2019年 - 2020年
1年目から主に先発として公式戦に出場し、第90回都市対抗野球大会に出場。NTT西日本との3回戦に救援で大会初登板し、3回を無失点に抑えたが、チームは敗れた。2年目になると、本格的に取り組んでいたウエイトトレーニングにより球速が最速146km/hを記録するなど飛躍。2020年10月5日の第91回都市対抗野球大会の東京都第一代表決定戦に先発し、NTT東日本を相手に9回途中まで無安打に抑える好投を見せ、1安打完封勝利で本戦出場を決めた。
2015年 4月 - 2018年
1年春から救援投手としてベンチ入り。肩肘への負担を考慮され、1年の間は1試合1イニングに限定して起用された[5]。2年からは先発に定着し、以降エースとして活躍。2年春には3完封を含む6勝を挙げ、夏の第40回日米大学野球選手権に出場する日本代表に選出された。3年春にはリーグMVP、最多勝など4冠を獲得し、大学選手権準優勝にも貢献、夏の第29回ユニバーシアードに出場する日本代表に2年連続で選出された。しかし、4年春に左肘を故障した影響もあり、その年のドラフト会議では指名漏れとなった。リーグ戦通算50試合登板で、24勝5敗、防御率1.92、92奪三振。
2012年 4月 - 2014年
1年秋からベンチ入りし、2年春からエース。2年夏に出場した甲子園大会では、丸亀との初戦(2回戦)に先発し、14奪三振で1失点完投勝利。3回戦では髙橋光成擁する前橋育英を相手に先発したが、6回5失点で敗れた。3年春もエースとしてセンバツに出場。八戸学院光星との1回戦に先発したが、3度の登板で合計7失点し初戦敗退した。同年夏は神奈川県大会準決勝で東海大相模に敗れ、3季連続の甲子園出場を逃した。同学年に淺間大基、髙濱祐仁、渡邊佳明、2学年下に藤平尚真がいる。
2003年 - 2008年
横芝フェニックス