現在の所属 | 北海道日本ハムファイターズ(野球) | 生年月日 | 1995年2月19日 |
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身長 | 176cm | 体重 | 88kg |
投/打 | 右/右 | ||
出身地 | 茨城県常陸大宮市 | ||
出身小学校 | 常陸大宮市立村田小学校 |
2019年 - 現在
投手
<記録>
【初記録】
・初登板・初先発登板:2019年6月1日、対オリックス・バファローズ10回戦(京セラドーム大阪)、2回4失点で勝敗つかず
・初奪三振:同上、2回裏に大城滉二から空振り三振
・初勝利・初先発勝利:2021年10月19日、対埼玉西武ライオンズ23回戦(メットライフドーム)、6回1失点
2023年シーズンは、5試合に登板し、8回1/3を投げ、0勝1敗、打者35人に被安打5、奪三振5、与四球4、与死球2、自責点2、防御率2.16。
2017年 - 2018年
投手
元北海道日本ハムファイターズの武田久投手兼任コーチから主にマウンドでの心構えや制球面等の指導を受け、投球の幅を広げた。そして1年目に7月の都市対抗で抑えとして公式戦デビューし、11月の選手権でも登板。2年目は先発投手を担い、6月の都市対抗予選・新日鐡住金かずさマジック戦で4安打初完封を記録。
2018年10月25日に行われたドラフト会議では、北海道日本ハムファイターズが3位で指名し、11月16日に契約金6000万円、年俸1000万円(金額は推定)で仮契約締結。背番号は13。
2013年 4月 - 2016年
投手
1年春から救援でベンチ入り。 翌2年春のリーグ戦でエースの座を獲得し、4勝3敗、防御率2.59で投手十傑入り。
田中正義と投げ合った創価大学1回戦では2安打4四死球1対0の完封勝利を記録。以降は主に先発1番手としてチームを引っ張り、計39戦(先発29)で17勝8敗。
2年秋は15試合中10試合で最多の71.2回(61奪三振)と奮闘を見せ、共栄大学1回戦で9者連続を含む14奪三振、4安打5四死球、5対0完封の力投を演じた。
3年春は6勝(5完投)0敗,防御率2.65でMVPなど2冠を受賞し15季ぶりのリーグ優勝に貢献、そして第64回全日本大学野球選手権大会で29年ぶりとなる準優勝を達成。
3年秋はシーズン中に右肘を痛め、翌4年春は右肩痛を発症し登板できなかった。尚、3年秋の関東地区大学野球選手権大会には指名打者で出場。しかし4年秋途中で復帰し、高千穂大学戦で1年ぶりの完投勝利を挙げた。その後、プロ志望届を提出していたが、2016年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議では指名漏れとなった。ドラフト会議前に「地元に戻って公務員になりたい。野球を続けるのは大学まで」と発言したため、当時はマスコミ関係者だけでなく多くの野球ファンが驚いたという。生田目本人は後に、当時の自分は自信が全くなく、プロ入りするという選択肢はあまりにも現実的ではないと考えていたためと上記の発言の意図について説明している。
2007年 4月 - 2009年
常陸大宮市立第二中学校軟式野球部
内野手を経て、2年秋からはエースで3番。