2019年 - 2023年
外野手
2019年は、主に三軍の試合に出場。打率.216、23打点、2本塁打の成績を残した。
2020年は、二軍公式戦では50試合に出場し、打率.250、4本塁打、15打点、5盗塁。三軍戦において17試合に出場し、打率.358、2本塁打、3打点の成績を残した。
2021年は、二軍公式戦では69試合に出場し、打率.276、4本塁打、29打点、8盗塁。三軍戦において32試合に出場し、打率.295、0本塁打、10打点、4盗塁の成績を残した。
2023年はオープン戦途中までは一軍メンバーだったものの、この年も開幕を二軍で迎えた。開幕直後は打撃不振に陥り、4月下旬には一時三軍降格も味わったものの、終盤には打撃の調子が上向き、二軍公式戦83試合の出場で、打率.259、4本塁打、35打点、1盗塁の成績だった。この年も一軍での出場は無く、11月8日に球団との契約更改交渉に臨んだが、条件提示について考える時間が欲しいとの理由で翌年の契約を保留した。18日に臨んだ2度目の交渉では、20万円増の推定年俸560万円でサインした。取材に対し、前回は金額面についての保留ではなく「いろいろ話をしたくて、前回は時間がなくなって保留の形になった」と改めて保留した理由を説明した。
2016年 - 2018年
外野手
甲子園出場の経験は無いが、左翼手のレギュラーを掴んだ2年生の秋には、秋季中国大会進出を果たす。4番に座った3年生の春の春季島根大会を制し、春季中国大会に進出。1回戦の対宇部鴻城高校戦では、5打数3安打、1本塁打、2打点の活躍をする。3年生の夏の第100回選手権島根大会は、決勝戦で益田東高校に敗れ準優勝だった。高校通算21本塁打。
2018年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議において、福岡ソフトバンクホークスからドラフト5巡目指名され、11月13日、江津市内にて入団交渉を行い、契約金3500万円、年俸500万円(金額は推定)で契約合意に達し、12月6日、福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた。背番号は59。
2010年 - 2012年
神島田クラブ