2014年 - 2016年
神戸市の中学校野球大会で優勝や準優勝を経験した投手が同期にいたにもかかわらず、1年時の秋からいち早くベンチ入り。2年時の春には、エースとしてチームを兵庫県大会準決勝進出へ導いた。県内の甲子園球場で開催される全国大会とは無縁であったが、最速148km/hに達するストレートを武器に活躍したことから、「公立の星」としてNPBのみならずMLB球団のスカウトからも注目された。また、エースとして活躍するかたわら、学級委員長も務めた。
2016年のNPBドラフト会議で、地元の阪神タイガースから3巡目で指名。契約金5,000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は35。
2011年 - 2013年
神戸市立王塚台中学校時代には軟式野球部へ所属。2年生の秋から投手へ転向したが、野球の名門校や私立高校から入学を誘われなかったことから、実兄の母校でもある神戸市立須磨翔風高等学校へ進んだ。
2005年 - 2010年
小学1年生から捕手として野球を始める