選手はダイヤの原石!
江戸川ダイヤモンドボーイズは、平成15年に東京都江戸川区初の日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)小学部に所属する少年硬式野球クラブチームとして誕生しました。
チーム名は、発足当時に代表・監督・コーチが相談して決めました。
子供は“ダイヤモンド”の原石と同じで、磨けば必ず輝きを放つとの願いを込めて、そして野球のグランドを称する“ダイヤモンド”から『ダイヤモンドボーイズ』と命名しました。
なお、2年目からは全国大会に出場しても、どの地域のチームか分かるように『江戸川ダイヤモンドボーイズ』に変更しています。
平成20年1月には、中学部『東京ダイヤモンドボーイズ』が発足し、小学生から中学生まで硬式野球を楽しむチーム体制ができました。
平成25年からは連盟登録チーム名を『東京江戸川ボーイズ』と改称し、現在にいたります。
良いチームと強いチーム
西川監督の指導のもと、
『強いチームが良いチームではなく、良いチームこそが強いチーム!』
という基本理念に基づき、選手の育成に取り組んでいます。
チーム発足以来、短期間で2度の全国大会出場を果した江戸川ダイヤモンドボーイズですが、選手不足に悩んだ時期もありました。
しかし、現在では小学1年生から6年生まで、選手は30名を越えています。
主に江戸川区近郊の野球が大好きな子供たちを集め、土・日・祝日に江戸川河川敷(北篠崎バス停付近)のグランドで練習に励んでいます。
設立年月日 | 2003年 月 |
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