大宮アルディージャは、日本の埼玉県さいたま市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。
1969年に旧浦和市で結成・創部された電電関東サッカー部が前身であり、1987年から1992年まで日本サッカーリーグ2部に在籍した。
1998年、旧大宮市をホームタウンとしてチーム名を「大宮アルディージャ」へ改称。クラブ名の「アルディージャ(Ardija)」は、スペイン語でリスを意味する「Ardilla」に由来し、読みやすいように変更した造語 。なお、リスは、大宮市(現:さいたま市)が1990年の市制施行50周年記念の際に定めたマスコットである。
1998年12月、東日本電信電話 が中心となりNTTドコモ、NTTデータ、NTTファシリティーズ、NTTコムウェア、日本コムシスなどのNTTグループおよび関連企業18社が出資して運営会社となる「エヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社」が設立された。
1999年にJリーグへ加盟。
ホームスタジアムはNACK5スタジアム大宮、練習場は大宮アルディージャ練習場(さいたま市西大宮サッカー場)。
設立年月日 | 1969年 月 |
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