TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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18 吉田一将

ヨシダ カズマサ

投手

現在の所属 オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(野球) 生年月日 1989年9月24日
身長 191cm 体重 96kg
投/打 右/左
出身地 奈良県橿原市
出身小学校 橿原市立鴨公小学校
出身中学校 橿原市立八木中学校ー青森山田中学校
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スポーツ歴

オリックス・バファローズ 野球

2014年 - 2021年

投手

JR東日本野球部 野球

2012年 - 2013年

投手

大学時代はスリークォーター気味だった投球フォームを投手コーチの山本浩司の助言で変え、長身を活かしたオーバースローに戻したところ潜在能力が完全開花。即戦力として期待された白崎勇気が故障で出遅れたこともあり春先から主戦を担い、プロ入りした前エース十亀剣の穴を埋める活躍を見せた。同年の第83回都市対抗野球大会では全5試合26イニングに登板(うち4試合に先発)し、2勝1敗、防御率0.69の活躍でチームの準優勝に貢献。第73回大会の平野佑介(Honda熊本。九州三菱自動車から補強)以来大会史上10年ぶり2人目となる、敢闘賞にあたる久慈賞と新人賞にあたる若獅子賞を同時受賞した。秋の日本選手権でもチームは準優勝。吉田自身は3試合に先発し2勝1敗、防御率2.41でこちらも敢闘賞を受賞した。

社会人2年目のシーズンでは、4月の第42回JABA四国大会で初優勝に導き、自身もMVPに輝く。第84回都市対抗野球大会では、予選こそ第二代表決定戦でセガサミー・浦野博司との投手戦に敗れるなどして東京都第三代表に甘んじたが、本戦では準決勝までの4試合中2試合に先発し17回2/3を投げ被安打4、無失点と好投する。しかしJX-ENEOSとの決勝では、初回3者連続三振の立ち上がりも2回に打球が肘に当たり緊急降板。結局後続投手が打たれ、吉田に決勝点となる自責点も付いて敗戦投手となり、準優勝に終わった。

2013年度のプロ野球ドラフト会議では、即戦力投手の目玉として複数球団からの1巡目入札が予想されたが、オリックス・バファローズが単独で1巡目指名。契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は14。

日本大学硬式野球部 野球

2008年 - 2011年

投手

入学後リハビリと本格的なウェートトレーニングが功を奏し、基礎体力が付き怪我もなくなった。2年春にリーグ戦デビューし、3年春からは主戦を務めるようになる。4年春には東都二部リーグながら4勝、入れ替え戦でも國學院大学相手に完封勝利を挙げ一部昇格に大きく貢献し、二部最優秀投手にも選出される。4年秋は初の一部リーグで3勝6敗と負け越すもフル回転し、12試合73回2/3を投げ防御率はリーグ9位の2.69という成績を残しチームの一部残留に貢献した。

青森山田高等学校硬式野球部 野球

2005年 - 2007年

投手

2年先輩に柳田将利がいた。同校は2年夏と3年夏の全国高等学校野球選手権大会に出場するも、身長の急速な伸びに体全体の成長がついていけないが故に慢性的に故障を抱えており、1年先輩の野田雄大や同期の石井裕大らの陰に隠れた控え投手であり甲子園での登板機会はなかった。

青森山田リトルシニア 野球

2004年 - 2004年

香芝ボーイズ 野球

2002年 - 2004年

野球

1997年 - 2001年

鴨公クラブ

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