2021年 - 現在
内野手
2021年は一軍出場が無く、二軍戦では45試合に出場し、打率.246、3本塁打、11打点を記録。オフに、現状維持となる推定年俸880万円で契約を更改した。
2022年は、春季キャンプから初のA組に抜擢されるが、一軍出場にはならず。二軍では23試合に出場し、打率.255、1本塁打の成績を残していたが、腰痛を訴え4月29日の出場を最後に実戦から離れる。8月には椎間板ヘルニアの摘出術を受けて、その後はリハビリ生活でシーズンを終え、11月14日の契約更改では、回復状態である事を報告した。
2023年は9月6日にプロ初出場初スタメンを果たし、9月25日の千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で小島和哉からプロ初本塁打を放った。計15試合に出場した。10月16日のCS第3戦でも「8番・指名打者」でスタメン出場を果たした。
2018年 4月 - 2020年
内野手
1年春からベンチ入りして外野のレギュラーを掴み、同年夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場。鳴門との1回戦では3安打2打点の活躍で、チームの逆転勝利に貢献した。2回戦では及川雅貴、万波中正擁する横浜と対戦。1安打を記録したが、チームは敗れた。1年秋からは中軸を任され、2年夏の第101回全国高等学校野球選手権大会に出場。初戦 (2回戦) で水上桂擁する明石商業と対戦。1安打を記録したが、チームは敗れ初戦敗退した。2年秋から4番打者を務め、関東大会でベスト8に進出。大会後に三塁手にコンバートされた。3年春の第92回選抜高等学校野球大会への出場が決まっていたが、新型コロナウイルスの影響で同大会と、同年の春、夏の公式戦が中止となった。その後、2020年甲子園高校野球交流試合に出場し、大分商業の川瀬堅斗と共に選手宣誓を行った。大分商業との対戦では2四球を選ぶも無安打に終わったが、チームは勝利した。高校通算50本塁打。2学年上に野村佑希、1学年上に韮澤雄也がいた。
2020年9月4日にプロ志望届を提出。10月26日に行われたドラフト会議では、佐藤輝明の抽選を外した福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受け、12月4日に契約金8000万円、年俸880万円(金額は推定)で契約合意に達し、12月10日に入団発表会見が行われた。背番号は43。
2015年 4月 - 2017年
外野手
13期生。
2017年:ボーイズ春季全国大会(2回戦)。ボーイズ選手権大会(2回戦)、ジャイアンツカップ(2回戦)
3年生時には2017世界少年野球大会の日本代表に選出される。同大会には後に同期入団する桑原秀侍も選出されていた。