2016年の天皇杯チャンピオン(/星野慎平)であり、全日本シングルス優勝3回の単複で日本を代表するソフトテニスプレーヤー。
2015年5月17日、全日本シングルス選手権で兄・船水雄太との決勝を制し、全日本シングルス史上最年少優勝(18歳と113日)を果たした。
2015年世界選手権の本番2週間前に急きょ招集され、大会唯一の金メダルがかかった国別対抗決勝シングルスで日本を勝利に導く。
2016年アジア選手権では、ミックスダブルス、ダブルス、国別対抗の3種目で金メダルを獲得した。
2018年、アジア競技大会日本代表予選会を制し、アジア競技大会出場を決めた。
アジア大会ではシングルス、国別対抗に出場。シングルスは韓国のキム・ジヌンに敗れ、予選リーグ敗退。国別対抗決勝では再びキム・ジヌンと対戦し、金メダリストに迫ったが、リベンジならなかった。
2019年度より、ソフトテニス界初のプロプレーヤーに。ヨネックスとスポンサー契約を結んだ。同年、全日本シングルスを制し、世界選手権日本代表の切符を獲得。
現在の所属 | TEAM YONEX(ソフトテニス) | 生年月日 | 1997年1月24日 |
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身長 | 170cm | 体重 | 65kg |