TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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17 有原航平

アリハラ コウヘイ

投手

現在の所属 福岡ソフトバンクホークス(野球) 生年月日 1992年8月11日
身長 188cm 体重 95kg
出身地 広島県広島市佐伯区
投/打 右/右
出身中学校 広島市立三和中学校
出身小学校 広島市立彩が丘小学校
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スポーツ歴

福岡ソフトバンクホークス 野球

2023年 - 現在

投手

2023年1月10日、福岡ソフトバンクホークスへの入団が発表された。背番号は17。宮崎での春季キャンプを一軍で迎え、先発の枠を争ったが、オープン戦で2試合の登板(うち先発1試合)で0勝2敗、防御率10.29と結果を残せず、開幕を二軍で迎えた。二軍で8試合(うち先発6試合)に登板して2勝0敗、防御率3.83の成績を残した。6月6日、大関友久が体調不良で離脱したことを受けて急遽一軍に昇格し、同日の横浜DeNAベイスターズ戦(福岡PayPayドーム)で日本球界復帰後初登板初先発し、6回2/3を1失点(自責点0)に抑えたが、味方の援護に恵まれず勝利を挙げることはできなかった(チームは9回裏に牧原大成がサヨナラ打を放ち勝利した)。6月8日に体調不良で特例2023を適用して一軍登録抹消となったが、体調が回復して6月13日に一軍に再登録された。同日の東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)に中7日で9番・投手として先発し、6回を1失点に抑え、日本球界復帰後初勝利を挙げた。また、2回表二死一塁の場面で6年ぶりの安打を記録した。 さらに、6月23日のオリックス・バファローズ戦(福岡PayPayドーム)に中9日で先発し、8回を1失点に抑え、日本球界復帰後初のハイ・クオリティ・スタート(HQS)及び本拠地初勝利を達成した。7月7日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)では初回に5点を失うなど7回6失点で敗戦投手となったが、この敗戦をきっかけにチームは7月24日のロッテ戦まで12連敗を喫することとなった。7月25日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では山本由伸との投げ合いを制して、9回115球でNPB復帰後初完封を達成し、チームの連敗ストップに貢献した。山本とはシーズン中4度投げ合い3勝1敗、規定投球回には達しなかったものの、チーム唯一となる2ケタ10勝(5敗)をマークして防御率は2.31、1試合の平均投球回は7イニング超と、常に試合を作った。

テキサス・レンジャーズ 野球

2021年 - 2022年

投手

【MLB・初記録】
・初登板・初先発登板:2021年4月3日、対カンザスシティ・ロイヤルズ2回戦(カウフマン・スタジアム)、5回3失点
・初奪三振:同上、4回裏にカルロス・サンタナから空振り三振
・初勝利・初先発勝利:2021年4月14日、対タンパベイ・レイズ3回戦(トロピカーナ・フィールド)、5回2/3無失点

 

2020年12月25日にテキサス・レンジャーズと2年総額620万ドルの契約を結んだことが発表され、翌日に正式発表された。年俸の内訳は2021年が260万ドル、2022年が360万ドルとなる。背番号は35。

2021年4月3日の対カンザスシティ・ロイヤルズ戦で初先発登板でメジャーデビューし、1点リードのまま5回6安打3失点で降板。勝利投手の権利を手にしていたが、リリーフ陣が打ち込まれ、初勝利とはならなかったが、4月14日の対タンパベイ・レイズ戦では5回2/3を無失点に抑え、メジャー初勝利を挙げた。しかし、5月9日に右手中指の打撲で故障者リスト入りし、その後の検査で右肩動脈瘤が発見され、手術を5月下旬に受けた。8月23日と27日には、AA級フリスコ・ラフライダーズとAAA級ラウンドロック・エクスプレスでリハビリ登板した。その後メジャー登録されて、9月1日のコロラド・ロッキーズ戦で復帰したが、15日のヒューストン・アストロズ戦で6失点し、19日にDFAとなった。その後21日にマイナー契約となり、AAA級ラウンドロック所属となると、25日にラウンドロック所属として、タコマ・レイニアーズ戦に登板。3回2/3を自責点7失点8で勝敗なしだった。10月2日のシュガーランド・スキーターズ戦では、4回5失点でマイナー初黒星となった。

2022年はメジャーキャンプに招待選手として参加も結果を残せずマイナースタートとなる。ラウンドロックでは、4月6日のエルパソ・チワワズ戦で初登板も敗戦投手となった。4度目の登板となる4月24日にアルバカーキ・アイソトープス戦で、シーズン初勝利。8月10日までに18回登板し3勝6敗で、8月16日にメジャー昇格。翌17日のアスレチックス戦で5回2/3を3失点で敗戦投手となった。その後、8月22日のツインズ戦で先発し、6回0/3を無失点で489日ぶりにメジャーで勝利を挙げた。しかし、9月10日のトロント・ブルージェイズ戦で4回途中11失点と打ち込まれ、翌11日にDFAとなり、再びAAA級ラウンドロックに降格となった。その後はメジャー昇格を果たせず、オフの11月6日にFAとなった。

北海道日本ハムファイターズ 野球

2015年 - 2020年

投手

<タイトル>
・最多勝利:1回(2019年)

 

<表彰>
・新人王(2015年)
・月間MVP:3回(投手部門:2016年7月、2018年7月、2019年3・4月)
・札幌ドームMVP:1回(野球部門:2019年)

 

<記録>
【NPB・初記録】
(投手記録)
・初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2015年5月15日、対オリックス・バファローズ10回戦(札幌ドーム)、6回2失点
・初奪三振:同上、2回表に駿太から空振り三振
・初完投勝利・初完封勝利:2015年9月5日、対オリックス・バファローズ20回戦(ほっともっとフィールド神戸)、9回4被安打8奪三振
・初セーブ:2018年6月13日、対阪神タイガース2回戦(札幌ドーム)、9回表に5番手で救援登板・完了、1回3被安打2失点
・初ホールド:2018年6月22日、対東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦(楽天生命パーク宮城)、9回裏に5番手で救援登板、1回無失点

 

(打撃記録)
・初打席:2015年6月16日、対阪神タイガース3回戦(阪神甲子園球場)、3回表に岩田稔から空振り三振
・初安打:2017年6月18日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(明治神宮野球場)、7回表にプレストン・ギルメットから右前安打

 

(その他の記録)
・オールスターゲーム出場:2回(2016年、2019年)
・開幕投手:2回(2017年、2020年)

早稲田大学硬式野球部 野球

2011年 - 2014年

投手

1年生の時の春季リーグの開幕2戦目で初登板。
2年生時、チームが優勝した全日本大学野球選手権では抑え投手としてコールド勝ちした初戦を除く3試合の9回に登板し無失点だった。
3年生時の秋季リーグで8試合50.1回を投げ防御率0.72で、東京六大学野球リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得し、
4年生時の春にはベストナイン(投手)に選ばれた。6月に第27回ハーレムベースボールウィークの大学日本代表の候補に選ばれ選考合宿に参加したが、最終メンバーには選ばれなかった。秋季リーグでは開幕前に右肘に違和感を覚え開幕戦での先発を回避したが、シーズン中に復帰登板を果たした。
大学通算成績は62試合271回を投げ19勝12敗、210奪三振、防御率2.72。

広陵高等学校硬式野球部 野球

2008年 - 2010年

投手

2年生時の春にベンチ入りし、秋にエースになった。3年生の時、第82回選抜高校野球大会では4試合に先発登板、計33回2/3を投げ被安打26、奪三振37、失点18(自責点9)、防御率2.41の成績で、チームはベスト4入りした。日大三高との準決勝は8回までリードしていたが、雨が降る中、バントの打球を一塁へ悪送球し、その間に走者が生還して同点にされるとその後も6点を奪われ逆転された。右肘に違和感を覚えた影響で全国選手権・広島大会では登板を回避。第92回全国高等学校野球選手権大会2回戦(初戦)の聖光学院戦で先発登板、歳内宏明との投げあいで8回を投げ自身の暴投による1失点のみの好投もチームは敗れた。

河内少年軟式野球クラブシニア 野球

2005年 - 2007年

投手

河内少年軟式野球クラブジュニア 野球

2000年 - 2004年

投手

彩が丘小学校2年生の時に「河内少年野球クラブ」に入団、当時から投手を務めた。

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