2023年 11月 - 現在
投手
2023年11月8日、金銭トレードで読売ジャイアンツへ移籍することが発表された。背番号は30。推定年俸は前年と変わらず4200万円。16日に入団会見が行われ、編成本部長の吉村禎章からは「昨年ぐらいから注目してました」と明かされ、勝ちパターンの役割を期待された。
2016年 - 2023年
投手
【初記録】
・初登板・初先発登板:2016年3月26日、対埼玉西武ライオンズ2回戦(西武プリンスドーム)、3回1失点(自責点0)で勝敗つかず
・初奪三振:同上、1回裏に中村剛也から空振り三振
・初ホールド:2017年5月26日、対千葉ロッテマリーンズ6回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回裏に4番手で救援登板、1回無失点
・初セーブ:2017年6月2日、対読売ジャイアンツ1回戦(東京ドーム)、11回裏に6番手で救援登板・完了、1回1失点
・初勝利:2017年8月10日、対埼玉西武ライオンズ17回戦(京セラドーム大阪)、8回表に3番手で救援登板、1回1失点
【背番号】
・20(2016年 – 2020年、2022年4月24日 – 2023年)
・124(2021年 – 2022年4月23日)
2014年 - 2016年
投手
1年目から主要大会に登板し、日本選手権でも3試合に登板。2年目は夏に大阪ガスの補強選手として都市対抗に出場。9月に開催された第27回BFAアジア選手権には日本代表として出場した。
2015年10月22日に開催されたドラフト会議にて、オリックス・バファローズから2巡目で指名を受けた。12月9日に契約金8000万円・年俸1200万円(いずれも金額は推定)で仮契約した。背番号は20。なお、チームには同姓の近藤一樹が所属しているため、報道上の表記およびスコアボード上の表記は「近藤大」となる。
2010年 4月 - 2014年3月
投手
1年春から関西六大学野球のリーグ戦に登板したが、3年春までは度重なる故障に苦しんだ。ただ、ウエイトトレーニングに取り組むようになると、肩の痛みが癒えて球速もアップし、4年秋のリーグ戦では5勝0敗、リーグ2位の防御率1.18と圧巻の成績でチームを42季ぶりの優勝に導き、最優秀投手に輝いた。大学4年間ではリーグ戦通算13勝12敗。その後の関西地区大学野球選手権では、関西学院大学との2回戦でノーヒットノーランを達成。チームは同選手権初優勝を果たし、31年ぶり3度目の明治神宮大会への出場を決めた。同大会でもチームは31年ぶりの白星を挙げた。
2000年 - 2003年
新浅香山ニュースターズ
4年生から投手を務めた。
【関連記事】