現在の所属 | 北海道日本ハムファイターズ(野球) | 生年月日 | 2000年6月26日 |
---|---|---|---|
身長 | 187cm | 体重 | 91kg |
投/打 | 右/右 | ||
出身地 | アメリカ合衆国ミシガン州ハウエル | ||
出身小学校 | 伊勢崎市立境剛志小学校 | ||
出身中学校 | 伊勢崎市立境西中学校 |
2016年 4月 - 2018年
主将・投手・内野手
進学当初は投手専任で、2学年先輩の高橋昂也や1学年先輩の清水達也などとしのぎを削っていたが、夏の第98回全国高等学校野球選手権大会ではベンチ入りを逃した。1年時の秋から「4番・一塁手」として対外試合への出場を始めると、6本の本塁打を記録。冬場にハンマーを使ったトレーニングなどで長打力をさらに伸ばすと、投手兼左翼手として臨んだ2年時春の埼玉県大会3回戦・対大宮東高校戦で、大宮公園球場のバックスクリーンへ本塁打を打ち、一躍注目された。「4番・一塁手」として出場した2年夏の第99回全国高等学校野球選手権大会では、埼玉大会で、本塁打は記録できなかったものの打率.407を記録。1学年先輩の清水達也や西川愛也などと共に、チームの埼玉大会3連覇に貢献した。甲子園球場での本大会では、決勝までの全6試合で安打を打ったほか、通算25打数で13安打を記録。日本航空石川高校との2回戦や盛岡大学附属高校との準々決勝で本塁打を1本ずつ、広陵高校との決勝で2安打2打点を記録する活躍で、チームおよび埼玉代表としては初めての選手権全国制覇を果たした。3年時の春から主将を任されると、3年時夏の第100回全国高等学校野球選手権大会では、背番号1の投手として北埼玉大会で優勝。本大会でも先発投手として2試合に登板すると、4番打者として初戦から2試合連続本塁打を打ったが、万波中正を擁する横浜高校の前に2回戦で連覇を阻まれた。この試合では投手として4回途中7失点で交代を余儀なくされながら、一塁の守備に就いてから迎えた6回裏の打席で、高校時代最後(通算58本目)の本塁打を及川雅貴から記録している。