小森哲也
コモリ テツヤ
1986年 - 1997年
内野手
1987年にウエスタン・リーグで14盗塁を記録する。
1988年に一軍初出場を果たす。
1989年には主に二塁手として33試合に先発出場。
1993年にウエスタン・リーグで37盗塁を記録し盗塁王になる。
1994年のシーズン終盤は二塁手として9試合に先発。同年のいわゆる「10.8決戦」では二番打者として出場し、最後の打者として桑田真澄から三振を喫した。
1996年には遊撃手として26試合に先発する。
1997年には出場機会がなく、同年限りで現役を引退。
1983年 4月 - 1985年
内野手
1年秋からレギュラー二塁手として活躍。1984年秋季近畿大会府予選準決勝に進むが、PL学園の桑田真澄に抑えられ敗退。翌1985年夏の甲子園府予選は5回戦で敗れ、甲子園には届かなかった。高校同期に捕手の西山秀二がいる。
1985年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名を受け入団。背番号48。