現在の所属 | 北海道日本ハムファイターズ(野球) | 生年月日 | 1998年4月3日 |
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身長 | 181cm | 体重 | 87kg |
投/打 | 右/右 | ||
出身地 | 愛知県西春日井郡豊山町 | ||
出身中学校 | 豊山町立豊山中学校 |
2020年 - 現在
投手
2020年はイースタン・リーグでは12試合の登板で2勝3敗1セーブ・防御率3.81という成績だったが、一軍登板は無し。
2021年は6月5日の読売ジャイアンツ戦でプロ初登板初先発、5回3安打1失点の内容で勝敗つかず。3試合目の先発登板となった同30日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、5回3安打無失点の好投でプロ初勝利。その後は中10日で7月11日の千葉ロッテマリーンズ戦に先発予定であったものの、雨天中止となり、登板機会が無いまま前半戦終了。五輪による中断期間を経て、後半戦の開幕を中継ぎとして一軍で迎え、8月18日のオリックス・バファローズ戦でプロ初のリリーフ登板となったが、1回3安打2失点を喫し、同23日に登録抹消。9月5日に先発として一軍再昇格すると、シーズン終盤は先発陣の一角を担い、この年は11試合(10先発)の一軍登板で4勝3敗・防御率2.45。オフに700万円増となる推定年俸1700万円で契約を更改。
2022年は開幕5試合目の埼玉西武ライオンズ戦でシーズン初登板初先発。5回4安打3四死球4奪三振2失点という内容で勝利投手となり、これが新監督・BIGBOSSの初勝利となった。ただ、その後は2試合連続で打ち込まれ、4月22日に出場選手登録を抹消された。抹消後は二軍でも35回2/3で被安打54と打ち込まれ、一軍再昇格は果たせずにシーズンを終え、この年は3試合の先発登板で1勝2敗・防御率10.13。オフに100万円減となる推定年俸1600万円で契約を更改。
2017年 - 2019年
投手
東海理化では、チームとしては都市対抗野球大会への出場経験はないが、補強選手として3度出場。2年目の第44回社会人野球日本選手権大会では1回戦の室蘭シャークス戦に登板し、12回1失点と完投勝利。
2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議において北海道日本ハムファイターズから2巡目で指名を受け、11月8日に契約金7,000万円、年俸1,100万円(金額は推定)で仮契約締結。背番号は33。
2014年 4月 - 2016年
投手
2年秋からエースになるものの、在学時は甲子園出場経験なし。高校卒業後は少しでも早いプロ入りを志望し、大学進学ではなく社会人野球の道に進んだ。