2022年 - 現在
投手
2022年、二軍公式戦では1試合に登板、三軍戦では28試合の登板で105回を投げ、7勝6敗、防御率3.50の成績を挙げる。
シーズンオフの11月下旬に左肘のクリーニング手術を受ける。
2023年、4月に四軍戦で復帰登板したが、尺骨神経を傷めリハビリ組に回る。7月2日の愛媛マンダリンパイレーツとの三軍戦で復帰し、1回を三者凡退に抑える。そのため二軍公式戦の登板はなかったが、三軍・四軍戦では21試合の登板で26回を投げ、0勝2敗1セーブ、防御率6.23を記録する。
2018年 - 2021年
投手
関甲新学生野球連盟に所属する新潟医療福祉大学に進学。同級生の桐敷拓馬が下級生時から結果を残し注目を集める中、リーグ戦での登板機会を得られなかったが、3年秋にリーグ戦デビューし、4年春にリーグ戦初勝利を挙げた。
2021年10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において、福岡ソフトバンクホークスから育成選手ドラフト13位で指名された。元F1レーサーの佐藤琢磨と同姓同名であることから指名直後から話題となった。11月9日に支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)で入団合意し、12月11日、PayPayドームで開催された「ファンフェスティバル2021」の中で入団発表会見が行われた。背番号は154。