チーム名:鳥取中央リトルシニア野球協会
リトルリーグに対し「先輩のリーグ」の事で、野球を愛する中学生に対し、野球を正しく指導し、その体力向上とスポーツ精神を養い、チームワークを通じて団体生活の協調を知り、判断力を高め、青少年同志の交歓の場を与え、友情を向上させるために組織された国際的なスポーツ団体であります。
現在、リトルシニア野球協会は、全国7連盟556チームで組織され、約21,000名の選手を擁する中学生硬式野球クラブ最大の組織です。
鳥取中央リトルシニアは、関西連盟(計10ブロック)の西部ブロック(計22チーム)に所属しています。
鳥取県東部には鳥取ボーイズ(クラウン)、八頭ボーイズ(スピリッツ)、岩美ボーイズ(テンプルズ)のボーイズチームがありますが、鳥取中央リトルシニアは鳥取県で最初に開設されたリトルシニアクラブチームとなります。
鳥取中央シニアの指導方針は、「パワーとスピードを鍛える」ということを大前提にあげて います。
野球といえば、小技が大事だという人もいるかもしれませんが、私の野球経験で学んだことは、圧倒的なパワーとスピードの前では小技はなんの役にも立たず、無力だということです。
圧倒的なパワーとスピードに対しては、パワーとスピードで勝負するしかないという事です。
それに、中学生はまだまだ発展途上の年代です。
ほんとに可能性というものは、無限に秘めています。できれば大きく育ててやりたい。
さらには野球をもっともっと好きになってもらいたい。
ボールを遠くに飛ばす事ができ、速い球が投げる事ができれば野球がもっと楽しくなる。
そうすれば勝つことができる。そういうチームを作っていきたいと考えています。(藤田監督)
鳥取中央リトルシニアではクラブ創設時から 「食育」 を推進し、鳥取の中学(高校)野球をリードしてきました。
今ではさらにレベルアップし、たくさん食べるだけでなくTPOに応じて栄養バランスを考えた食事でトップアスリートの基礎となる身体づくりを目指しています。
鳥取中央リトルシニア専用のトレーニングルームも完備し、プロ野球選手を指導しているトップアスリートトレーナ指導のもとトレーニングしています。
※筋トレをすると身長が伸びなくなると心配される方がいらっしゃいますが、適度な負荷でのトレーニングは成長ホルモンが分泌することで筋肉だけでなく身長にも作用することがわかっています。
また、自重だけのトレーニングは安全と思われていますが、かえって身体に悪い負担をかけてしまうトレーニングを知らず知らずしてしまっていることもあります。
正しい知識を持った指導者のもとトレーニングすることが重要です。
設立年月日 | 2011年 3月 |
---|