TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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41 ブライアン・ロドリゲス

投手

現在の所属 北海道日本ハムファイターズ(野球) 生年月日 1991年7月6日
身長 196cm 体重 111kg
投/打 右/右
出身地 ドミニカ共和国・サン・ペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス
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スポーツ歴

北海道日本ハムファイターズ 野球

2018年 - 現在

投手

2017年12月8日に北海道日本ハムファイターズが獲得を発表。年俸5000万円プラス出来高(推定)、背番号は41。マイナーリーグの通算成績は9年間で150登板(内先発126試合)、39勝59敗、防御率は4.43。

2018年は、入団1年目でありながら開幕投手となる。日本ハムの外国人投手では2005年のカルロス・ミラバル以来で、日本プロ野球に在籍経験のない外国人選手ではマット・キーオ(阪神・1987年)、ボブ・ウォルコット(近鉄・2000年)に続き3人目。開幕戦の対埼玉西武ライオンズ戦では、3回途中までで8失点し降板、負け投手となった。

2019年は5月に急性へんとう炎で一時戦線を離脱するも、10試合に先発して3試合でQSを記録。またショートスターターとして先発した堀瑞輝の後のリリーフとして登板するなど、8ホールド、1セーブを挙げ起用法が変わる中でチームを支えた。

2020年は、開幕直前の6月に左膝のクリーニング手術を受け、その後のリハビリを経て、10月20日の福岡ソフトバンクホークス戦(札幌ドーム)で一軍昇格。7試合に登板し、3ホールドを挙げた。11月16日、来季の契約に合意。

2021年は、同じ苗字の選手であるロニー・ロドリゲスの入団により、報道上およびスコアボード上の表記が「B.ロドリゲス」に変更された。新型コロナウイルス感染拡大の影響により開幕には間に合わなかったが、チームに合流してからはセットアッパーとして8回を任されると、7、8月は東京オリンピックによる中断期間を挟みながら、12試合登板で自責点は0に抑えるなど、安定した成績を残し、守護神の杉浦稔大が出場選手登録を抹消されたときにはクローザーも任された。最終的に自己最多の47試合に登板して24ホールドを挙げた。11月10日に契約延長を発表。

2022年は、1月29日に来日。コロナ禍の為、7日間の隔離期間を経てチームに合流。7月1日に今季初昇格となるも、7月5日のロッテ戦で延長10回ウラに荻野貴司からサヨナラ打を浴び、敗戦投手。7月19日に新型コロナウイルス陽性判定を受けて一軍登録を抹消され、8月9日に再昇格。

2023年は37試合に登板、1勝7敗12ホールド、13HP、防御率5.09、WHIP1.75。先発は来シーズンを見据え、10月2日オリックス戦に今シーズン1度だけテスト登板したが、2回2/3を投げ70球、被安打2、与四球5、失点・自責点ともに3と乱調し、今シーズン7敗目を喫した。

サンディエゴ・パドレス 野球

2010年 - 2017年

パドレス傘下時代

2010年にアマチュアFAとして、サンディエゴ・パドレスと契約。同年はドミニカン・サマーリーグのドミニカン・サマーリーグ・パドレスでの出場で、4勝1敗、防御率3.14を記録。

2011年はプロとしての出場は無し。

2012年はアリゾナリーグ・パドレス(アリゾナリーグ)、ユージーン・エメラルズ(ノースウェストリーグ)で出場。

2013年はフォートウェイン・ティンキャップス(ミッドウェストリーグ)、2014年はレイクエルシノア・ストーム(カリフォルニアリーグ)で出場した。同年冬はリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・デ・ラ・レプブリカ・ドミニカーナのヒガンテス・デル・シバオに参加。

2015年は、サンアントニオ・ミッションズ(テキサスリーグ)、エルパソ・チワワズ(パシフィックコーストリーグ)で出場。自身初のAAAクラスへの昇格となるが、3試合に登板して1勝2敗、防御率9.45。同年冬も前年に引き続きヒガンテス・デル・シバオに参加。

2016年、2017年も2015年と同様にサンアントニオ・ミッションズとエル・パソ・チワワズを行き来する状態で、メジャーリーグへの昇格は無し。

野球

2007年 - 2009年

エヴァンジェリーナ・ロドリゲス高等学校

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