長井 繁夫
ナガイ シゲオ
1970年 - 1976年
ヤクルトアトムズ(1970-1973)-ヤクルトスワローズ(1974-1976)時代。1972年には47試合に出場(うち6試合に二塁手として先発)、打率.241を記録する。同年はジュニアオールスターに出場、イースタンリーグで首位打者も獲得した。1975年以降は一軍出場はなく、1976年に現役引退。
1966年 - 1969年
東都大学リーグでは1年生春からレギュラーとして出場し、在学中全試合出場を果たす。エース宮本幸信を擁し1967年春季リーグに優勝。同年の全日本大学野球選手権大会でも決勝で慶大を降し優勝。1969年の第8回アジア野球選手権大会日本代表。ベストナイン4回(二塁手)。同年のドラフト3位でアトムズに入団。
1963年 4月 - 1965年8月
PL学園11期生。3年時の1965年、2年生エースの加藤英治を擁して1965年の第37回選抜高等学校野球大会に出場。同期の福嶋久晃・得津高宏とクリーンナップ(3/4番サード)を組むが、準々決勝で高松商に敗退。同年夏は府予選準決勝で福本豊のいた大鉄高に敗退。同年のドラフトで近鉄から3位指名受けるも拒否。