2015年 4月 - 2017年
内野手
1年生ながら主軸として期待され主に「3番・一塁手」として出場。同学年世代の代名詞として清宮世代と呼ばれ始める。西東京大会準々決勝では明治神宮野球場の内野席が埋まり外野席も解放され、早くも清宮フィーバーと呼ばれる人気を得ていた。第97回全国高等学校野球選手権大会に出場し本塁打を2本記録。また、2015 WBSC U-18ワールドカップ 日本代表にも選出された。2年時に自身が最高学年となった新チームでは主将に就任。3年時の第99回全国高等学校野球選手権西東京大会では開会式で選手宣誓を行ったが(後述)、決勝で東海大菅生に敗れ本大会出場を逃した。8月23日、2017 WBSC U-18ワールドカップ日本代表の主将を務めることが発表された。高校通算111本塁打は当時の史上最多記録(2023年に花巻東の佐々木麟太郎が更新)で、高校公式戦には通算70試合の出場で247打数100安打、打率.405、29本塁打、95打点。
2009年 - 2012年
2012年のリトルリーグ世界選手権にて、投打にわたる活躍でチームを牽引し優勝に貢献。この活躍から米メディアでは「和製ベーブ・ルース」と報道された。2012年の日本シリーズ第1戦では始球式を務めた。