SPORA NEWS- 注目スポーツニュース -

  • 2022年11月04日

    JAPAN RUGBY LEAGUE ONEのトッププレイヤーである佐藤大朗選手(NTTドコモレッドハリケーンズ大阪所属)が、スポチュニティアンバサダーに就任!!

    ~ラグビートップリーグでチーム主将も経験した現役ラガーマンもスポチュニティの理念に共感!~

    チーム・団体やアスリートを支援するスポーツ専門クラウドファンディングを展開するスポチュニティ株式会社(東京都中央区、以下スポチュニティ)は、「始める前からスタートラインに立てない、チャレンジできないという社会を変えたい」というスポチュニティの理念に共感し、理念実現に向けてスポチュニティの取り組みを世の中に広げる『スポチュニティアンバサダー』を募集しております。
    この度、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEのトッププレイヤーとしてNTTドコモレッドハリケーンズ大阪で活躍している佐藤大朗選手が、スポチュニティアンバサダーに就任したことをお知らせいたします。

    ◆スポチュニティアンバサダー佐藤大朗(さとうたろう)選手について

    ○プロフィール
     東京都出身。都立国立高校でラグビーと出会う。高校卒業後は慶應義塾大学に進学し、関東大学ラグビー対抗戦グループで活躍。2013年、慶應義塾大学卒業後、NTTドコモレッドハリケーンズに加入。2015年には主将に就任した。ポジションはフランカー。
     ラガーマンとして現役生活を送る傍ら、現在はグロービス経営大学院に在籍。MBA取得を目指している。

    ○スポチュニティアンバサダー佐藤大朗選手より就任コメント
     自分自身が、スポーツに選ばれた環境でスポーツして来たわけではないので、いわゆる強豪ではないチームで頑張る選手が環境のせいで諦めることなく、少しでも多くプロレベルにまで進んでくれたら嬉しいと思っています。
     スポットライトが当たらない場所で頑張る選手たちの中にもたくさんの才能が埋もれていると思いますし、恵まれない環境で工夫して戦うハングリー精神は強みだと思います。
     そんな選手の力になれたらと思いこのアンバサダーに就任しました。

    ◆スポチュニティアンバサダーとは?
     スポチュニティアンバサダーとは、「始める前からスタートラインに立てない、チャレンジできないという社会を変えたい」というスポチュニティの理念に共感し、理念実現に向けてスポチュニティの取り組みを世の中に広げる活動をしてくれる仲間です。
     ※スポチュニティの理念はこちら:https://corp.spportunity.com/vision_mission/
     スポチュニティアンバサダーがスポチュニティの取り組みを発信することで進行中の支援募集プロジェクトの認知が格段に上がり、プロジェクト成功の確率も大幅に上昇します。また、スポチュニティの支援募集プロジェクトはプロアマ含めたスポーツに特化していることから、社会性や地域性が強いです。そのためスポチュニティアンバサダーの方は、これからの時代に欠かせないSDGsの取り組みに関わることにもつながります。

    ◆スポチュニティアンバサダーの特典・メリット
    ・『スポチュニティアンバサダー』としての肩書を付与
    ・スポチュニティの公式HP、公式Twitter、公式Facebookでスポチュニティアンバサダーの方の活動をご紹介
    ・無料でスポチュニティアンバサダーの活動等を取材・記事化・配信 ※
    ※一例として以下は、スポチュニティアンバサダーに就任頂いている長谷川太郎氏の活動をまとめたコラムです
    https://media.spportunity.com/?p=71
    ・アンバサダーの方が販売されている商品・グッズ・ブランド品、提供サービス、講演活動、指導講習会・勉強会などを、クラファンのリターン品として出すことができます。
    ・アンバサダーの方がスポチュニティのクラファン利用者を紹介してくださると、そのチームのプロジェクト手数料が割引となります。この場合、アンバサダーに対して謝礼を進呈いたします。アンバサダーご自身がクラファンを実施する場合も手数料を割引となります。
    ・既にスポチュニティアンバサダーに就任頂いているメンバー間のグループに参加可能。他のスポーツ選手・アンバサダーの方との交流が可能

    ◆スポチュニティアンバサダー募集中!
    様々なスポーツ競技で大きな実績や貢献を残された元アスリートは勿論、現役アスリートも大歓迎です!
    有名アスリートでなくとも、スポチュニティの理念に共感していただき、スポチュニティの活動を世の中に広げたい方であれば、普通のビジネスパーソンでも就任可能です。
    ※ただし、弊社にて一定の審査をさせていただきます
    スポーツが大好きで、少しでもスポーツに関わりたい・支えたいという方はぜひご連絡ください。
    ・スポチュニティアンバサダーのご紹介:https://corp.spportunity.com/ambassador/
    ・連絡先:info@spportunity.co.jp

    ◆利用料は業界最安水準!二人三脚の手厚いサポートに加え、無料で取材・記事化し広くPR!
    スポチュニティでは、クラウドファンディングのプロジェクトの実施を希望するプロ・セミプロ、学生運動部、アスリートを募集しております。世の中のクラウドファンディングの多くは、システムのみ提供にとどまり、自分たちで施策を考えなくてはなりません。しかし、スポチュニティでは『スポチュニティアドバイザー』が、支援募集プロジェクトの企画やリターン設計、アピール文の作成、システム登録、周知・拡散を丁寧に二人三脚でサポートさせていただきます。
    更に、専任ライターが利用チームを無料で取材・記事化いたします。こうした記事を周知・拡散の材料にしていただくことで支援を集めることができます。詳しくはこちら( https://corp.spportunity.com/clubteam/ )をご覧ください。

    ◆コラム記事の提携先を募集しています! 
    スポチュニティでは、普段スポットライトを浴びる機会の少ない競技やチーム、アスリート、スタッフ・裏方、ファンへ光を当て、そこにあるストーリーや熱い想いを世の中に届けることをコンセプトとした『スポチュニティコラム』(https://media.spportunity.com/)を運営しております。
    このスポチュニティコラムとの提携・協業媒体を募集しております。詳しくは、こちら(info@spportunity.co.jp)までお問い合わせください。
    これまでの提携実績例)Yahoo!ニュース、SmartNews、スポーツブル、ほか

    ◆スポチュニティ株式会社 
    所在地: 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
    設立 :2016年3月
    ホームページ:https://www.spportunity.com/
    公式facebook:https://www.facebook.com/spportunity/
    公式Twitter:https://twitter.com/Spportunity_JP/
    概要:「Sports×Opportunity」を理念に、「若者がチャレンジできる機会を与える」「若者に夢を与えるスポーツ団体を応援する」「スポーツで地方を元気にする」ことを通して平等な機会・夢を育む環境づくりを目指す、スポーツに特化したクラウドファンディングを提供するベンチャー企業。創業メンバーはグロービス経営大学院で学んだ同級生で、メンバーの大半がMBA生という変わった組織です。

  • 2022年11月02日

    関西学生野球連盟 秋季リーグ GAORAで放送

    1982年に発足し、今年で40周年を迎えた「関西学生野球連盟」。数多くのプロ野球選手を輩出する同リーグは、近畿大学、同志社大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、立命館大学の関西6大学による各チーム3回戦総当たりで争われる。秋季リーグ戦から、伝統の“関関戦”「<第8節>関西大学 vs 関西学院大学(2022.10.23わかさスタジアム京都)」や“同立戦”「<第8節>同志社大学 vs 立命館大学(2022.10.23わかさスタジアム京都)」など計5試合を放送!

    番組詳細
    https://www.gaora.co.jp/baseball/3595260

    <第6節>
     関西学院大学 vs 同志社大学(2022.10.10 南港中央)
     11月7日(月) 11:30~15:30

    <第7節>
     立命館大学 vs 関西大学(2022.10.16 ほっともっとフィールド神戸)
     11月8日(火) 11:30~15:30

    <第7節>
     京都大学 vs 近畿大学(2022.10.16 ほっともっとフィールド神戸)
     11月9日(水) 11:30~15:30

    <第8節>
     関西学院大学 vs 関西大学(2022.10.23 わかさスタジアム京都)
     11月10日(木) 11:30~15:30

    <第8節>
     同志社大学 vs 立命館大学(2022.10.23 わかさスタジアム京都)
     11月11日(金) 11:30~15:30

    ※放送開始時間は変更する場合があります。予めご了承ください。

  • 2022年11月01日

    2022年11月3日(木・祝)開催「2022 九州実業団毎日駅伝」 全区間まるごと配信!

    『九州実業団毎日駅伝』 は北九州市八幡西区・若松区を舞台に7区間80.2キロで争われる。

    今年のニューイヤー駅伝では旭化成・三菱重工・黒崎播磨・トヨタ自動車九州の4チームが8位以内入賞を果たし、毎日駅伝でもハイレベルな争いが予想される。

    優勝候補筆頭は4連覇中の旭化成。 東京五輪10000m代表で今年のニューイヤー駅伝3区区間賞相澤晃をはじめ、日本のトップ選手を多く擁する。

    一方、上位8チームに与えられる来年のニューイヤー駅伝出場権争いにも注目。 西鉄・戸上電機製作所が連続出場となるか。 昨年出場権を逃したひらまつ病院がリベンジを果たすか。 熾烈な争いから目が離せない。

    ◆配信概要
    ノーカットレース映像(第1・第2放送車)、区間賞インタビュー、本放送のダイジェストを配信。
    ・配信ページ
     下記URL内「RKBスポーツLIVE!」からアクセス
     https://rkb.jp/article/148106/ 
    ・配信日時
     2022年11月3日(木・祝) 夕方6時頃から

    ※配信内容には変更が生じる場合がございます。ご了承ください。

    ◆番組概要
    ・番組名             2022 九州実業団毎日駅伝
    ・放送日時          2022年11月3日(木・祝) 午後4時25分~
    ・放送局             TBS系列九州・沖縄7局ネット
    ・製作著作          RKB毎日放送株式会社
    ・解説      宗 茂 (旭化成陸上競技部顧問)
    ・実況      井口 謙 (RKBアナウンサー) ほか
    ・番組公式サイト https://rkb.jp/tv/mainichiekiden2022/

  • 2022年10月31日

    第78回国民スポーツ大会冬季大会(2024年)スケート・アイスホッケー競技会 北海道にて開催決定

    スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、標記大会の開催に向けて調整を進めておりましたが、令和4(2022)年10月7日、北海道から開催を受諾いただきました。
    これに伴い、同月21日、文部科学省(東京都千代田区/大臣 永岡桂子)とともに、北海道に対し、第78回国民スポーツ大会冬季大会(令和6(2024)年開催)スケート・アイスホッケー競技会の開催地として開催決定する旨を通知いたしました。現在、苫小牧市を会場地とすることで調整を進めておりますが、12月9日(金)開催の令和4年度第3回日本スポーツ協会国民体育大会委員会にて最終決定する予定です。

    参考:冬季大会開催状況

    【北海道での国体開催実績】
    ・冬季大会:平成31(2019)年 第74回大会以来5年ぶり17回目の開催
    ・本 大 会:昭和29(1954)年 第9回夏・秋大会を開催/平成元(1989)年 第44回夏・秋大会を開催

    ◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
    JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
    JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

    ▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
    ▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09(通読約15分)

  • 2022年10月29日

    ドイツ・ブンデスリーガ「フランクフルト」・長谷部誠選手との連携によるドイツ市場における訪日観光促進キャンペーンをスタート!

    ~長谷部選手&ゲッツェ選手が訪日観光やサッカー代表チーム等を語る対談動画を公開~

    日本政府観光局(JNTO)は、ドイツ・ブンデスリーガ「アイントラハト・フランクフルト」(以下「フランクフルト 」 )とのパートナーシップ事業の第1弾として、ドイツ市場における訪日観光促進キャンペーンを開始するとともに、同チームに所属する長谷部誠選手とマリオ・ゲッツェ選手による訪日観光の魅力や両国の代表サッカーチーム等について語る対談動画を公開しました。この動画は、自国の代表チーム、11月のジャパンツアー、日本観光地の紹介等、多彩な内容についてインタビュー形式で収録しています。なお、本動画は、長谷部選手を含めて、全編をドイツ語で収録していますが、日本語及び英語字幕版も同時公開しています。JNTOフランクフルト事務所では、ドイツ国民の6割以上を占めるサッカー関心層に対して、日本の観光地や文化の魅力等を発信することにより、訪日観光旅行に対する興味・関心を向上させて参ります。

    【参考】JNTOとフランクフルトとのパートナーシップ事業のプレス発表資料(2022年9月28日)
    URL: https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/20220928.pdf

    長谷部選手&ゲッツェ選手の対談動画(約26分)の概要
    撮影地:Deutsche Bank Park
    公開先:訪日旅行促進キャンペーン特設ページ(ドイツ語)
    URL:https://www.japan.travel/de/de/japantour/
    対談動画(日本語字幕)URL:
    https://www.youtube.com/watch?v=vXXzGvXlN0A

    内容:
    ・サッカー代表での経験や今後の対戦予想
    ・最高のゴール、叶えたい夢等に関するカードトーク
    ・ジャパンツアーでの日本訪問に対する期待
    ・日本の観光地の紹介やクイズ

    メディア発表会及びジャパンツアー記念セレモニー「ようこそ日本へ(観光と食)」
    10月27日、JNTOとフランクフルトはジャパンツアー及びパートナーシップ事業に関するメディア発表会を開催し、ドイツ及び日本のメディア32名が参加しました。同会において、JNTOは、日本観光の魅力を紹介すると共に、訪日旅行促進キャンペーン及び長谷部選手&ゲッツェ選手の対談動画を発表しました。

    また、発表会後には、在フランクフルト日本総領事館との共催により、フランクフルト関係者、メディア、独日協会等を招待して「ようこそ日本へ(観光と食)」を開催しました。麻妻総領事から「日本の食文化も地域によって多種多様。ぜひ全国各地に足を運んで頂き、違いを感じてもらいながら日本食を堪能して頂きたい。」と御挨拶がありました。なお、同セレモニーでは、出席者に寿司を提供し、日本の食文化の理解推進に関する取り組みも実施しました。

    長谷部選手のコメント
    ジャパンツアーでは、自分を育ててくれた浦和レッズと第二の故郷である
    フランクフルトが対戦することをとても嬉しく思う。試合以外にも、チームメイトと浅草や秋の京都などの観光地に行くことを楽しみにしています。

    《JNTOとフランクフルトとのパートナーシップ事業について》
    JNTOは、「フランクフルト」が11月14‐20日に開催する「ブンデスリーガジャパンツアー2022」を契機としたドイツ市場における訪日旅行推進パートナーシップ事業を以下のとおり、展開しています。

    【第1弾事業(2022年10月27日実施)】
    ■長谷部選手とゲッツェ選手によるサッカー及び訪日観光の魅力等に関するトーク動画の公開
    ■ドイツ市場における訪日旅行PRキャンペーン(特設ウェブサイトの設置、SNSによる情報発信、日本往復航空券等が当たる懸賞プレゼント等)の開始
    ■ドイツの観光及びサッカーメディア向けメディア発表会の開催
    ■在フランクフルト日本国総領事館・JNTO共催のジャパンツアー記念セレモニーの開催

    【今後の事業】
    ■ブンデスリーガ公式戦開催日※におけるスタジアムプロモーションの実施
    ※2022年10月29日(土)ドルトムント戦、11月8日(火)ホッフェンハイム戦
    ■ジャパンツアー中に撮影を行う訪日観光プロモーション動画の制作
    ■フランクフルトのレジェンドであるウーベ・バイン氏(元浦和レッズ)を起用した各種プロモーション及びウェブサイト・SNSによる多様な情報発信(ジャパンツアー中は毎日SNS発信を実施予定)
    【参考】JNTOとフランクフルトとのパートナーシップ事業のプレス発表資料はこちらをご覧ください。
    URL: https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/20220928.pdf

    《ブンデスリーガジャパンツアー2022の概要》
    ツアー期間:2022年11月14日(月)~20日(日)
    対戦相手:11/16 浦和レッズ(埼玉スタジアム2〇〇2)11/19 ガンバ大阪(パナソニックスタジアム吹田)
    その他の活動:ファンフェスティバル、公開トレーニング、サッカー教室 日本文化体験(浅草・京都訪問、剣術、伝統料理など)

    《アイントラハト・フランクフルト(Eintracht Frankfurt)》
    ドイツ・ヘッセン州・フランクフルトに本拠地を置くプロサッカークラブ。ブンデスリーガの創設クラブのひとつである名門チームであり、高い人気、知名度、サポーター数を有している。昨シーズンには、UEFAヨーロッパリーグ(EL)で優勝し、42年ぶりのヨーロッパタイトルを獲得し、今シーズンはチーム史上初めてUEFAチャンピオンリーグ(CL)に出場している。現在は、長谷部誠選手、鎌田大地選手、過去には、高原直泰選手、稲本潤一選手、乾貴士選手の日本人5名が所属しており、日本においても馴染みの深いブンデスリーガチームのひとつである。
    設立: 1899年3月8日 本拠地: Deutsche Bank Park
    監督: オリヴァー・グラスナー

    《長谷部 誠》
    出身 静岡県藤枝市
    生年月日 1984年01月18日(38歳)
    所属:浦和レッズ→VfLヴォルフスブルク→1.FCニュルンベルク→アイントラハト・フランクフルト
    【略歴】
    2008年1月に浦和レッズからヴォルフスブルクに移籍して以来、所属チームの主力として活躍し、今年は、ブンデスリーガ16シーズン目を迎えている。2021年には『ブンデスリーガ・レジェンド』に選出されるなど、ドイツにおいても高い知名度を誇る。また、日独間の相互理解の促進への貢献等により2021年度外務大臣表彰を授賞している。

     《マリオ・ゲッツェ(Mario Götze)》
    出身 ドイツ・バイエルン州メミンゲ
    生年月日 1992年06月03日(30歳)
    所属:ドルトムント→バイエルン・ミュンヘン→ドルトムント→PSV アイントフォーヘン→アイントラハト・フランクフルト
    【略歴】
    2009年に17歳の若さでドルトムントでプロデビュー、2013年には、ドイツ人選手の移籍金の最高額(当時)で、バイエルン・ミュンヘンに加入した。ドイツ代表では、2010年に18歳で初招集(最年少招集記録)され、また、ブラジル大会の決勝戦で決勝ゴールを決めて、ドイツを世界一に導いている。今シーズン、フランクフルトに移籍して活躍中である。

  • 2022年10月28日

    GAORA SPORTS主催 パルクール鬼ごっこ日本選手権2022!

    走ったり飛び越えたりよじ登ったりといった動きで心身を鍛える「パルクール」は、現在、日本を含め世界中で人気を博しています。GAORA SPORTSでは、このスポーツパルクールの障害物を使った鬼ごっこ日本選手権を、12月17日(土)に京都府・サンガスタジアムで開催します。

    <パルクール鬼ごっことは>
    安全面を配慮し運動機能を自然と向上させるよう設計されたキッズ用障害物のある指定エリアの中で、選手たちが1対1で「パルクール鬼ごっこ」をする、いわば究極の遊びのスポーツ化。20秒ごとに「追う側」「追われる側」に攻守交替し、どちらがより早く相手をつかまえられるか競います。

    当日はスペシャルゲストも登場予定!また、GAORA SPORTS公式YouTubeチャンネルでは、大会のライブ中継を配信予定!(GAORA SPORTS公式YouTube: https://www.youtube.com/c/GAORATV

    みなさんのご参加お待ちしております。 

    ※本事業は、今年度に京都府が実施した『サンガスタジアムbyKYOCERAを活用したニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業』に採択され補助金を活用して行う事業となります。

    <大会概要>
    パルクール鬼ごっこ日本選手権2022【京都府公認事業】

    ■開催日時:2022年12月17日(土)
    ■会場:サンガスタジアム by KYOCERA(〒621-0807 京都府亀岡市 亀岡駅北1丁目8番地2)
    ■大会参加費・入場費:無料・入場自由、オープンスペース
    ■参加年齢:12歳以下
    ■主催:株式会社GAORA
    ■放送・配信:GAORA SPORTS
    ■後援:京都府(予定)、亀岡市(予定)、亀岡市教育委員会(予定)、一般社団法人パルクール鬼ごっこ協会、一般社団法人日本パルクール普及連盟
    ■協力:株式会社トリデンテ

    <大会ゲスト>
    coming soon…

    <大会特設ページ>
    https://pk-oni.or.jp/1

    <大会参加申込ページ>
    https://reserva.be/pkoni

  • 2022年10月27日

    「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2022」採択企業、決定!

    コラボレーションパートナーとキックオフイベントを実施

    スポーツ庁がSPORTS TECH TOKYO(※1)と共同で実施するスポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)(※2)構築の推進を目的としたプログラム「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2022」にて、コラボレーションパートナーの公益財団法人全日本柔道連盟、及び公益財団法人日本アイスホッケー連盟と事業共創を行う企業4社が決定しました。

    また昨日、都内にて採択企業とコラボレーションパートナーをはじめとするプログラム関係者が集結し「キックオフイベント」を開催しました。

    「INNOVATION LEAGUE アクセレーション2022」採択企業

    ●全日本柔道連盟と事業共創に取り組む企業
     ・一般社団法人スポーツを止めるな : https://spo-tome.com/
     ・株式会社なんでもドラフト : https://nandora.net/

    ●日本アイスホッケー連盟と事業共創に取り組む企業
     ・株式会社スポリー : https://spory.co.jp/
     ・株式会社MILOQS (ミロックス) : https://miloqs.co.jp/

    ※ 各五十音順

    「スポーツを止めるな」の最上紘太氏
    「なんでもドラフト」の森井啓允氏
    「スポリー」の丸山和也氏
    「MILOQS(ミロックス)」の紙田剛氏

    なお、採択企業の4社は今後、インキュベーターをはじめプログラムに参画するメンター、スポンサー企業、サポーター企業などのさまざまな協力を得ながらコラボレーションパートナーとの事業共創を行っていきます。その成果につきましては、来年3月中旬頃を予定しているデモデイにて発表します。

    「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2022」スケジュール

    全日本柔道連盟企画課課長代理会長秘書本郷光道氏のコメント:
    「柔道を身近に、というテーマを元にたくさんのご提案をいただき今回、株式会社なんでもドラフト様と一般社団法人スポーツを止めるな様と事業を共創させていただけることとなり、大変光栄に思っております。まずは、年内最大のイベントであるグランドスラム東京を起点に取り組みのきっかけを作り、来年3月のデモデイに向け柔道界が前に進むに当たってのヒントを模索していきたいと思っております」

    日本アイスホッケー連盟理事 大西功氏のコメント:
    「日本のアイスホッケーは、競技人口の減少をはじめ決して恵まれた環境とはいえない状況ですが、粘り強く課題解決に取り組み、競技の普及を目指したいと考えています。審査を通じて、多くの企業からアイディアをいただくと同時に、是非一緒に課題解決に取り組みたいと思いました。INNOVATION LEAGUEアクセラレーションを機に日本アイスホッケーが世界に羽ばたけるように頑張っていきたいと思います」

    キックオフイベントの様子

    なお、INNOVATION LEAGUE 2022ではアクセラレーションの他、優れたスポーツとスポーツビジネスの取り組みを讃える「INNOVATION LEAGUE コンテスト2022」も実施しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。(応募締切は2022年12月5日)

    公式ウェブサイト : https://innovation-league.sportstech.tokyo/contest/

    ※1 SPORTS TECH TOKYO
    スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。
    SPORTS TECH TOKYO 公式ウェブサイト : https://sportstech.tokyo/?ja

    ※2 スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)
    スポーツ庁の政策の一つで、スポーツ界のリソースと民間企業等の技術や資金、学術・研究機関の知見を連携させることにより、世の中に新たな財やサービスを創出するプラットフォームを構築するという取組。共創されるサービス等により、スポーツや他産業の価値向上と、社会課題の解決を目指す。これまでに政策の基本的方向性を協議する推進会議やSOIP構想の周知・浸透と参画人口の拡大を目的としたカンファレンスの開催、中央競技団体をイノベーションプラットフォームとしたアクセラレーションプログラムを実施、国内発の先進的な取組を顕彰し市場開拓面や資金調達等の面における事業化の加速を目的としたコンテストを開催している。スポーツ庁は令和4年度のスポーツオープンイノベーション推進事業において、SPORTS TECH TOKYOをINNOVATION LEAGUEの事務局業務の委託先として採択している。

    <INNOVATION LEAGUEについてのお問い合わせ>
    innovation@sportstech.tokyo

  • 2022年10月26日

    3年ぶりに米女子ツアーメンバーも参戦。日本開催の米女子ツアーを制するのは誰か!?

    日本で行われる唯一の米国女子トーナメント「TOTOジャパンクラシック」が、11月3日に幕を開ける。

    1973年に「LPGAジャパンクラシック」の名でスタートし、2015年からは「TOTOジャパンクラシック」の名称で開催されるようになった同大会。20、21年は新型コロナウィルスの影響でJLPGA単独開催となったが、今年は3年ぶりに世界のトッププレーヤーが戻ってくる。

    舞台は、琵琶湖や比叡山を眺望する滋賀県大津市の瀬田ゴルフコース・北コース(6,616ヤード、パー72)。同コースでは、過去49回中13回行われており、今年は昨年に引き続いての開催となる。

    米女子ツアーの1戦ということもあり、賞金もドル建てで、優勝賞金は200万ドル。米ツアーのトーナメント同様、優勝者には、レース・トゥ・CMEグローブポイント(以下CME)500点が与えられる。

    米ツアー、国内ツアーのそれぞれで出場枠が設けられているのも特徴で、米女子ツアーでは、「ウォルマートNWアーカンソー選手権」(9/23~25)終了時のCME上位43位までに出場権が与えられる。今年は、新型コロナウィルスの影響があることや、この大会の前週に行われる予定だった「台湾スウィンギングスカートLPGA」が中止になったこともあり、世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)、同3位のリディア・コー(ニュージーランド)など辞退者が出たが、同2位のアタヤ・ティティクル(タイ)、同5位で今季の「全米女子オープン」チャンピオン、ミンジー・リー(オーストラリア)、同12位のダニエル・カン(米国)らが参戦。出場資格を繰り下げたこともあり、予定通り43選手が出場する。

    中でも注目は、19歳のティティクル。ツアーフル参戦は今季が初めてながら、すでにツアー2勝。直近の5試合は優勝を含めて全てトップ10に入るなど奮闘している。日本国内でも若い選手が活躍しているだけに、若手同士の対決が見ものだ。

    ◆生中継中心に放送! 2022TOTOジャパンクラシック

    現在米ツアーに参戦中の畑岡奈紗(CME 9位)、古江彩佳(同16位)、笹生優花(同31位)、渋野日向子(33位)らも米国ツアー枠で参戦する。

    米女子ツアーでは日本人選手のリーダー的存在となっている畑岡は、今季も米ツアーで勝利を挙げ、世界ランキングでもトップ10をキープ(10位)している。瀬田GC・北コースとの相性も良く、2018年の大会では2位グループの上田桃子ら3人に2打差をつけて14アンダーで優勝。今年も同大会2勝目、今季2勝目を虎視眈々と狙っているようだ。

    「BMW女子選手権」に参戦せず、ひと足先に帰国し、「富士通レディース」で連覇を達成した古江も、JLPGA単独開催ながら昨年、瀬田GC・北コースを制しているだけに連覇への期待が膨らむ。

     

     

     

    昨年の「全米女子オープン」の覇者、笹生は今年の4月以降、予選落ちが続いたが、10/13~16日開催の韓国での「BMW女子選手権」で8位に入るなど、ここに来て復調の兆しがみえ始めた。

     

     

    2019年の「全英女子オープン」チャンピオン、渋野日向子も、あいかわらず好不調の波が激しいが、19位だった「BMW」では最終日にホールインワンを達成するなど、ゴルフも気持ちも上向いてきている。海外で活躍する選手にとっては、普段以上に温かい声援に包まれる4日間となるだけに、この4人は大いに期待できそうだ。

     

     

    ◆生中継中心に放送! 2022TOTOジャパンクラシック

    一方、米国勢を迎え撃つ日本勢も、海外で挑むより手に入りやすい“米女子ツアー1勝”を目指して燃えている。

    国内では、「富士通レディース」終了時点のメルセデス・ランキングにより35人が参加資格を得た(規定は35位までだが、米ツアー枠で参加資格を得た渋野が26位にランクインしていたので、36位の鈴木愛が繰り上げで参加)。

    今季、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」を含む2勝の川﨑春花や、同じく今季初勝利を挙げたセキ・ユウティン、尾関彩美悠、米女子ツアー参戦経験のある河本結らが出場できないのは残念だが、メルセデス・ランキング18位の岩井千怜(20歳)、同32位の佐藤心結(19歳)、同33位の後藤未有(22歳)、同34位の佐久間朱莉(19歳)のルーキー4人が出場キップを獲得。初出場のプレッシャーも感じるだろうが、思う存分暴れてもらいたい。

    優勝争いに絡んできそうなのは、今季2勝以上を挙げている山下美夢有、西郷真央、稲見萌寧、西村優菜、勝みなみ、小祝さくら。また、勝利こそないもののトップ10入り17回、6月の「ニチレイレディス」以降、一度も予選落ちをしていない吉田優利、瀬田GC開催ではないが、2007年と11年に優勝を飾っている上田桃子、2010、20年の覇者、申ジエ、2019年に瀬田で行われた大会で優勝を飾っている鈴木愛も面白い存在になりそう。

    特に2017、19年の賞金女王ながら、20~22年は1勝に止まっている鈴木愛に注目。3年前に17アンダー(当時は3日間競技)を出した得意のコース。自慢のパッティングが冴えわたれば、米ツアー2勝目も夢ではない。

    予選カットなしで行われるとあって、予選ラウンドから飛ばしてくる選手も多いだけに、今年も初日から激しい戦いが繰り広げられるはず。過去、日本人選手の優勝は12回(JLPGA単独開催2回を含む)。果たして、13回目の日本人選手優勝なるか!?

    ※レース・トゥ・CMEグローブポイントの順位は「ウォルマートNWアーカンソー選手権」、メルセデス・ランキングは「富士通レディース」終了時点。世界ランキングは10/25現在。

    <番組概要>
    ■番組タイトル
    2022TOTOジャパンクラシック

    ■放送日時
    GAORA SPORTS
    <第1日>11月3日(木) 12:00 ~ 15:00  生中継
    <第2日>11月4日(金) 12:00 ~ 15:00  生中継
    <第3日①>11月5日(土) 11:00 ~ 13:30 生中継
    <第3日②>11月5日(土) 19:00 ~ 20:30
    <最終日①>11月6日(日) 10:30 ~ 12:30 生中継
    <最終日②>11月6日(日) 19:00 ~ 21:00

    MBS
    <第3日>11月5日(土) 14:00 ~ 15:24 生中継
    <最終日>11月6日(日) 13:00 ~ 14:54 生中継

    ※記載の内容は変更の可能性があります 

    GAORA SPORTSは、ダンロップフェニックストーナメントも放送予定!
    2022ダンロップフェニックストーナメント

  • 2022年10月25日

    2023年1月29日(日)愛媛県松山市で「2022 チャレンジゴールボール 四国大会 Supported by 日本郵便」を開催

    初心者や晴眼者、個人でも参加できる基本動作体験とミニゲームを楽しむパラスポーツ大会です。

    一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2023年1月29(日)に愛媛県身体障害者福祉センター(愛媛県松山市)で開催する「2022チャレンジゴールボール四国大会 Supported by 日本郵便」の参加者を募集しています。日本全国にゴールボール競技を普及し共生社会を実現するために、広く市民に参加を呼び掛けています。2022年度は全国8カ所で開催しています。

    <ゴールボールとは>
    ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉によるコミュニケーションが重要になります。オンライン化が進み、より一層言葉によるコミュニケーションの重要性が認識されている現代では、チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技から多くの気づきを得ることができます。アイシェード(目隠し)をすることで障害の有無にかかわらず楽しむことができ、コンタクトスポーツではないため誰でも安全に挑戦できるインクルーシブなパラスポーツです。 

    <「チャレンジゴールボール大会 Supported by 日本郵便」の特徴>

    ・盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。
    ・視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。
    ・ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。
    ・身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。
    ・交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。

    <「2022チャレンジゴールボール四国大会 Supported by 日本郵便」開催概要>

    ・【開催日時】 2023年1月29日(日)10:00~17:00
    ・【会場】 愛媛県身体障害者福祉センター(〒790-0843 愛媛県松山市道後町2-12-11)
    ・【参加資格】 16歳以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。
    ・【定員】最大16チーム程度
    ・【参加費】 1,000円/名 ※大会が中止となった際の参加費は返金します。
    ・【申込方法】 当協会ウェブサイト掲載の大会申込書に必要事項をご記入のうえ、申込先E-mailアドレスまでお申し込みください。
    ・【申込〆切】2023年1月8日(日)必着
    ・【特別協賛】日本郵政株式会社
    ・【大会サプライヤー】山本光学株式会社、株式会社蔵守、株式会社PR TIMES
    ・【主催・申込先】 一般社団法人日本ゴールボール協会 E-mail:eng_japangoalball@jgba.or.jp
    ・【詳細ウェブサイト】 https://jgba.or.jp/play/challenge/

    この事業は「日本財団パラスポーツサポートセンター」の助成を受けて実施しております。 

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人日本ゴールボール協会
    〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103
    Website:https://jgba.or.jp/
    TEL:03-5849-3982
    E-mail : eng_japangoalball@jgba.or.jp

  • 2022年10月24日

    ノジマTリーグ 2022-2023シーズン 順位表

    10月22日(土)、23日(日)開催試合終了後、​ノジマTリーグ 2022-2023シーズンの順位表(男子)は以下の通りとなります。

    【男子】

    2022年10月22、23日【深谷ビッグタートル】 
    T.T彩たま 3-1    琉球アスティーダ
    T.T彩たま 3-1    岡山リベッツ

    2022年10月22、23日【カルッツかわさき】
    木下マイスター東京 1-3    岡山リベッツ
    木下マイスター東京 2–3    琉球アスティーダ

    22日(土)琉球との2度のファイナルゲームにもつれる熱戦をいずれも制したT.T彩たまは、翌日、岡山にも勝って4連勝とし2位に浮上。曽根 翔が2勝0敗とし、エースの活躍がチームを支える。敗れた琉球は、KM東京とのビクトリーマッチを勝ち切り首位をキープ。第5ゲームまでもつれた第4マッチ、ビクトリーマッチといずれも勝利した吉村 真晴の勝負強さが光る。イ サンスが加入した岡山は、そのイ サンスの活躍もあり1勝1敗。3位と順位は落としたものの、シングル勝利数1位のハオ シュアイは2勝0敗と好調をキープしており、消化試合数の差もある中では、3チームが三つ巴の首位争い繰り広げている。ホーム開催にて連敗となったKM東京だが、23日のようなビクトリーマッチ負けが4試合と紙一重の戦いが続いている。

    10月22日(土)、23日(日)開催試合終了後、​ノジマTリーグ 2022-2023シーズンの順位表(女子)は以下の通りとなります。

    【女子】

    2022年10月22、23日 【スカイホール豊田】
    トップおとめピンポンズ名古屋 3−1   九州アスティーダ
    トップおとめピンポンズ名古屋 3−1   日本ペイントマレッツ

    2022年10月22、23日【カルッツかわさき】
    木下アビエル神奈川 3–1   京都カグヤライズ
    木下アビエル神奈川 4–0   九州アスティーダ

    トップおとめピンポンズ名古屋は、前開催から4試合続いたホーム開催を4連勝とし、2位に浮上。ダブルスランキング1位の鈴木 李茄・南波 侑里香ぺアが2勝。南波はシングルスでも2勝し、連勝に大きく貢献した。もうひとつのホーム開催となった、木下アビエル神奈川は、こちらも連勝で首位をキープ。22日には今シーズン初登場の梅村 優香が、23日には新加入のシュウ センヒがいずれもダブルスで勝利するなど、選手層の厚さを見せた。日本ペイントマレッツ、九州アスティーダは一歩後退。新規参入の京都カグヤライズは22日も敗れ未だ未勝利と、新たな舞台で苦しい戦いが続いている。そんな中、松島 美空が9歳3か月でノジマTリーグデビュー。敗れはしたものの、5連続ポイントをとる場面もあり会場を沸かせた。

    【参考】これまでのTリーグ最年少記録
    <女子>
    最年少出場 2019年2月2日 張本美和選手 10歳7か月
    最年少勝利 2021年9月14日 張本美和選手 13歳2か月
    <男子>
    最年少出場 2021年2月9日 松島 輝空選手 13歳9か月
    最年少勝利 2021年2月18日  松島 輝空選手 13歳9か月