20203年:第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ
現在の所属 | 福岡ソフトバンクホークス(野球) | 生年月日 | 2005年8月4日 |
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身長 | 179cm | 体重 | 76kg |
出身地 | 滋賀県長浜市 | ||
出身中学校 | 滋賀・長浜市立高月中学校 | ||
出身小学校 | 滋賀・長浜市立古保利小学校 | ||
投/打 | 左/左 | ||
50m走 | 6.5秒 |
2021年 4月 - 2023年
主将・投手
2021年:明治神宮野球大会(優勝)
2022年:選抜高校野球大会(優勝):背番号11、全国高等学校選手権大会(ベスト8):背番号11、国民体育大会(優勝)
2023年:第95回選抜高校野球大会(ベスト4)・背番号1、第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ(優勝)・背番号18
1年秋からベンチ入り。1学年上の松尾汐恩とバッテリーを組んで先発、救援をこなし、明治神宮野球大会での優勝に貢献した。2年春の第94回選抜高等学校野球大会では2試合に登板。近江との決勝に先発して7回1失点、11奪三振と好投し、優勝に貢献した。選抜大会決勝で2年生投手が2桁奪三振を記録して勝利するのは史上初であった。春夏連覇を目指して同年夏の第104回全国高等学校野球選手権大会にも出場。下関国際との準々決勝で救援登板するも、1点リードの9回に2失点し、逆転負けを喫した。同年秋から背番号1を背負って主将を務め、神宮大会で史上初となる連覇を成し遂げた。3年春の第95回記念選抜高等学校野球大会では東海大菅生との準々決勝で1失点完投勝利。報徳学園との準決勝では1点リードの7回途中から救援登板するも3失点し、逆転負けを喫した。同年夏は大阪大会決勝で履正社に敗れた。その後、WBSC U-18ワールドカップの日本代表に選出され、台湾との決勝で1失点完投勝利して優勝した。2023年9月19日にプロ志望届を提出した。
10月26日のドラフト会議では、いわゆる「外れ1位」ながら、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークスの3球団から指名を受け、抽選の結果ソフトバンクが交渉権を獲得した。11月29日に大阪市内で入団交渉し、契約金1億円、年俸1000万円(金額はいずれも推定)で仮契約を結び、12月4日、福岡市内で入団発表会見が行われた。背番号は千賀滉大が使用していた41を継承した。