TEAMS FILE- キズナ繋がれ!みんなのチーム名鑑 -

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HARASHIMA

ハラシマ

現在の所属 DDTプロレスリング(プロレス) 生年月日 1974年7月6日
身長 178cm 体重 90kg
出身地 東京都
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スポーツ歴

DDTプロレスリング プロレス

2001年 - 現在

2001年
アルバイトでDDTプロレスリングのリング設営中、選手が足りないから試合に出るように声をかけられる。2月15日、覆面レスラー「コニカマン」としてDDTでリングデビュー。8月12日の秋葉原大会で「HERO!」としてDDTで正式にデビュー。

 

2003年
12月29日の後楽園ホール大会において、KUDOとのコンビで第12代のKO-Dタッグチャンピオンになる。

 

2004年
9月30日、再びKUDOとKO-Dタッグを戴冠(第16代)。

 

2005年
黒マスクのヒール「ダークサイドHERO!」に変身。大鷲透とのタッグで第20代KO-Dタッグ王座も獲得した。

 

2006年
1月、マスクを脱いでリングネームを「HARASHIMA」に改める。
大鷲透、高木省吾とヒールユニットDISASTER BOXを結成。しかし突然の大鷲のベビーフェイス宣言によって方向性の違いで対立、軍団を離脱している。
GPWAの第1回興行のメインに選ばれるなど、レスラーとして確実に成長している。
12月29日後楽園ホールにおいて大鷲透を破り第23代KO-D無差別級王者に輝いている。

 

2007年
柿本大地、男色ディーノ、高木三四郎らの挑戦を退けて防衛回数を着実に延ばし、DDTのエースとして君臨。
第3回ディファカップに飯伏幸太と出場。決勝ではKAIENTAI-DOJO勢(真霜拳號&円華組)と対戦するも敗北、準優勝となった。
6月3日後楽園ホールでKooに敗れ、王座転落。
10月、Kooに挑戦し王座奪還、11月にはMIKAMIから防衛。

 

2008年
3月9日後楽園ホールでヤス・ウラノから防衛するも、5月6日後楽園ホールでディック東郷に敗れ、王座転落。
大鷲透とDISASTER BOXを再結成し、10月26日後楽園ホールで第27代KO-Dタッグチャンピオンに。11月には高木三四郎&石川修司組に初防衛。

 

2009年
1月24日、新木場1stRINGにて飯伏幸太&ケニー・オメガ組に敗れ、KO-Dタッグチャンピオンから陥落。
5月4日、後楽園ホール大会のKO-D無差別級選手権試合にて、高木三四郎から勝利し第28代王者となった。
5月31日、大阪大会にてKUDOの挑戦を退け、初防衛に成功。
7月19日、新宿FACE大会にてKO-D無差別級選手権への「いつでも挑戦権」を持つ矢郷良明からの挑戦を受けるが、これも退け2度目の防衛を果たした。
8月23日、「両国ピーターパン 〜大人になんてなれないよ〜」にてKO-D無差別級のベルトに飯伏幸太の挑戦を受けたが、新技フェニックス・プレックス・ホールドに敗れベルトを失った。

 

2010年
5月30日、新木場大会にて開催された次期KO-D無差別級挑戦者決定トーナメントに優勝。
7月25日、「両国ピーターパン2010 〜夏休み ああ夏休み 夏休み〜」にて関本大介(大日本プロレス)が保持するKO-D無差別級ベルトに挑戦し勝利、第32代王者となった。2度防衛するも佐藤光留に敗れ手放す。
10月26日、大鷲とのDISASTER BOXに内弟子扱いであった安部行洋が加入、3人でUWA世界6人タッグ王座を戴冠。

 

2011年
4月、HARASHIMAの前に藤田ミノル似のHERO!が姿を現す。戸惑うHARASHIMAだが、HERO!ファンであった鶴見亜門GMの提案によりタッグを組むことに。ダーティーなファイトを見せるHERO!に手を焼きつつも、第37代KO-Dタッグ王座を獲得するに至る。HERO!は10月をもってHERO!星に帰った。

 

2012年
8月の武道館ピーターパンにおいて、大学の先輩(後述)である真壁刀義とのタッグでハードコアマッチに挑む。デスマッチを主戦場とする石川修司・伊東竜二組に対し、大流血に追い込まれながらも勝利を収めた。

9月、DDTの若手で組まれたチーム・ドリーム・フューチャーズに対抗する形で、KUDO・ヤス・ウラノと「ウラシマクドウ」を結成(のちリザーバーとして妻木洋夫も加わる)。

 

2013年
1月6日、ウラノとのタッグで藤波辰爾・MIKAMI組よりKO-Dタッグ王座を奪取、第46代王者に。5月3日に佐藤光留・坂口征夫組に敗れるまで4度防衛をした。
7月、「KING OF DDTトーナメント」で優勝しKO-D無差別級の挑戦権を獲得。8月18日の両国国技館大会「両国ピーターパン2013〜プロレスの傾向と対策〜」において、KO-D無差別級の最多防衛記録を樹立していた入江茂弘から勝利し、第46代王者に。3年ぶり5度目の戴冠となった。
10月20日、アイアンマンヘビーメタル級王座に就いていた男色ディーノとダブルタイトルマッチを行い勝利。アイアンマンとの2冠に。
11月4日、DDT EXTREME級選手権王者のアントーニオ本多とトリプルタイトルマッチ。これにも勝利し、EXTREME級を初戴冠。前述の2冠と合わせ3冠を手にした。
12月31日、年越しプロレスの天下統一!三団体最強決定トーナメントで優勝。

 

2014年
3月にKUDOに敗れてKO-D無差別級王座を失ったが、5月に奪還成功。第48代王者となった。
12月31日、年越しプロレス開催中に日本インディー大賞のMVPを受賞する。

 

2015年
2月15日に行われたさいたまスーパーアリーナ大会で行われたKO-D無差別級王座戦において、約6年振りに飯伏とのシングルマッチを行うも敗戦し、王者陥落。
4月29日、後楽園大会において飯伏からKO-D無差別級王座を奪還するも、5月31日の後楽園大会でKUDOに敗戦し王者陥落。
8月23日、「両国ピーターパン2015〜DDTより愛をこめて〜」において、棚橋弘至とのシングルマッチを行うも敗戦。

 

2020年
7月6日、DDTの公式サイトで一般女性との結婚を発表。同時に非公開としてきた生年月日などのプロフィールを公開した。

プロレス

1995年 - 1998年

帝京大学プロレス研究会

帝京大学文学部教育学科卒業。在学中はプロレス研究会に在籍し、学生プロレスで1年次は「阿修羅・原島」、2年次以降は「はやぶちゃ」のリングネームで活躍。3年次には会長を務めた。研究会の先輩に真壁刀義(新日本プロレス)がいる。

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