2024年 - 現在
外野手
2023年11月22日、オリックス・バファローズと契約したことが発表された。背番号は、高校の先輩である吉田正尚がMLB・ボストン・レッドソックスへ移籍する直前の2022年シーズンに着けていた7。
2016年 - 2023年
外野手
<表彰>
・ベストナイン:1回(外野手部門:2023年)
・月間MVP:1回(野手部門:2019年8月)
・月間サヨナラ賞:1回(2022年3・4月)
<記録>
【初記録】
・初出場:2016年3月26日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回表にエクトル・ルナに代わり三塁手で出場
・初打席・初安打:2016年3月27日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回裏に小杉陽太から右中間三塁打
・初打点:2016年4月5日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回裏に久古健太郎から左前適時打
・初先発出場:2016年6月9日、対北海道日本ハムファイターズ3回戦(札幌ドーム)、8番・指名打者で先発出場
・初本塁打 : 2017年4月30日、対横浜DeNAベイスターズ6回戦(横浜スタジアム)、8回表にライアン・ブレイジアの代打で出場、三上朋也から右越2ラン
・初盗塁 : 2017年5月14日、対読売ジャイアンツ8回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回裏に本盗(投手:乾真大、捕手:小林誠司)※二塁走者・野間峻祥と重盗・スクイズ空振りの間に本盗
【その他の記録】
・月間4本の初回先頭打者本塁打:2019年7月 ※史上7人目(8度目)、球団記録
・4カード連続初回先頭打者本塁打:2019年7月19日 – 21日の巨人戦から同7月30日 – 8月1日の巨人戦まで ※史上初
・全打順安打:2020年10月20日、対阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)
・オールスターゲーム選出:1回(2023年)※右外腹斜筋肉離れのため出場辞退
<背番号>
・63(2016年 – 2022年)
・5(2023年)
<代表歴>
・2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表
・ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 「日本 vs オーストラリア」
2013年 - 2015年
高校卒業後は、「(大学へ行くと)甘えてしまうと思った。自分で稼ぎながら野球をやろうと。1年でも早くプロに行きたいという思いが強かった」との理由で大学進学はせず、社会人野球の王子製紙に入社。愛知県の春日井工場に配属され、工場を拠点に活動する硬式野球部に入部。3年目の2015年に3番打者に定着すると、第86回都市対抗野球の本大会に出場。9月には社会人野球日本代表チームの一員として、BFAアジア大会に参加した。
2015年のNPBドラフト会議で、内野手として広島東洋カープから5巡目で指名。契約金4000万円、年俸750万円(金額は推定)という条件で入団し、チームの主力選手である丸佳浩や田中広輔が入団時から数年間着用していた背番号63を与えられた。ちなみに、広島はこの会議で、王子硬式野球部の船越涼太捕手を4巡目で指名。広島でも西川のチームメイトになったが、2019年限りで退団すると、2020年から王子硬式野球部へ復帰。
<代表歴>
・2015年アジア野球選手権大会日本代表
2010年 4月 - 2012年
1年時の夏からレギュラーの座をつかんだ。主将へ任命された2年時秋の北信越地区高等学校野球大会でチームが優勝し、3年時の春には第84回選抜高等学校野球大会へ出場したが、浦和学院高等学校の前に初戦敗退。夏の全国高等学校野球選手権福井大会では準決勝で菅原秀擁する福井工大福井高等学校に敗れた。硬式野球部の1学年先輩には吉田正尚、1学年後輩には玉村祐典・岸本淳希・喜多亮太がいる。
2001年 - 2006年
福崎ヤンチャーズ