2022年 - 現在
投手
2022年、二軍公式戦で11試合に登板し52回を投げ、4勝0敗、防御率2.60、三軍では19試合の登板で72回を投げ、3勝4敗2セーブ、防御率3.50を記録する。シーズンオフの11月中旬から12月18日までオーストラリアン・ベースボールリーグに風間球打とともに派遣され、4試合に先発登板して防御率は2点台だった。
2023年、二軍公式戦で5試合の登板で20回を投げ、0勝3敗、防御率6.30、三軍・四軍戦では22試合の登板で112回2/3を投げ、5勝0敗、防御率2.56を記録する。シーズンオフの12月に球団から「ドライブライン・ベースボール」に派遣され、渡米しトレーニングを受ける。
2018年 - 2021年
投手
1年春から活躍し、全日本大学野球選手権にも出場。侍ジャパン大学代表候補に選出される。4年春の仙台六大学リーグでは20回を投げ無失点に抑える好投を見せ、最優秀投手賞を受賞した。高校・大学の同期に大里昂生、大学の同期に椋木蓮、大竹風雅、1学年先輩に山野太一、元山飛優、2学年先輩に津森宥紀、八木彬がいる。
2021年10月11日、プロ野球ドラフト会議において、福岡ソフトバンクホークスから育成選手ドラフト4位で指名される。11月15日、支度金300万円、年俸400万円で入団に合意し、12月11日、PayPayドームで開催された「ファンフェスティバル2021」の中で入団発表会見が行われた。
2015年 - 2017年
投手
1年春からベンチ入り。2年の夏に甲子園に初出場し、3年春、秋と3季連続で甲子園のマウンドに上がった。3年時の第89回選抜高等学校野球大会では、智辯学園戦で完投勝利し同校を初の甲子園ベスト8に導き、続く第99回全国高等学校野球選手権大会も春夏連続のベスト8入りに貢献した。
○○年 - 2011年
本来右利きであるが、4歳上の兄が右投げで野球をやっており、末っ子の瑞樹は左投げの方が面白いと考えた父によって左利き用のグローブを与えられ、幼稚園の頃から左投げで野球をするようになる。小学校時代は大和中央クラブでプレー。