TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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25 山川穂高

ヤマカワ ホタカ

内野手

現在の所属 福岡ソフトバンクホークス(野球) 生年月日 1991年11月23日
身長 176cm 体重 103kg
投/打 右/右
出身地 沖縄県那覇市
出身小学校 那覇市立城北小学校
出身中学校 那覇市立城北中学校
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スポーツ歴

福岡ソフトバンクホークス 野球

2024年 - 現在

内野手

2023年12月19日、ソフトバンクへの入団が発表され、同日中に入団会見を行われた。会見では、改めて一連の不祥事について、関係者や西武ファンに対する謝罪を行った。契約は4年12億円プラス出来高払い込みの総額20億円規模の条件。背番号は25。これに対し1月5日、王貞治会長は「いろいろと批判はいただきましたけど、野球界で生きていく力を持っている人が、その世界で生きられないような世界を作っちゃいけないと思う。社会的な制裁も受けて本人もかなり反省していることですし、やはり挽回するチャンスを与えてやるべきだと思います」と述べた。1月11日に、人的補償によりプロテクト外であった和田毅が埼玉西武ライオンズへ移籍するという報道があったものの、最終的には甲斐野央が移籍することとなった。

埼玉西武ライオンズ 野球

2014年 - 2023年

内野手

<タイトル>
・本塁打王:3回(2018年、2019年、2022年) ※3回は野村克也、中村剛也、中西太に次ぐパ・リーグ歴代4位タイ
・打点王:1回(2022年)

 

<表彰>
・最優秀選手:1回(2018年)
・ベストナイン:3回(一塁手部門:2018年、2019年、2022年)
・月間MVP:6回(野手部門:2017年8月、9月、2018年3・4月、9・10月、2019年3・4月、2022年5月)
・月間サヨナラ賞:1回(2020年8月)
・オールスターゲーム敢闘選手賞:2回(2019年第1戦、2021年第1戦、2022年第1戦)
・オールスターゲームマイナビ賞:1回(2022年第1戦)
・ホームランダービー日産サクラ賞:1回(2022年)
・フレッシュオールスターゲーム優秀選手賞:1回(2014年)
・ファーム最多本塁打者賞:2回(2014年、2016年)
・ファーム新人賞(2014年)
・ファーム月間MVP:1回(2014年5月)
・報知プロスポーツ大賞:1回(2018年)

 

<記録>
【初記録】
・初出場・初先発出場:2014年6月21日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(横浜スタジアム)、5番・指名打者で先発出場
・初打席:同上、1回表にギジェルモ・モスコーソから四球
・初安打・初打点・初本塁打:2014年9月15日、対東北楽天ゴールデンイーグルス21回戦(西武ドーム)、2回裏に辛島航から中越ソロ
・初盗塁:2019年8月17日、対福岡ソフトバンクホークス18回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、2回表に二盗(投手:千賀滉大、捕手:甲斐拓也)

 

【節目の記録】
・100本塁打:2019年5月12日、対北海道日本ハムファイターズ8回戦(札幌ドーム)、3回表にジョニー・バーベイトから左越2ラン ※史上291人目、321試合目での達成は日本人史上最速
・150本塁打:2020年9月12日、対福岡ソフトバンクホークス13回戦(福岡PayPayドーム)、6回表に武田翔太から左越ソロ ※史上175人目、498試合目での達成は日本人史上最速
・200本塁打:2022年6月26日、対東北楽天ゴールデンイーグルス11回戦(楽天生命パーク宮城)、4回表に早川隆久から右中間越ソロ ※史上113人目、697試合目での達成は日本人史上最速

 

【その他の記録】
・オールスターゲーム出場:4回(2018年、2019年、2021年、2022年)

 

<背番号>
・33(2014年 – 2019年、2023年WBC)
・3(2020年 – 2023年)

富士大学硬式野球部 野球

2010年 - 2013年

沖縄県予選準決勝で山川がバックスクリーンに本塁打を放ったのを目の前で見た青木久典に、自身と母親の前で土下座され、“1年生から必ず4番を打たせて、必ずプロに行かせるのでうちに来てください”と懇願されたのを受け、富士大学経済学部経営法学科に進学。
監督の約束通り1年生の春から4番を務め、北東北大学野球・秋季リーグでは打点王を獲得した。
2年生時に第38回日米大学野球選手権大会の日本代表に選ばれ、第1戦で満塁本塁打を打った。
3年生時には11月開幕の第26回アジア野球選手権大会の日本代表として、翌年3月に行われた東日本大震災復興支援ベースボールマッチに大学選抜メンバーとして出場した。
大学4年生時の春季リーグでは指名打者のベストナインを獲得した。なお、5月26日の対八戸学院大学戦では推定飛距離140メートルの本塁打を打っている。6月に第39回日米大学野球選手権大会の日本代表候補に選出されたが、最終メンバーからは外れた。10月に行われた東アジア競技大会では大学生で唯一日本代表に選ばれて4番を務め、韓国戦で満塁本塁打を打った。大学リーグ通算成績は78試合出場、11本塁打、55打点、打率.304。ドラフト後の10月27日に行われた、第5回明治神宮野球大会東北地区大学野球代表決定戦の準決勝・対東日本国際大学戦で本塁打2本を打った。チームは決勝で八戸学院大学に敗れたが、自身は大会の敢闘賞を受賞した。

2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議では、埼玉西武ライオンズから2位指名を受け、契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は33。同大学からは4人目のプロ入りで、野手では初となった。

沖縄県立中部商業高等学校硬式野球部 野球

2007年 - 2009年

主に一塁手、外野手として出場し、2年生秋から4番打者を務めた。3年夏は沖縄大会決勝に進出。この試合では2安打を打つ活躍を見せたが、チームは2年生エースの島袋洋奨を擁する興南高校(この翌年には春夏連覇)に2-4で敗れた。甲子園出場経験はなく、高校通算27本塁打。2学年下には富士大学、埼玉西武ライオンズでもチームメイトとなる多和田真三郎がいた。

「高校の時は頑張って甲子園だけ目指して燃え尽きる気持ちでやってました」といい、高校までで野球は辞めるつもりでいた。

大矢ベースボールクラブ/大矢ヤング 野球

2004年 - 2006年

旧:『SOLA沖縄』時代

一塁手として全国大会出場経験がある。当時の監督であった大久保勝也からは「おまえはホームランバッターになれるから、絶対に小さい打撃をするな」と指導を受けていた。中学時代、勉強が全くできなかったものの野球は「何となく」続けていたという。同チームの1学年下に大城卓三がいた。なお、中学校内ではバレーボール部に所属していた。

首里マリナーズ 野球

2001年 - 2003年

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