42 ジョン・ガント
John Michael Gant投手
2022年 - 2023年6月
投手
2021年12月9日に北海道日本ハムファイターズと契約合意したことが発表。年俸は2億4000万円プラス出来高、背番号は42。
2022年は右肘の状態が思わしくなく、球団の全支配下選手で唯一登板機会がないまま、6月14日に治療のために一時帰国。その後再来日し、10月にはフェニックス・リーグや四国アイランドリーグplus選抜戦に出場し好投。11月30日に契約延長で合意。年俸は5000万円プラス出来高。
2023年は開幕からファームで調整を続けていたが、4月21日に右肘の検査と治療のため帰国。6月30日に自由契約。
2017年 - 2021年6月
投手
2016年12月1日にハイメ・ガルシアとのトレードで、クリス・エリス、ルーク・ダイクストラと共にセントルイス・カージナルスへ移籍。
2017年はマイナーで過ごす期間の方が多く、傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズでは18試合に先発登板して6勝5敗、防御率3.83、99奪三振を記録した。メジャーでは7試合(先発2試合)に登板して0勝2敗、防御率4.67、11奪三振を記録。
2018年は26試合(先発19試合)に登板して7勝6敗、防御率3.47、95奪三振を記録。
2019年はリリーフに固定され、64試合に登板して11勝1敗3セーブ、防御率3.66、60奪三振を記録。
2020年は17試合に登板して0勝3敗、防御率2.40、18奪三振を記録。
2015年 7月 - 2016年
投手
2015年7月24日にフアン・ウリーベ、ケリー・ジョンソンとのトレードで、ロブ・ウェイレンと共にアトランタ・ブレーブスへ移籍。移籍後は傘下のAA級ミシシッピ・ブレーブスでプレーし、移籍前を含めた3球団合計では24試合に先発登板して10勝5敗、防御率3.08、134奪三振を記録した。オフの11月19日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入り。
2016年はメジャーの開幕ロースター入りを果たし、4月6日のワシントン・ナショナルズ戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは20試合(先発7試合)に登板して1勝4敗、防御率4.86、49奪三振を記録。
2011年 - 2015年7月
メッツ傘下時代
2011年のMLBドラフト21巡目(全体642位)でニューヨーク・メッツから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・メッツでプロデビュー。4試合(先発1試合)に登板して0勝1敗、防御率6.48、5奪三振を記録。
2012年はアパラチアンリーグのルーキー級キングスポート・メッツとA級サバンナ・サンドナッツでプレーし、2球団合計で12試合に先発登板して3勝4敗、防御率4.98、52奪三振を記録。
2013年はA-級ブルックリン・サイクロンズでプレーし、13試合に先発登板して6勝4敗、防御率2.89、81奪三振を記録。
2014年はA級サバンナでプレーし、21試合に先発登板して11勝5敗、防御率2.56、114奪三振を記録。
2015年はA+級セントルーシー・メッツとAA級ビンガムトン・メッツでプレー。
2008年 - 2010年
ワイアグラス・ランチ高等学校