2016年 - 2023年10月
外野手・内野手
【表彰】
・フレッシュオールスターゲーム優秀選手賞:1回 (2016年)
【記録】
<初記録>
・初出場・初打席:2016年4月22日、対広島東洋カープ4回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、6回表にランディ・メッセンジャーの代打で出場、ブレイディン・ヘーゲンズから二塁ゴロ
・初先発出場:2016年4月28日、対読売ジャイアンツ6回戦(阪神甲子園球場)、6番・左翼手で先発出場
・初安打・初打点:2016年5月1日、対横浜DeNAベイスターズ8回戦(阪神甲子園球場)、3回裏に山口俊から左越適時二塁打
・初盗塁:2016年5月25日、対東京ヤクルトスワローズ10回戦(明治神宮野球場)、1回表に二盗(投手:カイル・デイビーズ、捕手:西田明央)
・初本塁打:2018年5月12日、対広島東洋カープ8回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、5回表に大瀬良大地から左越ソロ
【背番号】
・63 (2016年 – 2023年)
2012年 4月 - 2015年
外野手
2年秋から外野手に転向すると、3年春からレギュラーに定着。4年生の時には、東都大学1部の春季リーグ戦で打率.364を記録すると、秋季リーグ戦ではレギュラーとしてチームの優勝に貢献。リーグ戦では通算65試合に出場。打率.287、5本塁打、20打点という成績を残し、外野手部門でベストナインに3度選出。
2015年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから6巡目で指名。契約金3,000万円、年俸720万円(金額は推定)という条件で入団。背番号は63。
ドラフト指名の直後には、亜細亜大学の選手として第46回明治神宮野球大会に出場。立命館大学との準々決勝では、桜井俊貴からの内野安打で先制点に繋げたことをきっかけに、チームを勝利に導いた。早稲田大学との決勝では、無安打に終わったものの、得点に繋がる犠打でチームの優勝に貢献した。
2001年 - 2005年
小学2年生から野球を始めた。当時のポジションはサード。