2024年 - 現在
外野手
2023年11月15日に同じく戦力外通告を受け所属チームを退団していた中島宏之、山本泰寛、板山祐太郎と共に中日ドラゴンズが獲得に向けて調査していることが報道された。11月24日、前掲3選手と揃って中日への入団が発表され、同29日に正式契約と入団会見を行った。背番号はソフトバンク在籍時と同じ51。
2014年 - 2023年
外野手
<表彰>
・月間サヨナラ賞:1回(2018年6月)
<記録>
【初記録】
・初出場:2015年5月21日、対オリックス・バファローズ12回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、8回裏に川島慶三の代打で出場
・初打席:同上、8回裏に中山慎也から一飛
・初先発出場:2015年8月22日、対東北楽天ゴールデンイーグルス14回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、8番・左翼手で先発出場
・初安打:2015年8月25日、対千葉ロッテマリーンズ18回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、3回裏にイ・デウンから左前安打
・初本塁打・初打点:同上、6回裏にイ・デウンから右越満塁
・初盗塁:2017年4月7日、対埼玉西武ライオンズ1回戦(メットライフドーム)、2回表に二盗(投手:菊池雄星、捕手:炭谷銀仁朗)
【その他の記録】
・オールスターゲーム出場:1回(2017年)
<背番号>
・51(2014年 – )
2011年 - 2013年
外野手
1年生の秋から4番を務めた。同校には、1学年上に松原聖弥、同学年に熊谷敬宥、馬場皐輔、1学年下に梅津晃大、2学年下に平沢大河、佐藤世那、郡司裕也がいた。2年生時の夏の甲子園・全国大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計11打数5安打2打点1盗塁、打率.455だった。9月29日から行われた第67回国民体育大会の準決勝で本塁打を放ち、大会後には主将になった。チームが優勝した明治神宮野球大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計13打数5安打6打点、打率.385の成績で、準決勝では満塁本塁打を放っている。3年生時の春の選抜大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計9打数3安打4打点、打率.333だった。チームが優勝した春季東北大会では通算打率.385で、満塁本塁打を含む9打点を挙げ、決勝戦では2安打3打点を記録した。夏の甲子園・全国大会では2試合に4番・中堅手として先発出場し、計9打数1安打、打率.111だった。その後、第26回AAA世界野球選手権大会の日本代表メンバーに選ばれ、予選1次ラウンドの対メキシコ戦で9番・中堅手で先発出場したほか、対チェコ戦、対韓国戦、対キューバ戦ではそれぞれ途中出場した。
2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに4位指名を受け、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)で合意し、入団した。背番号は51。
2014年1月10日、2013年度(平成25年度)の日本学生野球協会の表彰選手(宮城県)に選ばれたことが発表された。