2013年 9月 - 2015年
1年秋に大阪偕星学園高校に編入学したが、高野連の規定により転入から1年間公式戦に出場することはできないため、3年春に控え投手としてようやくベンチ入りを果たした。チームは府大会準優勝を果たし、姫野も準々決勝の関大一高戦で完封勝利を挙げるなど大きく貢献した。3年の夏は1番センター兼投手として同校の甲子園初出場に貢献。大阪大会準々決勝では前年夏の甲子園で優勝を果たした強豪の大阪桐蔭高校と対戦し、姫野も本塁打を打つなど勝利に貢献した。決勝で大体大浪商高校に勝って同校初の甲子園出場を決める。第97回全国高等学校野球選手権大会では初戦の比叡山高校戦で2安打2打点の活躍を見せると、続く2回戦では山本武白志、富山凌雅擁する九州国際大付属高校と対戦し、7回に富山から一時は勝ち越しとなる本塁打を打ったもののチームは逆転負けを喫した。甲子園では打率.333、12打数4安打、1本塁打3打点の活躍を見せた。
2004年 - 2006年
小学3年時までは水泳を習っており、同年にはジュニア五輪に出場した。