TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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西川遥輝

ニシカワ ハルキ

外野手

最終スポーツ歴 東北楽天ゴールデンイーグルス(野球) 生年月日 1992年4月16日
身長 180cm 体重 80kg
投/打 右/左
出身中学校 貴志川中学校
出身小学校 西貴志小学校
出身地 和歌山県紀の川市
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スポーツ歴

東北楽天ゴールデンイーグルス 野球

2022年 - 2023年10月

外野手

2021年12月22日に東北楽天ゴールデンイーグルスと契約したことが発表。背番号は6となり、推定年俸は1億5500万円減となる8500万円。

2022年3月25日のロッテ戦で「1番・左翼手」で開幕戦先発出場。移籍後初盗塁を決めた。3月27日のロッテ戦では佐々木朗希から逆転の2点三塁打を放つなど、この試合で3打点を記録。30歳の誕生日である4月16日に開催された対ソフトバンク戦(北九州市民球場)では、9回に森唯斗から逆転本塁打を打ち、チームの勝利に貢献。4月30日のソフトバンク戦では3点ビハインドの9回二死一・二塁の場面で起死回生の同点3点本塁打を放った。3・4月は打率.333、5本塁打、21打点、7盗塁を記録し、自身初の月間MVPに輝いた。

しかしながら、5月になると打率が急降下し、月間打率.162と不振に苦しみ、6月も月間打率.184。5月27日のヤクルト戦から6月5日のDeNA戦まで41打席連続無安打を記録。また、盗塁数19、失敗数9とこれまでのシーズンと比べると自慢の走力も振るわず、苦しいシーズンを過ごした。その一方で守備は良く、5月19日までに8補殺を記録、最終的には外野手に限ればリーグ最多となる10補殺を記録した。しかし、5月以降打撃は大ブレーキとなり復調せず、同シーズンは108試合の出場で打率.218、7本塁打、37打点と低迷し、11月29日には1500万円ダウンの7000万円で契約を更改。

2023年10月11日、戦力外通告を受ける。

北海道日本ハムファイターズ 野球

2011年 - 2021年

外野手

【タイトル】
・盗塁王:4回(2014年、2017年、2018年、2021年)

 

【表彰】
・ベストナイン:2回(外野手部門:2016年、2017年)
・ゴールデングラブ賞:4回(外野手部門:2017年 – 2020年)
・月間MVP:1回(野手部門:2022年3・4月)
・日本シリーズ優秀選手賞:1回(2016年)
・オールスターゲーム敢闘選手賞:1回(2017年第1戦)
・オールスターゲーム マイナビ賞・日産ノート e-POWER賞:1回(2017年)
・札幌ドームMVP:1回(野球部門:2017年)

 

【記録】
<初記録>
・初出場:2012年3月30日、対埼玉西武ライオンズ1回戦(札幌ドーム)、6回裏にターメル・スレッジの代走で出場
・初盗塁:2012年4月1日、対埼玉西武ライオンズ3回戦(札幌ドーム)、9回裏に二盗(投手:エンリケ・ゴンザレス、捕手:炭谷銀仁朗)
・初打席:2012年4月3日、対オリックス・バファローズ1回戦(札幌ドーム)、6回裏に鶴岡慎也の代打で出場、香月良太から空振り三振
・初安打:2012年6月18日、対横浜DeNAベイスターズ4回戦(横浜スタジアム)、9回表に増井浩俊の代打で出場、小杉陽太から三塁内野安打
・初打点・初本塁打:2012年6月27日、対東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦(東京ドーム)、7回裏に鶴岡慎也の代打で出場、美馬学から右越2ラン
・初先発出場:2012年6月30日、対埼玉西武ライオンズ10回戦(西武ドーム)、7番・指名打者で先発出場

 

<節目の記録>
・200盗塁:2018年6月1日、対中日ドラゴンズ1回戦(札幌ドーム)、2回裏に二盗(投手:柳裕也、捕手:松井雅人) ※史上75人目
・1000安打:2020年6月20日、対埼玉西武ライオンズ2回戦(メットライフドーム)、4回表に松本航から右前安打 ※史上304人目
・1000試合出場:2020年7月9日、対オリックス・バファローズ3回戦(京セラドーム大阪)、1番・中堅手で先発出場 ※史上506人目
・250盗塁:2020年7月14日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(札幌ドーム)、1回裏に二盗(投手:美馬学、捕手:田村龍弘) ※史上46人目
・300盗塁:2021年8月27日、対埼玉西武ライオンズ12回戦(メットライフドーム)、8回表に二盗(投手:マット・ダーモディ、捕手:柘植世那) ※史上30人目
・1000三振:2022年5月21日、対オリックス・バファローズ8回戦(楽天生命パーク宮城)、3回裏に山本由伸から見逃し三振 ※史上74人目

 

<日本シリーズにおける記録>
・サヨナラ満塁本塁打:2016年10月27日、同第5戦(札幌ドーム)、投手:中﨑翔太 ※1992年の日本シリーズ第1戦の杉浦享に次いでNPB史上2人目
・サヨナラ本塁打:同上 ※NPB史上15人目、球団史上2人目
・満塁本塁打:同上 ※同18人目、球団史上初
・1試合2三塁打:2016年10月29日、同第5戦(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島) ※史上2人目、最多タイ記録
・シリーズ2三塁打:同上 ※6試合制では史上初

 

<その他の記録>
・シーズン13三塁打:2014年 ※NPB歴代6位
・45試合連続出塁:2016年 ※日本ハム球団では小笠原道大の60試合(2001年)に次いで2位
・規定打席到達でのシーズン無併殺打:2016年 ※史上12人目、日本ハム球団では田中賢介(2009年)以来2人目

・751打席連続無併殺打:2015年9月2日 – 2017年5月4日
・オールスターゲーム出場:2回(2017年、2019年)

智辯和歌山学園高等学校硬式野球部 野球

2008年 - 2010年

1年時の2008年春から「1番・遊撃手」に抜擢され、春季大会では早くも4本塁打を記録。第90回選手権大会には直前に手を怪我し、痛み止めを飲みながら主に「9番・三塁手」で出場。初打席でセーフティーバントを成功させ、準々決勝の常葉菊川戦では2打席連続で三塁打を打つなど、13打数6安打を記録。

1年秋からは3番を任され、2年生になった翌2009年春には右翼手に転向。6月の明徳義塾高校との練習試合で怪我を負い、その影響で夏の和歌山大会は満足に出場できなかったが、チームは第91回選手権大会に出場。2回戦の札幌第一高校戦で適時二塁打を打つなど12打数4安打を記録。

3年生になった2010年にはそれまで苦しんだ故障から回復したが、第82回選抜大会では同大会の優勝校である興南高校に敗れ、2回戦敗退。第92回選手権大会では成田高校に敗れ、初戦敗退。高校通算13本塁打。

2010年度ドラフト会議にて内野手として北海道日本ハムファイターズから2巡目指名を受け、契約金6000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団。入団当初の背番号は「26」。

打田ヤングタイガース 野球

2005年 - 2007年

2年時に全国大会優勝。

西貴志ドリームズ 野球

1999年 - 2004年

社会人まで野球をしていた父親の影響で、西貴志小学校1年から野球を始める。小学校時代の3学年先輩に益田直也、1学年後輩に山崎晃大朗がいた。

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