TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

PLAYERS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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18 山本由伸

ヤマモト ヨシノブ

投手

現在の所属 ロサンゼルス・ドジャース(野球) 生年月日 1998年8月17日
身長 178cm 体重 80kg
投/打 右/右
出身地 岡山県備前市
出身小学校 備前市立伊部小学校
出身中学校 備前中学校
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スポーツ歴

ロサンゼルス・ドジャース 野球

2024年 - 現在

投手

2023年12月22日、ロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約465億円)の契約を結んだ。これはゲリット・コールがヤンキースと結んだ9年総額3億2400万ドルを抜き、メジャーの投手で史上最高額となり、6年目と8年目の終了時に契約を破棄できるオプトアウト条項が含まれている。オリックスへの譲渡金は5062万5000ドル(約72億円)。背番号はオリックス時代と同じ「18」で、ドジャースの日本人選手では黒田博樹と前田健太以来3人目。同年28日に入団会見を行い、ドジャース入団を決断した理由として「勝ち続けたいという気持ちが強く、そこに一番近いのがドジャースだと感じた」と語った。

オリックス・バファローズ 野球

2017年 - 2023年

投手

【タイトル】
・最多勝利:3回(2021年 – 2023年) ※3回は稲尾和久、野茂英雄、涌井秀章に次ぐパ・リーグ4位タイ。3年連続は野茂英雄に次ぐ歴代2位タイ
・最優秀防御率:4回(2019年、2021年 – 2023年) ※4回は稲尾和久に次ぐ歴代2位タイ。3年連続は稲尾和久、菅野智之に並ぶ歴代最長タイ
・最多奪三振:4回(2020年 – 2023年) ※4回は鈴木啓示、則本昂大に次ぐパ・リーグ3位タイ。4年連続は江夏豊、鈴木啓示、則本昂大に次ぐ歴代4位タイ
・最高勝率:3回(2021年 – 2023年) ※3回は山田久志、工藤公康に次ぐ歴代3位タイ。3年連続はNPB史上最長

 

【表彰】
<NPB>
・沢村栄治賞:3回(2021年 – 2023年) ※3度の選出は史上最多タイ、3年連続受賞は金田正一に次いで史上2人目。
・最優秀選手:3回(2021年 – 2023年) ※投手の3度の選出、および3年連続受賞は山田久志に次いで史上2人目
・ベストナイン:3回(投手部門:2021年 – 2023年) ※投手部門の3年連続受賞は稲尾和久・松坂大輔に並ぶ最長タイ
・ゴールデングラブ賞:3回(投手部門:2021年 – 2023年)
・月間MVP:8回(投手部門:2020年9月、2021年6月、7・8月、9月、10・11月、2022年6月、9・10月、2023年9・10月)
・セ・パ交流戦 最優秀選手賞(MVP):1回(2021年)
・日本シリーズ敢闘選手賞:1回(2021年)
・日本シリーズ優秀選手賞:1回(2023年)
・クライマックスシリーズ パーソル賞:1回(2022年)
・最優秀バッテリー賞:3回(2021年 捕手:若月健矢、2022年 捕手:若月健矢、2023年 捕手:若月健矢)※3回は西口文也と並び投手の最多記録。同一バッテリーでは史上最多・史上最長の3年連続受賞
・オールスターゲーム敢闘選手賞:2回(2019年第1戦、2021年第1戦)
・月間最優秀バッテリー賞:6回
・2021年
6月 捕手:伏見寅威
8月、9月、10月 捕手:若月健矢
・2022年
6・7月、9月 捕手:若月健矢

 

<国際大会>
・オリンピックの野球競技・ベストナイン:1回(右投手:2021年)

 

<その他>
・岡山県県民栄誉賞(2021年)
・備前市市民栄誉賞(2021年)
・都城市市民栄誉賞 特別賞(2023年)※特別賞第一号
・備前市スポーツ顕彰(2023年)
・スポーツランドみやざき特別表彰(2023年)

 

【記録】
<初記録>
・初登板・初先発登板:2017年8月20日、対千葉ロッテマリーンズ19回戦(京セラドーム大阪)、5回1失点6奪三振で勝敗つかず
・初奪三振:同上、1回表にウィリー・モー・ペーニャから空振り三振
・初勝利・初先発勝利:2017年8月31日、対千葉ロッテマリーンズ22回戦(ZOZOマリンスタジアム)、5回2失点2奪三振
・初ホールド:2018年4月28日、対福岡ソフトバンクホークス4回戦(京セラドーム大阪)、8回表に2番手で救援登板、1回無失点
・初セーブ:2018年5月1日、対埼玉西武ライオンズ4回戦(京セラドーム大阪)、9回表に3番手で救援登板・完了、1回無失点
・初完投・初完投勝利・初完封勝利:2019年6月28日、対埼玉西武ライオンズ10回戦(メットライフドーム)、9回無失点(5被安打2四球11奪三振)

 

<その他の記録>
・投手三冠王:3回(2021年 – 2023年)※史上21人目、3度獲得、3年連続は共に史上初
・投手四冠(三冠+最高勝率):3回(2021年 – 2023年)※史上12人目、2021年は令和初、複数回は史上初
・投手五冠(四冠+最多完封):2回(2021年、2022年)※史上8人目、他の投手と5部門のいずれかで並んでの投手五冠は史上初
・投手七冠(五冠+最多投球回+最多完投):2回(2021年、2022年)※1938年スタルヒン、1943年藤本英雄に次ぐ史上3人目、2リーグ分裂後初
・ノーヒットノーラン:2回 ※複数回達成したのは史上10人目
・1回目:2022年6月18日、対埼玉西武ライオンズ11回戦(ベルーナドーム)、9回102球1四球無失点9奪三振 ※史上86人目97度目、球団史上9人目10度目、許した走者が1人のみだった(準完全試合)のは史上18人目19度目
・2回目:2023年9月9日、対千葉ロッテマリーンズ19回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回102球2四死球無失点8奪三振 ※史上100度目、2年連続で達成したのは史上3人目、82年ぶりで2リーグ制後では初
・5年連続シーズンWHIP0点台:2019年 – 2023年 ※パリーグ記録、NPBでは小山正明に次ぐ、歴代2位タイ
・シーズン防御率1.21:2023年 ※1956年の稲尾和久(1.06)に次ぐ、パ・リーグ歴代2位
・シーズン被本塁打2:2023年 ※規定投球回到達者では2リーグ制以降最少記録
・HR/9 0.1098:2023年 ※1956年の稲尾和久に次ぐ、2リーグ制以降NPB歴代2位
・HR/9 リーグ1位:4回(2019年、2021年 – 2023年)※2リーグ制以降NPB最多記録
・1イニング3与死球:2020年7月5日、対埼玉西武ライオンズ6回戦(メットライフドーム)、6回裏に山川穂高、中村剛也、木村文紀に与死球 ※NPBタイ記録、史上11人目
・25イニング連続奪三振:2020年7月26日 – 同年8月25日 ※日本人2位、歴代4位
・シーズン15連勝:2021年5月28日 – 同年10月25日 ※史上9人目、10度目、球団記録
・日本シリーズ20奪三振:2021年 ※6試合シリーズとしては歴代3位
・日本シリーズ1試合14奪三振:2023年第6戦 ※史上最多記録
・日本シリーズ1試合二桁奪三振:2回(2021年第6戦、2023年第6戦)※史上4人目となる最多タイ記録
・クライマックスシリーズ17回連続無失点:2021年、2022年 ※涌井秀章、菅野智之と並び、最多タイ記録
・開幕投手:2回(2021年、2022年)
・オールスターゲーム出場:5回(2018年、2019年、2021年 – 2023年)

 

【背番号】
・43(2017年 – 2019年、2019年プレミア12)
・18(2020年 – 、2023年WBC)
・17(2020年東京オリンピック)

 

【登場曲】
・「全てが僕の力になる!」くず(2017年 – 2019年)
・「We Are on Your Side」三阪咲(2020年)
・「Frontier」Vinai(英語版)(2021年 – )

 

【代表歴】
・2019 WBSCプレミア12 日本代表
・2020年東京オリンピックの野球競技・日本代表
・2023 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表

都城高等学校硬式野球部 野球

2014年 4月 - 2017年3月

投手

1年生から本格的に投手として練習を始める。1年夏の選手権宮崎大会に「9番・三塁手」として出場。1年秋から本格的に投手へ転向すると、2年春にストレートで147km/h、同年夏の宮崎県新人野球大会で151km/hを計測した。さらに、同大会決勝の鵬翔戦ではノーヒットノーランを達成。2年秋の宮崎大会では、宮崎海洋戦で5回参考ながら完全試合を記録した。しかし、3年夏の選手権宮崎大会では肘の負傷を周囲に隠したまま登板し、初戦の2回戦延岡学園では、7回3分の2を投げて3安打1失点11個奪三振の好投により7-3で勝利するも、3回戦の宮崎商戦では投手戦の末0-2で敗れた。 九産大九産の梅野雄吾、福岡大大濠の浜地真澄、れいめいの太田龍と共に九州四天王との評価をされていた。

2016年10月20日に行われたドラフト会議では、オリックス・バファローズから4位指名を受け、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は43。都城高校からのNPB入りは、1994年のドラフト会議での指名を経て横浜ベイスターズと契約した福盛和男以来22年ぶりだった。担当スカウトの山口和男によれば、3年春にスカウトの間で「山本は足を怪我したから社会人に行くらしい」との情報が流れ、各球団が手を引く中、「間違いない選手ですから。信じて下さい」と球団幹部を説き伏せた結果、4位で指名できたという。また、山口は5月31日の宮崎県大会の宮崎日大戦での3安打14三振完封勝利を飾った試合を見て、山本への評価を固めたという。当初は高校卒業後、ある社会人チームへの内定が決まっていたが、プロ志望届の提出期限直前に方針転換して、社会人チーム入りを断ったという。

東岡山ボーイズ 野球

2011年 - 2013年

二塁手/投手

全国大会出場

伊部パワフルズ 野球

2005年 - 2010年

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