現在の所属 | 三菱重工West硬式野球部(野球) | 生年月日 | 1994年7月29日 |
---|---|---|---|
身長 | 177cm | 体重 | 79kg |
投/打 | 右/右 | ||
出身地 | 大阪府堺市南区 | ||
出身中学校 | 堺市立美木多中学校 | ||
出身小学校 | 堺市立美木多小学校 |
2013年 - 2023年10月
内野手
【表彰】
・若林忠志賞:1回(2018年)
【記録】
<初記録>
・初出場・初打席:2015年5月28日、対東北楽天ゴールデンイーグルス3回戦(阪神甲子園球場)、5回裏にマリオ・サンティアゴの代打で出場、菊池保則から一塁ファウルフライ
・初安打・初本塁打・初打点:2016年4月3日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(横浜スタジアム)、7回表に石田健大から左越ソロ
・初先発出場:2016年4月10日、対広島東洋カープ3回戦(阪神甲子園球場)、7番・三塁手で先発出場
・初盗塁:2016年5月22日、対広島東洋カープ9回戦(阪神甲子園球場)、2回裏に二盗(投手:中村恭平、捕手:磯村嘉孝)
【背番号】
・2(2013年 – 2020年)
・26(2021年 – 2023年)
2010年 4月 - 2012年
内野手
1年からベンチ入り。2年夏には第93回全国高等学校野球選手権大会に出場し、チーム最多タイの8打点を記録し、チームも準優勝した。
明治神宮野球大会では打率.455、1本塁打、7打点の活躍で優勝に貢献。神村学園高戦では大会史上初の逆転サヨナラ満塁本塁打を放った。
第94回全国高等学校野球選手権大会では、第67回大会の清原和博にあと1と迫る1大会4本塁打を放つなど4番打者として活躍。決勝戦では、後にプロでチームメイトとなる藤浪晋太郎を擁する大阪桐蔭高校と対戦するも、4打数無安打2三振と抑えられ優勝を逃した。
甲子園大会では2011年夏から2012年春、2012年夏と3季連続で準優勝を記録するなど、主砲としてチームを引っ張った。高校通算25本塁打。甲子園通算29打点は清原と並んで史上最多。
第25回AAA世界野球選手権大会の日本代表に選出され、世界大会を経験した。
2012年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから2巡目で指名され、契約金7000万円、年俸720万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は2。
2007年 4月 - 2009年
「オール狭山ボーイズ」時代
堺市立美木多中学校時代は「オール狭山ボーイズ」に所属していた。中学校の2学年先輩に一二三慎太が、小中高時代のチームメイトに田村龍弘がいた。