2024年 - 現在
投手
2024年1月11日、埼玉西武ライオンズからソフトバンクへFA移籍した山川穂高の人的補償として、甲斐野が西武へ移籍することが発表された。背番号は34。
2019年 - 2023年
投手
<記録>
【初記録】
・初登板・初勝利:2019年3月29日、対埼玉西武ライオンズ1回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、10回表に6番手で救援登板・完了、2回無失点[21]
・初奪三振:同上、10回表に山川穂高から空振り三振
・初ホールド:2019年3月31日、対埼玉西武ライオンズ3回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、8回表に4番手で救援登板、2/3回無失点
・初セーブ:2019年6月20日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(神宮球場)、9回裏に4番手で救援登板・完了、1回無失点
<背番号>
・20(2019年 – 2023年)
2015年 - 2018年
投手
1年秋から東都大学野球リーグ戦に登板。3年秋にリーグ戦初勝利を挙げると、5勝1敗を記録してチームのリーグ優勝に貢献し、ベストナインと最優秀投手を受賞。4年春は守護神として9試合に登板し、チームのリーグ優勝に貢献した。日米大学野球選手権とハーレム国際大会の日本代表に選出され、12大会ぶりに優勝を果たしたハーレム国際大会では、クローザーとして決勝戦にも登板し、胴上げ投手となった。2018年8月29日に神宮球場で開催されたU-18アジア選手権日本代表の壮行試合では、大学日本代表の7番手投手として9回表に登板すると、最速158km/hを計測。9月19日にプロ志望届を提出した。同級生に中川圭太、梅津晃大、上茶谷大河、末包昇太、藤井聖がいる(梅津とは学部学科も同じ)。
10月25日に開催されたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受け、11月27日に年俸1500万円、契約金は1億円プラス出来高5000万円(金額は推定)という条件で入団に合意。12月6日には新入団選手発表記者会見が行われた。背番号は20。
2012年 - 2014年
投手
1年秋からベンチ入り。投手も務めていたが、本職は三塁手であり、3年夏も背番号5を背負ってマウンドに上がった。高校時代の最高戦績は2年夏の県大会準優勝であり、甲子園出場経験は無し。投手としては最速143km/hを計測していた。
2009年 - 2011年
西脇市立黒田庄中学校野球部
投手と内野手を兼任していた。中学3年時には兵庫県選抜で全国大会優勝を経験したが、選抜のチームメイトであった松本航の実力に圧倒され、投手を断念したこともあった。