2017年 4月 - 2020年
1年秋からベンチ入り。3年時までは控え捕手だったが、通算40打数16安打、打率.400を記録。同年の大学野球日本代表候補合宿に参加した。4年時から正捕手となった。大学の先輩の古田敦也にちなみ「古田2世」とも呼ばれ、古田がヤクルト時代に着けていた背番号「27」を背負っていた。通算46試合出場で、打率.329、0本塁打、15打点。3学年上に東克樹、2学年上に辰己涼介、1学年上に坂本裕哉がいる。
2020年のドラフト会議で阪神タイガースから4位指名を受けた(プロ側には5位以下なら社会人に進むと伝えていた)。契約金5000万円、年俸800万円で仮契約(金額は推定)。背番号は39。
2014年 - 2016年
1年秋からベンチ入りすると共に正捕手の座を掴むと、その後「4番・捕手」を担った。2年夏は県大会決勝で明徳義塾に6-7で敗れ準優勝。6-5とリードし迎えた9回表二死1・2塁、カウント1ボール2ストライクと追い込み、甲子園まであとストライク1つの場面で逆転タイムリー三塁打を浴びた試合だった。3年春の四国大会では優勝を果たしたものの、同年夏は準々決勝で中村に敗れベスト8に終わった。甲子園出場はなし。
2011年 4月 - 2013年
高知中学校軟式野球部 全国優勝を経験。
2005年 - 2010年
朝倉スワローズ 主に捕手を務め、6年時には全国大会で準優勝に貢献。