1919年 :横井時直、安達金城らとともに水泳部を創設、翌年正式に認可される。
1923年:名称を「水上競技部」に改称。
・第1回関西学生選手権開催。(実際には関東大震災余波のため中止、翌年へ延期)
1924年:石田恒信が関西学院史上初となるオリンピック(パリ大会)に出場。
・早稲田大学との対抗戦を開催。(学生スポーツ界初の東西対抗戦)
1925年:第2回関西学生選手権において、競泳・水球・飛込みの3部門で優勝。以後競泳部門は1969年まで同志社大学と関西水泳界の覇権を争う。
1942年:太平洋戦争の影響により、戦後まで活動を閉鎖する。
1946年:戦後の焼け跡が残る中、活動再開。
1948年:高等部水泳部を併設、全日本高等学校選手権で団体優勝する。
1975年:部員数が創設期を除いては最小の6名となり、以後しばらく低迷期が続く。
1984年 ・新学生会館内に室内公認温水プール完成。
1987年:長く活動を休止していた水球部門が復活する。
1989年:水球部門が関西学生リーグで3位となり、復活以来初の日本学生選手権出場を果たす。
1992年:スポーツ推薦制度が商学部、社会学部で復活する。以後競泳、水球ともに有望な選手の入部が増え、飛躍的に復活への道を歩む。(翌年には文学部でもスポーツ推薦制度が始まる)
1994年:水球部門が復活以来初の関西学生リーグを制覇する。(以後関西5連覇達成)
設立年月日 | 1919年 月 |
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