021年)
・月間MVP:8回(野手部門:2014年5月、2015年8月、2015年9月、2017年6月、2018年5月、2020年6・7月、2020年10・11月、2021年9月)
・スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞年間大賞:1回(2015年)
・月間サヨナラ賞:2回(2012年8月、2015年8月)
・セ・パ交流戦 最優秀選手賞(MVP):2回(2015年、2017年)
・オールスターゲームMVP:3回(2014年第2戦、2022年第2戦、2023年第1戦)
・オールスターゲームマイナビドリーム賞:1回(2023年第1戦)
・ホームランダービー優勝:2回(2017年第1戦、同年第2戦)
・ホームランダービー日産ノート e-POWER賞:1回(2018年)
・クライマックスシリーズMVP:1回(2018年)
・日本シリーズ優秀選手賞:4回(2014年、2017年、2018年、2020年)
・パ・リーグ連盟特別表彰:1回(特別賞:2015年)※トリプルスリー達成
・報知プロスポーツ大賞:1回(2015年)
・ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞:2回(2014年、2015年)
・ヤナセ100周年賞(2016年)
・ユーキャン新語・流行語大賞年間大賞:1回(2015年、「トリプルスリー」、山田哲人と共同で受賞)

 

<記録>
【初記録】
・初出場:2011年5月8日、対北海道日本ハムファイターズ5回戦(札幌ドーム)、9回表にアレックス・カブレラの代走で出場
・初打席:2011年6月16日、対中日ドラゴンズ4回戦(ナゴヤドーム)、5回表に吉見一起から一ゴロ
・初先発出場:2011年6月25日、対北海道日本ハムファイターズ7回戦(福岡 Yahoo! JAPANドーム)、7番・右翼手で先発出場
・初安打:2012年6月23日、対北海道日本ハムファイターズ8回戦(福岡 Yahoo! JAPANドーム)、2回裏に吉川光夫から左前安打
・初打点:2012年6月28日、対オリックス・バファローズ12回戦(福岡 Yahoo! JAPANドーム)、2回裏に西勇輝から中前適時打
・初盗塁:同上、2回裏に二盗(投手:西勇輝、捕手:伊藤光)
・初本塁打:2012年8月5日、対埼玉西武ライオンズ15回戦(福岡 Yahoo! JAPANドーム)、7回裏に松永浩典から右越2ラン

 

【節目の記録】
・100本塁打:2017年6月23日、対埼玉西武ライオンズ10回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、4回裏に平井克典から右中間越2ラン ※史上283人目
・150本塁打:2018年10月5日、対オリックス・バファローズ25回戦(京セラドーム大阪)、4回表に東明大貴から左越ソロ ※史上170人目
・1000安打:2020年7月28日、対埼玉西武ライオンズ7回戦(福岡PayPayドーム)、3回裏に今井達也から右越打 ※史上306人目
・1000試合出場:2021年3月28日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(福岡PayPayドーム)、3番・中堅手で先発出場 ※史上509人目
・200本塁打:2021年6月12日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(福岡PayPayドーム)、4回裏に小川泰弘から左中越ソロ ※史上110人目
・1000三振:2022年5月20日、対千葉ロッテマリーンズ9回戦(福岡PayPayドーム)、8回裏にタイロン・ゲレーロから空振り三振 ※史上73人目
・250本塁打:2023年6月28日、対東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦(福岡PayPayドーム)、3回裏に荘司康誠から右越ソロ ※史上69人目
・1500安打:2023年8月18日、対埼玉西武ライオンズ16回戦(福岡PayPayドーム)、6回裏に本田圭佑から左越ソロ ※史上135人目

 

【その他の記録】
・トリプルスリー:2015年 ※史上10人目
・トリプルスリーと首位打者、及び打率.350とトリプルスリーを同一年で達成はいずれも史上唯一
・同一年に両リーグからトリプルスリー達成者(セ・リーグでは東京ヤクルトスワローズの山田哲人が達成)は1950年の岩本義行・別当薫以来65年ぶり2回目
・打率.350、35本塁打20盗塁:2018年 ※藤村富美男、小鶴誠(いずれも1950年)に次ぐ史上3人目
・2度の3割20本20盗塁はパ・リーグでは中島裕之以来6人目、球団では飯田徳治・佐々木誠に次ぐ3人目。首位打者で20-20を2度は史上唯一
・2度の3割30本20盗塁は青田昇・山本浩二・山田に次ぐ史上4人目、3割5分以上で20-20を2度は史上唯一
・18試合連続四球:2016年 ※王貞治、バリー・ボンズと並ぶ世界記録タイ
・月間32得点:2020年7月 ※史上3人目、NPBタイ記録(他の達成者は1964年5月の広瀬叔功と、2013年8月の村田修一)
・サイクル安打:2018年4月21日、対北海道日本ハムファイターズ5回戦(札幌ドーム) ※史上65人目(70度目)
・首位打者、最高出塁率、最高長打率を同時獲得:2回(2015年、2018年)※王(5回)、長嶋茂雄、落合博満(3回)に次ぐNPB4位タイ(他に張本勲、ランディ・バース)
・リーグ最多得点:4回 ※福本豊に次ぐパ・リーグ2位タイ、2年以上連続を2回は他に王貞治のみ
・3年連続リーグ最多四球 ※豊田泰光、福本、落合と並ぶパ・リーグ最長タイ
・最高長打率:4年連続5回 ※ともに王に次ぐ歴代2位タイ、中西太に並ぶパ・リーグタイ記録
・シーズン打率3割:5年連続7回 ※5年連続はパ・リーグ8位タイ、球団記録。7回は門田博光(8回)に次いで球団歴代2位
・シーズン150安打:5回 ※球団1位タイ(他に松中信彦、内川聖一)
・1試合5三振:2022年5月31日、対読売ジャイアンツ1回戦(東京ドーム) ※史上20人目
・オールスターゲーム出場:8回(2014年 – 2018年、2021年 – 2023年)※2019年も選出されるも出場辞退

 

<背番号>
・44(2011年 – 2014年、GLOBAL BASEBALL MATCH 2015)
・9(2015年 – 、2020年東京オリンピック)
・22(2018日米野球)

広島経済大学 硬式野球部 野球

2007年 - 2010年

高校卒業後は中央大学、神戸学院大学のセレクションを受験するも不合格となり、広島経済大学に進学。1年時の秋からレギュラーとなり、野球リーグ首位打者とベストナイン獲得。2年時は春秋ともに同リーグのベストナインに選ばれた(2008年)。この年から3年連続で大学選手権に出場。3年時の春季は打率.528を残し、同リーグで最優秀選手賞、首位打者、ベストナインを獲得。秋季は首位打者とベストナインを獲得した。

2010年、4年時秋季も同リーグで首位打者とベストナインを獲得した。大学通算82試合で打率.428、8本塁打、60打点の成績を残している。高校3年時の体重は68キログラムだったが、大学時代に金本知憲や中田翔らが通うジムで体重を増やした結果、遠投距離が10メートル伸びた上に50メートル走のタイムも0.3秒速くなった。同年のドラフト会議を前に、横浜ベイスターズを除くプロ野球(NPB)のセ・パ11球団にリストアップされており、特に千葉ロッテマリーンズ・中日ドラゴンズ・阪神タイガースからは熱心に調査されていた。

10月28日に行われたドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスから2位指名を受けた。ソフトバンクは、2位指名は数名の候補の中から秋山翔吾を指名する方向で固まっていたが、会長の王貞治が「待て、(指名候補の中で)誰が一番(打球を)飛ばすんだ?」と訊くと、スカウトらが「柳田です」と即答し、寸前のところで指名が切り替えられた。その後、11月20日に契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で仮契約した。背番号は44。担当スカウトは若井基安。

広島県立広島商業高等学校硬式野球部 野球

2004年 - 2006年

2年時の秋に中国大会出場、3年時の夏は広島大会ベスト4で敗退した。

八幡少年野球クラブシニア 野球

2001年 - 2003年

西風五月が丘少年野球クラブ 野球

1997年 - 2000年

元は右打ちだったが6年生の時に左打ちに転向。

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