中尾敏浩
ナカオ トシヒロ
2005年 4月 - 2007年
1年目から外野のレギュラーの座をつかんだ。2006年の第77回都市対抗野球大会では、小林太志や補強選手の森福允彦と共にチーム初のベスト4入りに貢献した。また第23回ハーレムベースボールウィーク日本代表、第16回IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表にも選ばれている。2007年の第78回都市対抗野球大会ではチームの主軸として準優勝の原動力となった。同年の社会人ベストナインに選ばれる。11月19日の大学生・社会人ドラフト会議において、東京ヤクルトスワローズから5巡目で指名された。
2001年 4月 - 2005年3月
外野手
1年春から先発出場。2002年秋のリーグ戦では打率.350・0本塁打・8打点の活躍を見せ、自身初のベストナインを受賞。2003年春のリーグ戦では打率.389・0本塁打・5打点と活躍し、二期連続となるベストナインを受賞。秋は打率.244と不振だったが、初の本塁打を記録するなど、リーグ戦優勝に貢献している。2004年は副主将をつとめ、春のリーグ戦で打率.417・1本塁打・5打点の大活躍で首位打者と三度目のベストナインを受賞した。秋には左の好打者としてドラフト候補にも名前が上るが、指名は無かった。リーグ通算99試合出場、341打数97安打・打率.284・3本塁打・42打点。