現在の所属 | 福岡ソフトバンクホークス(野球) | 生年月日 | 1999年8月9日 |
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身長 | 178cm | 体重 | 85kg |
出身地 | 埼玉県大宮市(現:さいたま市大宮区) | ||
投/打 | 左/左 | ||
出身小学校 | さいたま市立植水小学校 | ||
出身中学校 | さいたま市立桜木中学校 |
2024年 - 現在
投手
2023年12月8日、現役ドラフトの結果、福岡ソフトバンクホークスに移籍することが発表された。背番号は59。獲得したソフトバンク・三笠杉彦GMは「左の中継ぎとしてね。我々はあまり層が厚くないところですので、チャンスがあると思います」と獲得理由を語り、期待を込めた。
2022年 - 2023年
投手
2022年は春季キャンプを二軍でスタートしたが、オープン戦で登板機会を得ると、6試合の登板で防御率2.57と結果を残し、リリーフとして開幕一軍入りを果たした。3月26日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初登板となり、1イニングを無失点に抑えた。ただ、この1試合のみで同28日に出場選手登録を抹消されると、4月中旬からは左肘痛により、4か月ほど戦列を離れた。10月2日に出場選手登録となり、同日の埼玉西武ライオンズとのレギュラーシーズン最終戦、2点リードの7回表から登板し、1イニングを無失点に抑えてプロ初ホールドを記録。ルーキーイヤーは一軍で2試合に登板し、0勝0敗1ホールド・防御率0.00という成績であった。オフに10万円増となる推定年俸710万円で契約を更改した。なお、シーズン終了後に長谷川凌汰が戦力外通告を受けて現役を引退したことで、報道上の表記およびスコアボード上の表記が「長谷川」となった。
2023年はオープン戦で計4試合・3イニングを無失点に抑えていたが、開幕は二軍で迎えた。5月23日に出場選手登録となり、同日のソフトバンク戦でシーズン初登板を果たし、1イニングを無失点に抑えた。3試合の登板で無失点に抑えていたが、6月13日の横浜DeNAベイスターズ戦での登板を最後に同20日に出場選手登録を抹消された。二軍でもしばらく調子が上がらずにいたが、8月8日の二軍戦以降は10試合連続無失点を記録し、9月16日に出場選手登録され、シーズン終了まで一軍に帯同し、この年は9試合の登板で防御率1.08を記録。オフに60万円増となる推定年俸770万円で契約を更改した。なお、イースタン・リーグでは8勝を挙げ、松井颯、塩見貴洋と並んで最多勝利のタイトルを獲得した。
2018年 4月 - 2021年
野球
人間健康学部スポーツ健康学科に進学し、2年春からリリーフとして登板。2年秋(2019年)に出場した明治神宮大会(ベスト8)で2試合に登板すると、その投球が評価され、大会後には大学日本代表候補合宿に選出された。リーグ戦では通算22試合の登板で1勝0敗・防御率0.23。
2021年10月11日に行われたドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズから6巡目で指名を受けた。同期の松井友飛と共に、金沢学院大学硬式野球部の創部(1996年)以来初となる、大学から直接プロ入りを果たした選手となった。
2015年 4月 - 2017年
外野手 ⇒ 投手
外野手を務めていたが、2年時に投手へ転向。3年夏の県大会では背番号19でベンチ入りしていたが、チームが全国制覇を達成した甲子園ではベンチ外であった。同期には清水達也、西川愛也がいた。