2018年 - 2023年
投手
<記録>
【初記録】
(投手記録)
・初登板・初先発:2018年5月31日、対北海道日本ハムファイターズ3回戦(東京ドーム)、5回2被安打3失点7奪三振で敗戦投手[8]
・初奪三振:同上、2回表に鶴岡慎也から空振り三振
・初勝利:2018年6月14日、対福岡ソフトバンクホークス3回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、5回2/3、4失点7奪三振[8]
・初ホールド:2019年6月4日、対東北楽天ゴールデンイーグルス1回戦(楽天生命パーク宮城)、7回表に2番手で救援登板、1回無失点
(打撃記録)
・初打席:2018年5月31日、対北海道日本ハムファイターズ3回戦(東京ドーム)、3回裏に村田透から空振り三振
<背番号>
・29(2018年 – 2019年)
・46(2020年、2021年8月30日 – 同年終了、2022年3月11日 – 2023年)
・029(2021年 – 同年8月29日、2022年 – 同年3月10日)
2014年 - 2017年
投手
大学進学費用がネックとなり野球を辞めようと考えていたが、硬式野球部監督の谷津田伸二からの仲介で、谷津田の母校である中央大学へ特待生として入学[4]。東都大学野球のリーグ戦では、1年時の春から3年時の春までクローザーを任された後に、3年時の秋から先発へ転向した。リーグ戦には、通算で44試合に登板。11勝13敗、防御率3.38、通算投球イニング165回で157三振を奪ったことから、「東都のドクターK」と称された。
2017年のNPBドラフト会議で、読売ジャイアンツ(巨人)から1巡目で指名。清宮幸太郎と村上宗隆への指名重複による抽選で独占交渉権を逃した末の再々指名であったが、契約金1億円に出来高分5000万円、年俸1500万円(金額は推定)という条件で、岡本と再びチームメイトになった。入団当初の背番号は29。なお、指名の直前から『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(TBSテレビ)スタッフの密着取材を受けていたため、会議当日の生放送には母子揃って出演。巨人と仮契約を結んだ直後には、女手一つで育てた母への恩返しとして、「契約金でマンションの一室を買ってあげたい」という希望を明かした。担当スカウトは柏田貴史。
2011年 - 2013年
投手
特待生として硬式野球部の寮で生活し、1年時の夏からベンチ入りを果たすと、同年の秋季福井県大会でチームの準優勝に貢献した。3年夏の選手権福井大会初戦で15三振を奪ったほか、打者としても対外試合で通算22本塁打を打ったが、在学中には甲子園球場の全国大会とは無縁であった。
2004年 - 2007年
2人兄妹の長男で、岡山県玉野市で出生してから3歳までは、父方の苗字を名乗っていた。両親の離婚を機に、母方の苗字である「鍬原」姓へ変更し、母の実家がある奈良県御所市へ母・妹と共に転居。築50年・家賃月額4,000円ほどの市営住宅で育った。
小学校3年時から野球を始めた。