現在の所属 | 福岡ソフトバンクホークス(野球) | 生年月日 | 1999年1月13日 |
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身長 | 175cm | 体重 | 64kg |
出身地 | 福岡県糟屋郡志免町 | ||
投打 | 右/左 | ||
出身小学校 | 志免町立志免中央小学校 | ||
出身中学校 | 志免町立志免中学校 |
2023年 - 現在
投手
2023年は開幕を一軍で迎え、4月1日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初登板を果たし、1イニングを3者凡退に抑えた。開幕当初はビハインド時の登板が多かったが、4月27日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初ホールドを記録すると、5月は7ホールドを挙げるなど、重要な場面での登板が増加。6月18日の阪神タイガース戦では0-0で迎えた6回裏、一死一・二塁のピンチを招いたスチュワートJr.をリリーフし、ミエセスを1球で三ゴロ併殺に仕留めると、直後にチームが先制して勝利したことで大津にプロ初勝利が記録された。7月25日に右手中指のマメの影響で出場選手登録を抹消されたが、8月22日に一軍復帰し、シーズン終了まで一軍に帯同。レギュラーシーズンでは46試合に登板して2勝0敗13ホールド・防御率2.43を記録し、ブルペンの主力の一人として活躍した。ロッテとのCSファーストステージ第3戦では、延長10回裏に津森宥紀が同点を許し、その後を受けて2アウトまで奪うも、そこから連打を浴びてサヨナラ負けを喫し、チームは敗退が決定。ベースカバーに入ったホーム付近でうずくまり、涙を流した。秋季練習では小久保裕紀新監督から先発転向を通達された。
2021年 - 2022年
投手
1年目から主力として活躍。2年目はチームの2大大会(都市対抗・日本選手権)出場に貢献した。
2022年10月20日に開催されたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから2位指名を受け、11月26日に契約金8000万円、年俸1200万円(金額はいずれも推定)で入団に合意し、12月5日にはBOSS E・ZO FUKUOKAで新入団選手発表会見が行われた。背番号は26。
指名後に出場した日本選手権では、大和高田クラブとの初戦で2失点完投もチームは0-2で敗退した。社会人時代の最速は152km/h。
2017年 - 2020年
投手
内野手と投手でセレクションを受けると、投手として合格した。2年秋からベンチ入りし、4年秋のリーグ戦では開幕投手を務めるなど、3試合の登板で1勝1敗・防御率1.42を記録。大学時代はリーグ戦通算15試合に登板。最速は147km/hであった。
2014年 - 2016年
2年春のセンバツに背番号13でベンチ入りしたが、チームは近江との1回戦に敗れ、出場機会は無かった。高校時代はセカンドとファーストをメインに、高校からは投手も始め、キャッチャー以外の全ポジションを守った。ただ、公式戦登板は2年時の1イニングのみであり、最速は139km/hであった。