2013年 4月 - 2016年
2年時の春から仙台六大学野球のリーグ戦に出場。正捕手に定着した3年時には、春季リーグで首位打者(打率.387)を獲得したほか、秋季にはリーグ優勝を経て第46回明治神宮野球大会に出場した。4年時の秋季リーグでは、リーグトップの11打点を挙げていいる。在学中には、リーグ戦通算46試合に出場。打率.285、3本塁打、22打点を記録したほか、3年時と4年時の秋季リーグでは、捕手としてベストナインに選ばれた。
2016年のNPBドラフト会議では、プロ志望届を提出したことを受けて、阪神タイガースから7巡目で指名。契約金3,000万円、年俸720万円(金額は推定)という条件で入団した。担当スカウトは葛西稔で、背番号は、大学の先輩に当たる矢野燿大が阪神の捕手時代に着用していた39。
2010年 4月 - 2012年
1年時の秋から正捕手に定着すると、2年時の夏に第93回全国高等学校野球選手権大会、3年時には春の第84回選抜高等学校野球大会で阪神甲子園球場の土を踏んだ。主将として出場した3年春の選抜大会では、鳴門高校との準々決勝で3点本塁打を放って、チームを準決勝進出に導いた。在学中には、対外試合で10本塁打を記録。2学年後輩に脇本直人がいた。
2007年 4月 - 2009年
富岡市立西中学校軟式野球部
2004年 - 2006年
丹生ボーイズ