DRAGONGATEのムードメーカー。シリアスからお笑いまでとてつもない幅の広さを見せる。堀口や神田と共に2012年3・3大阪からジミーズ入りし、斎藤“ジミー”了に改名。2015年には悪の道に走ったフジイの更生を目的に“了八先生”に変身。フジイとはスモーズを結成した事も。2017年秋のジミーズ解散後、12・23福岡では望月のドリームゲート王座に挑戦。2018年3・6後楽園では鷹木とお笑いゲート戦で激突。鷹木を新王者にするという目的（?）を達成。5・6名古屋の金網戦では坊主となるも、逆転の発想で新人キャラに変身。2019年にデビュー20周年を迎え、2020年は闘龍門世代として活動。2020年2・7後楽園ではキッド&新井と組んでトライアングルゲート王座も獲得した。また、同時にリョーツ清水（現BIGBOSS清水）、土井、パンチとチーム・ボクを結成。明るく楽しいファイトを展開してきたが、2021年4・22神戸でユニットの解散を発表。会場にいるちびっ子に試合前のゴングを鳴らしてもらう「ゴングキッズコーナー」も毎大会、斎了が主導となって継続して行われるようになった（現在は自粛中）。MCでは軽快なトーンで会場を盛り上げる。2021年8月2日、選手兼任のゼネラルマネージャー（GM）および大会本部長に就任した事が発表された。これに合わせてDRAGONGATE株式会社の取締役にも就任。リング上ではスーツ姿でタイトルマッチの決定やユニット同士の仲裁に入る。巧みな話術も光る。2022年3・3後楽園でのジミーズ復活や、10・1山形での凱旋大会等では久々のファイト。その後も限定出場を続けている。
(2023.01.31update)

【タイトル歴】
DRAGON GATE
・第4代オープン・ザ・ドリームゲート王座
・第3代・第7代オープン・ザ・ツインゲート王座（パートナーは横須賀享→堀口元気）
・第2代、第4代、第7代、第35代、第39代、第42代、第46代、第51代、第56代、第57代オープン・ザ・トライアングルゲート王座（パートナーはドラゴン・キッド&堀口元気→パートナーはCIMA&横須賀享:2回→堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田→堀口元気H.A.Gee.Mee!!&Mr.キューキュー・豊中ドルフィン→堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田→ジミー・ススム&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン→堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム→堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田→ジミー・ススム&ジミー・神田）
・第19代・第30代オープン・ザ・お笑いゲート王座
・KING OF GATE　　2005年優勝
・第13代インターナショナルジュニアヘビー級タッグ王座（パートナーは横須賀享）

闘龍門JAPAN
・第47代NWA世界ウェルター級王座
・第23代、第28代UWA世界6人タッグ王座（パートナーはマグナムTOKYO&ドラゴン・キッド→パートナーは堀口元気&横須賀享）