TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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馬場皐輔

ババ コウスケ

投手

現在の所属 読売ジャイアンツ(野球) 生年月日 1995年5月18日
身長 180cm 体重 94kg
投/打 右/右
出身地 宮城県塩竈市
出身小学校 塩竈市立第三小学校
出身中学校 塩竈市立第三中学校
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スポーツ歴

読売ジャイアンツ 野球

2024年 - 現在

投手

2023年12月8日、現役ドラフト制度により、読売ジャイアンツへの移籍が決まった。また、巨人の投手として活躍したことがあるジャイアント馬場と同じ名字であることから「巨人では二人目の馬場」と称される。

阪神タイガース 野球

2018年 - 2023年12月

投手

2018年には、同期入団の熊谷敬宥、島田海吏と共に、沖縄県宜野座村で行われる一軍春季キャンプに参加。新人投手から唯一の抜擢であったが、キャンプ中の実戦登板での結果が芳しくなかったため、キャンプの終了後から二軍へ合流。また、シーズン開幕前の3月中旬には練習中に右足を負傷し、別メニューでの調整となった。4月29日のウエスタン・リーグ公式戦対広島東洋カープ戦(甲子園)でプロ入り後初めて公式戦に登板し、二軍で5試合に登板し3勝1敗、防御率1.89[16]。春季キャンプ中に一軍監督・金本知憲から課題と指摘されていたストレートは最速152km/hを記録した。6月21日に初めて出場選手登録され、同日の対オリックス・バファローズ戦で一軍公式戦にプロ入り後初登板。6回を5安打1失点に抑えるが、勝ち投手とはならなかった。プロ2戦目となった8月12日の横浜DeNAベイスターズ戦では、2回2/3を7安打3四死球4失点で、負け投手となった。また、同年7月1日に甲子園で開催されたウエスタン・リーグ公式戦(対オリックス)において、K-鈴木から2点本塁打を打つ。

2019年は主にファームで先発投手として起用され、中田賢一に次ぐウエスタン・リーグ防御率2位の結果を残す。一方で一軍ではいずれもリリーフで2試合の登板にとどまった。

2020年は開幕一軍こそ逃したものの6月30日に中継ぎ投手として一軍登録。プロ入り後初めて年間を通じて一軍に定着し、32試合の登板で防御率2.08、9ホールド。先発が早期に降板した場合や接戦のビハインドでの登板を中心としながら、藤川球児の不調や岩崎優の故障離脱などを背景に7月半ばには一時的に勝ちパターンの一角としても起用された。8月2日のDeNA戦では1点ビハインドの6回から登板し1イニングを無失点に抑え、その裏の攻撃でチームが逆転したことにより自身プロ初勝利を記録した。

2021年も年間を通じて一軍の中継ぎとして44試合に登板、防御率3.80、3勝10ホールドを記録。オフには推定年俸1300万円増の3400万円で契約更改した。

2022年の一軍試合登板は、7試合にとどまった。

2023年は夏以降に19試合に登板し、防御率2.45を記録。日本シリーズの登録メンバーに入ったものの登板機会は無かった。

仙台大学硬式野球部 野球

2014年 4月 - 2017年

投手

1年時から仙台六大学野球の春季リーグ戦に登板。救援投手として防御率0.93を記録する一方で、2学年先輩でエースの熊原健人とともに、チームの67季振りリーグ優勝に貢献した。2年時からは先発投手として活躍。エースとして臨んだ4年時の秋季リーグ戦では、通算投球イニング37回で、5勝0敗、60奪三振、防御率0.49、奪三振率14.59という好成績を残し、チームをリーグ優勝へ導いた。リーグ戦通算で32試合167回2/3に登板、15勝6敗、206奪三振、防御率1.34を記録した。

2017年のNPBドラフト会議では、阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスから1巡目で指名。両球団とも清宮幸太郎と安田尚憲を1巡目で指名しながら他球団との指名重複による抽選で独占交渉権を逃しており、3回目の抽選に臨んだ結果、阪神が馬場との独占交渉権を獲得した。後に契約金1億円、年俸1500万円(金額は推定)という条件で契約した。背番号は18。なお、高校時代のチームメイトである立教大学の熊谷も阪神からの3巡目指名を経て入団している。担当スカウト葛西稔。

仙台育英学園高等学校硬式野球部 野球

2011年 4月 - 2013年

投手

2年秋からベンチ入り。鈴木天斗との2枚看板で秋季東北大会、第43回明治神宮野球大会を制した。3年春の第85回記念選抜高等学校野球大会では、3回戦の早稲田実業高校戦に先発。7回1失点の好投でチームを勝利に導いた。和田恋を擁する高知高校との準々決勝では、6回からリリーフでマウンドに上がり、4回1安打無失点に抑えたが、0-2で敗れた。3年夏に出場した第95回全国高等学校野球選手権全国大会では、浦和学院高校との初戦に3回途中から救援で登板。小島和哉との投げ合いになり、5回1/3を2失点に抑えると、チームは熊谷敬宥の安打でサヨナラ勝ちを収めた。しかし、2回戦では、内田靖人擁する常総学院高校に1-4のスコアで敗れた。阪神甲子園球場での全国大会では、春夏を通じて4試合の登板で、通算投球回数21イニング、21奪三振、防御率2.14を記録。同期には熊谷と上林誠知がいる。

仙台伊達リトルシニア(旧:七ヶ浜リトルシニア) 野球

2008年 4月 - 2010年

七ヶ浜リトルシニア時代

塩竈リーグ塩竈ドラゴンズ 野球

2004年 - 2007年

小学3年時に塩竈ドラゴンズで野球を始める。

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