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千葉市が主催する最高峰のスピード感を間近で体感できる新しい自転車トーナメント「PIST6 Championship」「JAPAN HEROES シーズンファイナル」出場36名が決定!

2021年12月08日

千葉市が主催する最高峰のスピード感を間近で体感できる新しい自転車トーナメント「PIST6 Championship(ピストシックス チャンピオンシップ)」は、12月18日(土)・19日(日)に開催される「JAPAN HEROES シーズンファイナル」に出場する36名の選手が決定いたしました。
シーズンファイナルに相応しい面々が集結し、熱いレースが期待されます。

◇「JAPAN HEROES シーズンファイナル」出場注目選手

■中川 誠一郎(SEIICHIRO NAKAGAWA)
2012年ロンドン、2016年リオ五輪の自転車競技日本代表。一番の武器はダッシュ力で、自転車競技の中でもとくに個人スプリントが得意種目。
ベテランの域に入ってもその脚力は衰えを見せず、競輪でも3度のGⅠ優勝というビッグネームがPIST6初参戦。また、周囲から愛されるそのキャラクターにも注目。

■雨谷 一樹(KAZUKI AMAGAI)
記念すべきPIST6 Championship開幕ラウンドを優勝、しかも4走全て1着のパーフェクトVを達成。ナショナルチームで培ったそのスピードとテクニックは、文字通り頭ひとつ抜けたものだった。メンバーが揃うシーズンファイナルでも、優勝候補の一角であることは間違いなく、とくに中川誠一郎選手との元ナショナルチーム対決はぜひ観たい一戦。

■脇本 勇希(YUKI WAKIMOTO)
PIST6Championshipn開幕ラウンドでは、雨谷選手に敗れて惜しくも2着。しかし、準決勝戦まではすべて1着で勝ち上がり、十分に見せ場を作った。東京五輪・自転車競技日本代表の脇本雄太選手を兄に持ち、その偉大な存在に追い付くにはもう少し時間は掛かりそうだが、秘めたポテンシャルは引けを取っていない。強敵に立ち向かっていく先行策をここでも見せてくれるだろう。

■神山 拓弥(TAKUYA KAMIYAMA)
最近は追い込みが主な戦法となっているが、そこから繰り出される切れ味は一級品。前回初参戦時は短走路でのレースに順応できず決勝進出を逃したが、次はしっかりと対応してくるだけのテクニックは備えている選手。ちなみに師匠は、競輪界のレジェンド・神山雄一郎選手で従兄弟でもある。

■早坂 秀悟(SHUGO HAYASAKA)
得意な競技種目は1kmタイムトライアル。学生時代を含め、過去に多くの優勝実績を持っており、ナショナルチームにも所属して世界に挑戦していた。近況、現行競輪でその力は影を潜めてしまっているが、経験と実績十分の250mバンクが舞台なら上位進出は十分に期待できる。愛称は自身のブログのタイトルにもなっている『RIP MONSTER』。

■望月 一成(ISSEI MOCHIZUKI)
小さい頃から競輪選手に憧れ、自転車競技の世界へ。年々力を付け、今ではトップの集まるGⅠレースにも出場するまでに成長。勝ち負けできるレベルにはもう少しという段階だが、常に先行を志して精進の日々。PIST6の舞台でもその先行力を活かし、上位選手に勝負を挑む。

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