2022年 - 現在
タイガースマスク(第2次)
2022年、再興した大阪プロレスにタイガースマスクとして参加。3月のプレ旗揚げ戦からレギュラー参戦したほか、10月10日の天王山トーナメントで優勝。全日本プロレスを12月末で退団し大阪プロレス一本の所属となる。
2023年3月1日開催の『ジュニア夢の祭典 〜ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023〜』では第4試合6人タッグマッチに出場。
2018年 1月 - 2022年12月
丸山敦 ⇒ イザナギ
2018年1月1日、全日本プロレスに入団。1月2日、全日本プロレス後楽園ホール大会で秋山から「プロレスリング アルカディアから移籍の丸山敦」と紹介されて入団挨拶を行った。
2019年12月17日、横須賀ススムとの世界ジュニアヘビー級王座決定トーナメントに敗れた直後にUTAMAROに拉致され、翌18日に全日本プロレスの公式ホームページにて失踪したことが発表された。
イザナギ
12月21日、全日本プロレス新木場1stRING大会「ファン感謝デー」にUTAMAROに導かれるように姿を現し、「天の指示により、ある目的を持って全日本プロレスに舞い降りた神」を称し、「神の軍団」の結成を宣言するものの面倒臭いとのことであっさりと正体を明かしている。
2020年に入りイザナギとして本格的に活動を始め、神の軍団もPURPLE HAZEへと発展し世界ジュニアヘビー級王座への挑戦もするが、次第にスランプに陥り再び失踪し、毎日酒場に入り浸る日々をすごしていたが、ゼウスの激励により一念発起し、仙人のもとで修行を行い奥義を獲得し7月13日の新木場大会で復活。元三冠ヘビー級王者である宮原健斗から3カウントを奪った。
復活を遂げ、勢いそのままにゼウスとのタッグで、木高イサミ&宮本裕向組を破りアジアタッグ王座を戴冠。一年以上にわたり、6回の防衛を果たした。
2021年10月16日、大田区総合体育館大会にてSUGIの保持する世界ジュニアヘビー級王座に挑み勝利。「一番欲しい」と公言していたベルトを初めて巻いた。
タイガースマスク(第2次)
2022年、再興した大阪プロレスにタイガースマスクとして参加。3月のプレ旗揚げ戦からレギュラー参戦したほか、10月10日の天王山トーナメントで優勝。全日本プロレスを12月末で退団し大阪プロレス一本の所属となる。
2017年 12月 - 2017年12月
プロレスリング アルカディア
2017年12月24日、プロレスリング アルカディアの旗揚げ記者会見を行う。会見には秋山準も一般客として姿を見せた。12月25日、アルカディア・アリーナでプロレスリング アルカディアの旗揚げ戦を開催。12月29日、アルカディア・アリーナ大会を最後にプロレスリング アルカディアが解散。
2017年 2月 - 2017年12月
的場プロレス
2017年2月27日、レッスル武闘館で的場プロレスの旗揚げ戦を開催。
2014年 10月 - 2017年1月
欠場プロレス
頚椎症性神経根症および頚椎捻挫のため、当分の間欠場すると公表して10月28日には丸山が中心となって欠場プロレスをアイスリボン道場で開催している。以降も不定期で欠場中の選手と共に興行を開催している。なお、11月に復帰した際にはコルセットを首に巻いて試合を行った。
2014年 4月 - 2014年9月
先駆舎
丸山は退団後の4月22日より、先駆舎に所属したものの9月末をもって契約終了して退社することを公表
2000年 9月 - 2014年
タイガースマスク(第1次)
2000年9月、大阪プロレスに入門。
2001年5月19日、MOTHER HALL大会の対スペル・デメキン戦でプロ野球球団「阪神タイガース」とテレビアニメ「タイガーマスク」を合わせた覆面レスラー「タイガースマスク」としてデビュー。ここから連敗を重ね、実に121連敗することになった。
2002年5月26日、タイガースマスク&高井憲吾組対ビリーケン・キッド&シュウ組戦でシュウから横入り式エビ固めでフォールを奪い初勝利を挙げる。
2003年、阪神の好調にともない、引きずられるようにタイガースマスク自身も良いファイトを繰り返していく。阪神の特集番組等に関連して関西ローカルながらテレビやイベントに多々出演。12月にビリーケン・キッドとタッグを組み大阪タッグチャンピオンのベルトに挑戦して王者である獣神サンダー・ライガー&村浜武洋組をタイガーススープレックスで倒した。しばらく後についたタッグチーム名は「ザ☆虎ビリー」であった。
2004年5月に肋骨を骨折し欠場して6月には復帰するものの調子は上がらず不振が続いた。12月には5度目の防衛に失敗しタッグ王者から陥落して自身の不振を理由にタイガースが「ザ☆虎ビリー」の解散を申し出る。
2007年2月、大阪ハリケーンにてビリーケン・キッドを破り、大阪プロレス王座を獲得。
2007年9月、みちのくプロレスで開催された第4回「ふく面ワールドリーグ戦」に参戦。準決勝でタイガーマスクとの直接対決が実現して結果はタイガーマスクの勝利。
2007年12月、天王山2007で優勝と同時に大阪プロレス王座を防衛。
2008年10月、コスチュームを黒を基調としたものに一新してヒールへと転向。
2009年3月、サソリを下して第6代IMGP世界ヘビー級王者に輝く。12月、新日本プロレス主催の第5回「スーパーJカップ」に出場して2回戦で丸藤正道(プロレスリング・ノア所属)に敗北(なお、丸藤は本大会で優勝)。
2010年1月17日、DRAGON GATE大阪府立大会へブラックバファローと共に乱入。4月18日、スペル・シーサーを破り、オープン・ザ・ブレイブゲート王座を奪取。
2014年、大阪プロレスを退団して東京で活動することを発表して退団後の初試合にて自らの手でマスクを脱ぎ捨て素顔に戻った。
【この他のリングネーム】
TEPPEI
2014年5月3日、KAIENTAI DOJO Blue Field大会でユニット「Bozz連合」のメンバーとして柏大五郎とタッグを組んで対真霜拳號&タンク永井組戦でデビュー。リングネームの通り、K-DOJOに所属していた石坂鉄平を彷彿させるようなマスクをつけている。
無宿の「赤虎」
2014年5月24日、プロレスリングHEAT-UPBASEMENT MONSTAR大会でヒールユニット「無宿」のメンバーとして新井健一郎、CHANGOとタッグを組んで田村和宏&小仲=ペールワン&スーパー・モスクワ・マシン組戦でデビュー。
イーグルスマスク
2014年6月8日、みちのくプロレス後楽園ホール大会でプロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」非公認レスラーとしてマッチョ☆パンプ、バンクーバーキャットとタッグを組んでヤッペーマン1号&ヤッペーマン2号&ヤッペーマン3号組戦で対デビュー。試合終了後に1号が「1つだけ聞かせてくれ。阪神と楽天どっちが好きなんだ!」と聞かれてイーグルスマスクが「そりゃ楽天やろ!」と答えたあと、もう1度1号が「プロレスと野球どっちが好きなんだよ!」と聞かれると、イーグルスマスクは「そら野球やろ!」と答えた。
【タイトル歴】
全日本プロレス
世界ジュニアヘビー級王座(第58代)
アジアタッグ王座(第110代)(パートナーはゼウス)
GAORA TV王座(第21代)
Jr. TAG BATTLE OF GLORY優勝(2017年)(パートナーは竹田誠志)
大阪プロレス
大阪プロレス王座(第13代、第19代、第21代、第26代)
大阪プロレスタッグ王座(第8代、第20代、第22代)(パートナーはビリーケン・キッド→ブラックバファロー×2)
大阪ライトヘビー級王座(初代)
世界タコヤキ級王座(第2代、第4代)
MWF認定世界ジュニアヘビー級王座(第4代)
天王山優勝(2007年)(2022年)
大阪タッグフェスティバル優勝(2006年、2011年)(パートナーはフラッシュムーン→ブラックバファロー)
みちのくプロレス
東北タッグ王座(第8代)(パートナーはフラッシュムーン)
鉄人優勝(2008年)
マッスル
IMGP世界ヘビー級王座(第6代、第7代)
DRAGON GATE
オープン・ザ・ブレイブゲート王座(第18代)
DDTプロレスリング
アイアンマンヘビーメタル級王座(第880代)
KAIENTAI DOJO
インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級王座(第12代、第14代、第20代)
プロレスリングZERO1
NWAインターナショナルライトタッグ王座(第15代)(パートナーはビリーケン・キッド)
九州プロレス
グローカル・タッグトーナメント2022優勝 (パートナーは、HUB)